_山の御寺_
京都市右京区京北井戸町 大雄名山 万寿常照皇寺 九重桜 左近の桜 御車返しの桜 歴史的自然環境保全地域
常照皇寺(京都府)_http://www.pref.kyoto.jp/shizen-kankyo/hozen10.html
京都観光Navi_http://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=10&ManageCode=347
PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR
(← FULL 20.0mm(30.0mm) 1/60秒 ISO.100 F/8.0)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2014年1月22日撮影)
京都 常照皇寺での雪景撮影、既に1ヶ月前の画ですが「後編」です。
前編はこちら_京都 京北 常照皇寺 (前編)
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/-hd-pentax-da-20-40mmf28-4ed-limited-dc-wr-3.html
確か到着したのは午前10時頃だったのですが、常照皇寺庫裏前で既に1時間経過の午前11時前。
「どんだけ時間かけて撮っとんねん」ってトコですが、ここは毎回訪れるたびに時間を掛けています。
僕はお寺の庫裏(入口にあたるところが多いかな?)の佇まいが大好き。
どちらへ訪れても庫裏の佇まいが素敵に感じるのは、大まかなりにもシンメトリーな建築姿だというところに心奪われているため。
特にここ常照皇寺の庫裏は屋根の形状が可愛らしいく、ゆる~く丸ぁ~るく曲がった屋根を正面斜め上から見たらどんなだろう?っていつも思うのです。
位置的には叶いことなのですが.....タケコプターが欲しい。
使用したカメラ機材は前編同様 PENTAX K-3 と HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR メインです。
35mm判換算で 28mm~50mm クラスの単焦点レンズを取っ替え引っ替えするくらいなら、「じゃぁ、これってどう?」みたいな 30mm-60mm 焦点距離。
必要に応じて超広角や中望遠レンズを加えれば、十二分に事足りてしまうシステムの完成。
以前は単焦点レンズをバッグにゴロゴロ詰め込んで、「よっこらしょっと!」担ぎ歩くのがデフォルトスタイルでした。
しかし最近では「今日はこのレンズだけ!」みたいな撮影が7~8割で、ちょっと楽チンさせてもろうてます。
先日京都へ所用で出掛けた際、お昼ご飯は山元麺蔵さん(ブログ)のおうどん食べる気満々でした。
ところがうちのおふくろが「インド料理のカレー(?)食べに行こう!」と急に言い出し、てくてく歩いて河原町三条へ。
「お店の名前が思い出せへんわー」とか言いながら場所は判っていたみたいですんなり到着。
着いた先は「インド料理・ケララ」さん、お店オーナーの奥様がおふくろの卓球クラブ仲間だということで強制選択でした(笑
インド料理 ケララ(ぐるなび)_http://r.gnavi.co.jp/k021500/
思いのほかリーズナブルなランチメニューでしたが、これがまた内容充実でめちゃくちゃ美味しかった!
カメラ持って出掛けてなかったので、入口の看板だけでもと(携帯電話のカメラ機能で)パチリ、この看板が目印です^^
話し逸れました、本編はこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/-hd-pentax-da-20-40mmf28-4ed-limited-dc-wr-4.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
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木も空気も冷んやり...
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秋の紅葉も綺麗ですが、純白の雪景もなかなか良い感じです
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桜も綺麗ですが...これはこれでまた綺麗
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陽射しが入り始めました
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そろそろ帰りましょか
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来しなにつけた足のあとは、まだそのままに残っていました
今日もお写ん歩ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
-K-
↑ 装着のPENTAX K-3(ボディ)とバッテリーグリップ「D-BG5」は別売です
HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR
ご注文は八百富写真機店ECサイトへ_http://www.yaotomi.co.jp/products/list.php?name=HD+20-40mm&search.x=72&search.y=8
■ リミテッド初の2倍ズーム
焦点距離20~40mm の2 倍ズームで、当社のPENTAX K シリーズデジタル一眼カメラに装着すると、35ミリ判換算で焦点距離30.5~61.5mm 相当の画角が得られます。
風景や日常のスナップ、人物ポートレートなど、一般的な撮影で最も使用頻度の高い焦点域をカバーでき、常用レンズとして好適です。
■描写や質感にこだわった「リミテッドレンズ」
当社の「リミテッドレンズ」シリーズの設計コンセプトを踏襲し、ズーム全域で非点収差を抑え、立体描写を優先した光学設計を採用しています。
また、開放では柔らかく、絞るにつれてシャープさを増す描写特性をもたせることで、被写体に合わせた描写表現を可能しています。
さらに、レンズ鏡筒、フード、キャップには高級感のあるアルミ削り出しの素材を採用、また、レンズ中央部に位置するズームリングのローレットには専用パターンのデザインを施すことで、質感の向上とともに撮影中のズーム操作のしやすさにも配慮しています。
■最新の光学技術
従来のマルチコーティングと比べて、可視光域における平均反射率を約50%以下に抑えた最新の高性能マルチコーティング"HD コーティング注1"を採用しています。
逆光など光線状態の厳しい撮影条件下でのゴーストやフレアーの発生を抑え、クリアでヌケが良く、コントラストの高い描写が可能です。
また、光学系にED(特殊低分散)ガラスおよび異常低分散ガラスを使用することで、ズーム全域で色収差を良好に補正し、中心から周辺部までシャープでクリアな高い解像力を実現しています。
注1:「HD」はHigh Definition の略。
■リミテッド初の防滴構造
「リミテッドレンズ」シリーズとしては初めて、シーリングを7 箇所に施し、レンズ内部に水滴が入りにくい防滴構造を採用しています。
防滴構造を採用した当社デジタル一眼レフボディと組み合わせることで、雨天や霧の中、水しぶきのかかる場所での耐久性、信頼性を向上しています。
■その他
①レンズ内モーター駆動AF により、静かで滑らかなオートフォーカス駆動を実現。
②点光源撮影時の光芒を抑え、柔らかなボケを実現する円形絞りを採用。
③AF でのピント合焦後、マニュアルでのピント合わせが切り替え操作なしでできる「Quick-Shift Focus
System(クイックシフト・フォーカス・システム)」を採用。
④レンズ前面に、汚れに強いSP(Super Protect)コーティングを採用。
⑤ブラック、シルバーの2 カラーをラインアップ
【商品仕様】
焦点距離 : 20-40mm
35 ミリ判換算焦点距離 : 30.5-61.5mm 相当
開放絞り値 : F2.8-4
最小絞り値 : F22-32
レンズ構成 : 8 群9 枚
画角 : 70-39°
マウント : KAF3
最短撮影距離 : 0.28m
最大撮影倍率 : 0.20 倍
フィルター径 : 55mm
光量調節方式 : 完全自動絞り
絞り羽根枚数 : 9 枚
円形絞り : (20mm: F2.8-4 40mm: F4-5.6)
絞りリング : なし
三脚座 : なし
レンズフード : MH-RA55
レンズキャップ : O-LW65A (専用かぶせ式キャップ)
レンズケース : P70-150
最大径×長さ 約71mm×約68.5mm
質量(重さ) : 約283g (フード付:約291g)
付属品 : ケース、フード、レンズキャップ、マウントキャップ