_君と桜_
奈良県吉野郡下北山村上池原 きなりの郷 下北山スポーツ公園 池原貯水池(池原ダム)
さくら祭り_2014年4月5日(土)~6日(日)
きなりの郷 下北山スポーツ公園_http://www.kinarinosato.net/
PENTAX K-3 with SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM Contemporary
(70.0mm(105.0mm) 1/50sec iso100 f/7.1 SILKYPIX Developer Studio)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年3月29日撮影)
奈良県内では比較的早くから桜を楽しめるとされている、紀伊半島の山々に囲まれ自然豊かで美しい下北山村。
奈良県南部に位置しますが、下北山村の桜の話しをすると「えぇっ?そんなところに桜の名所があるの??」と時々驚ろかはる方が居られます。
僕の場合、紀伊半島南先端へ撮影に出掛けると、帰りはたいてい国道169号線を利用するので下北山村を通り抜けることは多し。
村内に大きな桜並木を走る区間があるのですが、ここはたいていオフシーズンに走り抜ける為、「これが咲いたら綺麗なんやろなぁ...」と思い浮かべているばかり。
そんな桜並木を動画でご紹介。(雰囲気はこれで伝わるかと...)
満開だったらもっと凄い動画が録れたはず、散り際なんて桜吹雪のトンネルも狙えそー。
ダッシュボードに小型三脚を最開脚してセット、雲台には PENTAX K-3 with SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM Contemporary を乗っけてます。
※ 高画質で録ってますので、ブロードバンドご利用の方は「720pHD、1080pHD」設定でご覧いただけます
これがある意味失敗で、レンズの重みが軽微な振動を拾ってしまい、終始「カタカタカタ.....」と音声に記録されてしまいました。
※ なので、BGMトラックを併せごまかしています(笑
教訓、「車載時の簡易撮影には小さなカメラを使え!」...orz
_追記_
国道169号線、上北山村白川地内(オソゴエトンネル付近)は規制はあるものの開通しております。
現場係員の指示に従っての交互通行ですが、補修現場はかなり細くなっていますので、速度に注意して通過なさってください。
新伯母峯(しんおばみね)トンネルの工事は終了しており、路面が大変綺麗になって走りやすくなっています。
ただ、トンネル幅が広がったわけではなく、相変わらず大型車とのすれ違いには十分注意してください。
また、国道169号線の池原貯水池区間は2車線のカーブが連続する区間です。
普段山間道路を走り慣れないからなのでしょうか、未だにセンターラインを割る走行車(者)によって発生する接触事故がございます。
「一寸先は闇」、見通しの悪いカーブの先には何があるか判りません。
速度を上げて走行しても到着時間は然程変わりませんし、何より山岳部の美しい景色の中を縫って走る楽しみが激減します。
セーフティドライブ、行きしなも帰りしなも楽しいドライブを心がけたげて下さいな^^
今年こそは!...と言いつつも、このタイミングでしか訪れることができなかったので、ちょっと早め(5~7分咲き)の咲き頃です。
その続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/03/-2014-sigma-17-70mm-f28-40-dc-macro-hsm-1.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
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下北山スポーツ公園の敷地内に池がありました。
多分このへんがひとつのポイントだと思うのですが、不思議なことにカメラマンがひとりも居ません...あれぇ??
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向こうに国道からよく見かける鉄橋がチラリズム。
近寄ってマジマジ見るんは初めてなんですが、まるで鉄道橋みたいです
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古きよき面影を残した、良い感じの橋です
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ほほぅ...、僕が渡っても大丈夫か?
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これはこれは^^
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橋上から桜を見下ろす事ができ、ここでも素敵な桜雲海が見れました
どこか懐かしさを感じる紀伊半島内陸らしい辺りの家並み、満開になると美しく飾られるのでしょう
橋の欄干が低いので、うっかり落っこちないよう気をつけてくださいね
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とりあえず時間もそんなに余裕無いんで、そそくさとスタート地点に戻ってきました
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池面に映る姿を楽しみながら、公園内を散策するのも良さそうです
満開の頃にまた訪れてみたいけど、ひとりじゃぁ燃料代もったいなくて悩んでしまいます
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「平成の森」と書かれたところ(山)まで登ってみました
公園の横にそびえる大きな池原ダム(池原貯水池)、スポーツ公園の野外ステージがあんなに小っちゃい!
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下北山スポーツ公園を一望
山のあちこちで桜が咲いており、まるで下北山の谷が桜で染まっているように見えます
もとのところまで戻ってきました
二羽の鴨(?)が可愛らしくて、しばらくノンビリ眺めてました
きなりの郷(下北山スポーツ公園)では、4月5日(土)・6日(日)の二日間、「さくら祭り」が行われます。
詳しくは下記のURLへアクセス後、PDFチラシをご覧なってください。
下北山村_http://www.vill.shimokitayama.nara.jp/index.php
第31回さくら祭り
_http://www.vill.shimokitayama.nara.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=370:2014-02-24-08-32-27&catid=18:topic&Itemid=101
今朝早くから結構な降雨、出勤時のJR高槻駅界隈は土砂降りでした。
風も強いので、観桜には十分注意して楽しまれてください。
今日もお写ん歩ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
-K-
※ 使用のカメラ PENTAX K-3 は別売です
SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM Contemporary
ご注文は当社ECサイトからどうぞ!
_http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/12080
メーカーサイト
_http://www.sigma-global.com/jp/lenses/cas/product/contemporary/c_17_70_28_4/
常用域の焦点距離をすべてカバー、本格的なマクロ撮影も可能に。
高性能、コンパクト。APS-C用大口径標準ズームレンズの決定版。
35mm判換算約25.5mmから105mmと常用域をカバー。最新技術の粋を集め、従来体積比30%減と大幅な軽量・コンパクトに成功しました。
F値が明るく、撮影距離を気にせず、マクロ並みに近寄れるレンズ。
これ一本で旅行や家族の記念写真、アーティスティックな表現まであらゆる用途に対応可能です。
光学性能はもちろん、機能・品質・品位にも一切妥協しない「最高のコンパクトネス」は頼もしい常用レンズとしてもおすすめします。
最もよく使うものだからこそ、こだわり抜いたクオリティを求める方に手にしていただきたい一本です。
幅広い撮影シーンに対応するContemporaryライン
シグマは、すべての交換レンズをContemporary、Art、Sportsの3つのプロダクトラインに集約します。
その中でContemporaryラインは、最新のテクノロジーを投入、高い光学性能とコンパクトネスの両立で幅広い撮影シーンに対応するハイパフォーマンスラインです。
高度な光学性能とユーティリティを維持しながら、小型・軽量をも実現するというきわめて困難な課題解決のため、最新のテクノロジーを惜しみなく投入。
SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSMは、その一本目となります。
35mm判換算にして約25.5-105mm相当の画角を持つ、使用頻度の高い、広角から中望遠までをカバーするレンズです。
本格的なマクロ撮影が可能
このレンズの大きな特徴は、最短撮影距離22cm、最大倍率1:2.8のマクロ並みの撮影が可能なことです。
70mm時のワーキングディスタンスは、5.52cm。
テレ側の撮影においては、被写体とフードがぶつかってしまうほどマクロレンズ並みに近寄ることができます。
アクセサリーの撮影や料理、花の撮影などで、レンズ交換する事なく接写が可能です。
マクロ撮影において印刷文字が写り込まないよう、製品名をレンズ前面に彫り込むなどのデザイン配慮を行っています。
従来機種比30%のコンパクト化を実現
さまざまなシーンで使用されるレンズでは、コンパクトさも重要な要素です。
本レンズでは手ブレ補正OSユニットの小型化、レンズパワー配置や機構レイアウト配置の最適化などにより、鏡筒のコンパクト化を実現。
また、レンズ鏡筒には金属部品と親和性の高い複合材TSC(Thermally Stable Composite)を採用。
精度の高い製品作りに貢献するとともに、ズームリング、スケールリング等の製品のスリム化に寄与。
体積で従来機種比30%のコンパクト化を実現しました。
ズーム全域で高画質を実現
蛍石と同等の性質を持つFLD("F" Low Dispersion)ガラス2枚、SLD(Special Low Dispersion:特殊低分散)ガラス1枚、両面非球面レンズを含む非球面レンズを3枚採用し、倍率色収差、軸上色収差を補正。
無限遠からマクロ域まで、ズーム全域で高画質を実現しています。新開発のMTF測定器「A1」での厳しい検査にも耐えうる高い描写性能を誇るレンズです。
開放値F2.8の大口径ズームレンズ
広角側(17mm)ではF2.8、望遠側(70mm)ではF4を実現。ファインダーが明るく、構図決定が容易に行えます。
背景をボカしたり、速いシャッタースピードを選択して、被写体ブレを防いだりすることが可能です。
手ブレ補正OS機構搭載
手ブレ補正OS(Optical Stabilizer)機構を搭載し、高い補正効果を発揮。室内や夕景の撮影や近接撮影に威力を発揮します。
少しのブレでも目立ちやすいマクロ域の撮影でも手ブレ補正効果を発揮します。
※撮影距離が近距離になるに従い、手ブレ補正効果は徐々に減少します。
※ソニー用、ペンタックス用は、OS機構を搭載しておりません。
フレア・ゴーストに配慮した設計
レンズ設計の初期段階からフレア、ゴースト対策を徹底し、逆光のような強い入射光に対しても影響を受けにくい設計を行っています。
さらにスーパーマルチレイヤーコートを採用する事で、フレア、ゴーストの発生を軽減、逆光時の撮影においてもコントラストの高い描写を実現しています。
円形絞り採用
7枚羽根の円形絞りを採用。
イルミネーションや水面に輝く光などの点光源を背景にした撮影において、開放付近で円形のボケを表現することが可能です。
超音波モーターHSM搭載
超音波モーターHSM(Hyper Sonic Motor)搭載により、AFスピードの高速化と静粛性を実現しました。
AFアルゴリズムを改良する事で、よりスムーズなAFを実現しました。
真鍮製バヨネット・マウント
高い精度と堅牢性を兼ね備えた真鍮マウントを採用。長期使用に耐えうるよう、表面処理を施して強度を高め、高品質なレンズづくりを実現しました。
使い勝手を考慮
新しいレンズラインでは、付属フードの着脱時の感触にこだわり、フード後部にラバー素材を採用。
レンズキャップ、AF/MF切り替えスイッチも一新する等、使用感にこだわりました。
新レンズライン専用「USB DOCK」を新開発
別売りのSIGMA USB DOCKを使用することで、レンズファームウェアのアップデートや、合焦位置の調整を行うことができます。
パソコンに接続したSIGMA USB DOCKにレンズを装着し、専用ソフトウェア「SIGMA Optimization Pro」を使用する事で、アップデートや調整が可能です。
シグマ独自のMTF測定器「A1」で全数検査
従来までは、一般的なセンサーを使ったMTF測定器を用いてレンズの性能を測定してきましたが、今回新たに、4,600万画素FOVEONダイレクトイメージセンサーを用いたMTF測定器「A1」を独自に開発。
これまで検出できなかった高周波成分の検査までも可能になりました。
17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSMはこの「A1」で全数検査を受けてから出荷されます。
※ A1:Aizu1
「Made in Japan」のクラフツマンシップ
部品や金型までもすべて日本国内で一貫生産しているシグマは、いまでは少なくなった、生粋の「日本製」を謳うことができるメーカーのひとつです。
清廉な空気と水に恵まれた風土、粘り強く実直な人々の気質。そして最新のノウハウと、精巧で高度な技術の融合によって生み出される確かな品質。
世界中の写真愛好家を満足させていた高度なものづくりを支えているのは、職人としての情熱と誇りに裏打ちされた、正真正銘のクラフツマンシップです。
「マウント交換サービス」に対応
真鍮製バヨネット・マウント
シグマは、多種多様な交換レンズをつくり続けてきたノウハウとリソースを活かして、シグマ製交換レンズのマウント部および内部システムの一部をご希望のマウントに仕様変更できる「マウント交換サービス」を開始いたします。
これにより撮影者が、将来、新たなカメラボディをお求めになる場合にも、それに合わせてお気に入りのレンズを「お直し」することができ、現状のカメラシステムの制約を受けることなく末永くお使いいいただけるようになります。
※「マウント交換サービス」(有償)は、通常の修理・サポートとは異なりますので、販売店などでの受付はできません。
※弊社窓口での一括対応になりますことをご了承ください。
TIPA 2013 BEST ENTRY LEVEL DSLR LENS受賞
受賞理由
シグマ17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSMは、現在発売している多くのAPS-Cサイズカメラで利用できるレンズである。
35mm換算で約25.5mmから105mmをカバーし、最短撮影距離22cmを実現した。最新の技術の粋を集結し、手ブレ補正OSユニット(手ブレ補正機能のないカメラ用に搭載)の小型化などにより、最大径φ79mm×全長82mmの大幅な軽量・コンパクト化を実現した。
14群16枚のレンズ構成のうちFLDガラス2枚、SLDガラス1枚と非球面レンズ3枚を採用し、高画質を実現している。
さらに7枚の絞り羽根、超音波モーターHSM、真鍮製バヨネット・マウントの採用に加え、レンズファームウェアのアップデートが行える「SIGMA USB DOCK」が使用できるなど、魅力的なスペックのレンズである。
※TIPA(Technical Image Press Association)は、ヨーロッパ、南アフリカ、カナダ、米国、アジアの有力なカメラ・映像関連専門誌 28誌の編集長とテクニカルエディターによって構成される団体です。
1991年以来、年に一度、過去1年間に欧州で発表された映像関連製品の中から、カテゴリーごとに最も優れた製品を選出しています。