_わやくちゃ_
奈良県奈良市雑司町 大本山東大寺 二月堂
南都七大寺(興福寺・東大寺・西大寺・薬師寺・元興寺・大安寺・法隆寺)
東大寺_http://www.todaiji.or.jp/index.html 奈良公園・Quick Guide_http://nara-park.com/index.html
Canon EOS 70D with SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM Contemporary (Canon EOS )
(39.0mm(62.4mm) 1/320秒 ISO.100 F/4.5 Capture One 7.2 for Windows(RAW))
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年3月11日撮影)
この画は既に二週間前のものですが、春休みの奈良市街地はそろそろ大賑い。
それが鹿たちにとって良いのかどうかは判りませんが、のどかな昼下がりの姿はどこかホッとさせられます。
(追記)
今年の奈良桜は一昨年のような感じで見頃を迎えそうな予感。
参考までにいくつかの現況(2014年3月26日撮影)を貼っつけときましょ。
(桜の写真は PENTAX K-3 と SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM の組み合わせです)
奈良・氷室神社の枝垂れ桜は開花速度を上げており、今週末から見頃になるかも知れません。
平行して白木蓮も綺麗に咲き始めていますから、今年も枝垂れ桜と白木蓮の満開コラボが観れそうです^^
奈良市街地から一気に南下、吉野方面へ向かいます。
(2014年3月26日撮影)吉野山近くの本善寺は、今にも桜の蕾が「ポンッ!」と弾けそうです。
今年も見事な桜雲海が観れるだろうなぁ。
山門が改修中ですのでご注意くださいとのことです。
(2014年3月26日撮影) 吉野山・中千本辺りに位置する桜本坊の枝垂れ桜、見頃は一週間先になるでしょうか...
(2014年3月26日撮影) ということは、ご覧の東南院の枝垂れ桜も似たり寄ったり。
どちらも蕾が多かったので、今年は見応えあるかも知れませんねぇ^^
これら枝垂れ桜の開花状況から考えると、奈良県内の桜(ヤマサクラ・ソメイヨシノ)は昨年よりも 1週間から10日 5日から1週間 ほど遅れ気味に感じます。
どっちかっつーと一昨年のパターンに似てるかも知れません。
とは言うものの、佐保川や高田川のソメイヨシノがポツポツ開花しはじめてましたので、来週は県内各地(山間部除く平地)で嬉しい嬉しい『桜満開』になるかも。
うーっ、ワクワクしますっ!
で、この日は朝イチで京都の桜を撮っておりますので、それはまた早急なる現像編集後にご紹介させていただきましょう。
本題の続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/03/-2014-sigma-18-200mm-f35-63-dc-macro-os-hsm-1.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。
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(ここから全て Canon EOS 70D と SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM の組み合わせです)
お水取りの頃、夜はてんこ盛りの人々でごった返しますが、昼間はご覧のとおり静かなもんです。
紅白の梅が...
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こうゆう構図、ちょっと好きなんです
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↑10 (右:3648x5472pixel 9.72MB )
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↑13 (左:5472x3648pixel 6.35MB )
↑14 (左:5472x3648pixel 8.02MB )
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ロープをしがむ鹿
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今年は撮影日が偏ってしまい、奈良の三大梅林を見逃してしまいそうです...orz
月ヶ瀬梅渓、広橋梅林、賀名生梅林、どこも見頃だそうですよ。
今週末でも十分観梅を楽しめそうなので、ぜひ奈良へお越しなってみてくださいな^^
今日もお写ん歩ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
-K-
※ 使用のカメラ Canon EOS 70D は別売です
SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM Contemporary
ご注文は当社ECサイトからどうぞ!
_http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/16567
メーカーサイト
_http://www.sigma-global.com/jp/lenses/cas/product/contemporary/c_18_200_35_63/
■シグマから、標準ズームレンズの新しい提案です。
標準ズームは、デジタル一眼レフの入門レンズとして、一本で多様な撮影に対応できるレンズです。
本レンズは、18mm(35mm判換算約27mm)といった広角の入門的な画角から、200mm(35mm判換算約300mm)といった本格的な望遠、マクロまで、画角の変化を楽しめます。
また、手ブレ補正OS機構の搭載により、クローズアップや室内、夕景のシーンでも手持ち撮影できるといった利便性を追求しながらも、常用レンズとして、コンパクトサイズを達成するため、最新のテクノロジーを惜しみなく投入しています。
本当に使いやすい標準ズームとは何か。
シグマが考える新しい標準ズームをここに提案します。
■幅広い撮影シーンに対応するContemporaryライン
シグマは、すべての交換レンズをContemporary、Art、Sportsの3つのプロダクトラインに集約します。
その中でContemporaryラインは、最新のテクノロジーを投入、高い光学性能とコンパクトネスの両立で幅広い撮影シーンに対応するハイパフォーマンスラインです。
高度な光学性能とユーティリティを維持しながら、小型・軽量をも実現するというきわめて困難な課題解決のため、最新のテクノロジーを惜しみなく投入。
使用頻度の高い、広角から望遠、マクロまでをカバーするレンズです。
■200mmまでの新しい標準ズーム
シグマは、200mmのデジタル専用高性能標準ズームレンズとして、常に新しいテクノロジーを反映し、製品化して参りました。
2005年には一本で広角から望遠まで撮影できるクラス最小・最軽量のレンズとして、18-200mm F3.5-6.3 DCを発売。
2007年には手ブレ補正OS機構を搭載、2011年にはボディサイズをコンパクト化する等、開発を続けてまいりました。
本レンズは、新しいプロダクトラインの標準ズームレンズとして更なる高性能化と小型・軽量化、そして「マクロ撮影も可能なレンズ」を目指し開発されました。
交換レンズの入門機として、幅広い撮影シーンに対応可能です。
■従来機種に比べ4.6mmの小径化を実現
理想的な常用レンズとしてコンパクトネスを追求しました。
例えば、両面非球面レンズの採用や、モーターの小型化など、設計段階からコンパクト化を意識し、従来製品の最大径がφ75.3mmであったところ、本レンズではφ70.7mmと、4.6mmのコンパクト化を実現。
また従来機種容積比で11%のコンパクト化を実現しています、ズーム比7倍以上のズームレンズとしては最小クラス、一般的な標準ズームレンズとほぼ同等な大きさを実現しています。
■ズーム全域で高い描写性能を実現
Contemporaryラインにおいては、小型・軽量化を実現しつつも、最大限の性能を発揮することが求められます。
本レンズでは、屈折率の高いSLD(Special Low Dispersion:特殊低分散)ガラスを採用し、望遠側の倍率色収差を良好に補正。
また、両面非球面レンズを含む非球面レンズを採用し、コンパクト化の実現と共に諸収差を良好に補正、広角から望遠、マクロまでズーム全域で優れた描写表現が可能です。
■本格的なマクロ撮影が可能
このレンズの大きな特徴は、マクロレンズ並みにクローズアップ撮影が可能なことです。
最短撮影距離は39cm、最大倍率は1:3を実現。アクセサリーの撮影や料理、花の撮影などで、レンズを交換する事なく接写が可能です。
ワーキングディスタンスは14.7cm。被写体から距離を取ることができるので、レンズやカメラの影などが写り込みにくく、自然光を利用した花の撮影などに最適です。
レンズ鏡筒に各焦点距離における最大撮影倍率を表示しているため、撮像素子上の被写体の大きさ目安が分かり大変便利です。
また、近接時の撮影において印刷文字が写り込まないよう、製品名を彫り込みにするなどのデザイン配慮を行っています。
■新複合材TSC(Thermally Stable Composite)採用
カメラやレンズの機構設計では、主要構造部を、金属とポリカーボネートそれぞれの特性を生かして、最適にレイアウトする必要があります。
本レンズでは、アルミニウムと同等の熱収縮率をもち、温度による収縮が特に少なく、硬度が秀れている新複合材「TSC(Thermally Stable Composite)」を採用。
熱収縮率が少ないので金属部品との親和性が高く、精度の高い製品作りに貢献しています。
また、ズームリング、スケールリング等の部品のスリム化に寄与しています。
■手ブレ補正OS機構搭載
手ブレ補正OS(Optical Stabilizer)機構を搭載。室内や夕景の撮影や近接撮影に威力を発揮します。
少しのブレでも目立ちやすいマクロ域の撮影でも手ブレ補正効果を発揮します。
※ソニー用、ペンタックス用は手ブレ補正OS(Optical Stabilizer)機構を搭載しておりません。
※撮影距離が近距離になるに従い、手ブレ補正効果は徐々に減少します。
■フレア・ゴーストに配慮した設計
レンズ設計の段階からフレア、ゴースト対策を徹底し、逆光のような強い入射光に対しても影響を受けにくい設計を行っています。
さらにスーパーマルチレイヤーコートを採用する事で、フレア、ゴーストの発生を軽減、逆光時の撮影においてもコントラストの高い描写を実現しています。
■円形絞り採用
7枚羽根の円形絞り採用により、開放付近で円形のボケが得られます。
■超音波モーターHSM搭載
超音波モーターHSM(Hyper Sonic Motor)搭載により、AFスピードの高速化と静粛性を実現しました。
最新のAFアルゴリズムを採用し、スムーズなAFを実現しました。
※ペンタックス用は超音波モーターに対応しているボディとの組み合わせにてAF撮影が可能です。
■真鍮製バヨネット・マウント
高い精度と堅牢性を兼ね備えた真鍮マウントを採用。
長期使用に耐えうるよう、表面処理を施して強度を高め、高品質なレンズづくりを実現しました。
■使い勝手を考慮
新しいレンズラインでは、付属フードの着脱時の感触にこだわり、フード後部にラバー素材を採用。
レンズキャップ、AF/MF切り替えスイッチも一新する等、使用感にこだわりました。
■新レンズライン専用「USB DOCK」を新開発
別売りのSIGMA USB DOCKを使用することで、レンズファームウェアのアップデートや、合焦位置の調整を行うことができます。
パソコンに接続したSIGMA USB DOCKにレンズを装着し、専用ソフトウェア「SIGMA Optimization Pro」を使用する事で、アップデートや調整が可能です。
■シグマ独自のMTF測定器「A1」で全数検査
従来までは、一般的なセンサーを使ったMTF測定器を用いてレンズの性能を測定してきましたが、新たに、4,600万画素FOVEONダイレクトイメージセンサーを用いたMTF測定器「A1」を独自に開発。
これまで検出できなかった高周波成分の検査までも可能になりました。
17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSMはこの「A1」で全数検査を受けてから出荷されます。
※ A1:Aizu1
■「Made in Japan」のクラフツマンシップ
部品や金型までもすべて日本国内で一貫生産しているシグマは、いまでは少なくなった、生粋の「日本製」を謳うことができるメーカーのひとつです。
清廉な空気と水に恵まれた風土、粘り強く実直な人々の気質。そして最新のノウハウと、精巧で高度な技術の融合によって生み出される確かな品質。
世界中の写真愛好家を満足させていた高度なものづくりを支えているのは、職人としての情熱と誇りに裏打ちされた、正真正銘のクラフツマンシップです。
■「マウント交換サービス」に対応
シグマは、多種多様な交換レンズをつくり続けてきたノウハウとリソースを活かして、シグマ製交換レンズのマウント部および内部システムの一部をご希望のマウントに仕様変更できる「マウント交換サービス」を開始いたします。
これにより撮影者が、将来、新たなカメラボディをお求めになる場合にも、それに合わせてお気に入りのレンズを「お直し」することができ、現状のカメラシステムの制約を受けることなく末永くお使いいいただけるようになります。
※「マウント交換サービス」(有償)は、通常の修理・サポートとは異なりますので、販売店などでの受付はできません。
※弊社窓口での一括対応になりますことをご了承ください。