_紅梅饗宴_
三重県津市藤方 結城神社 紅白しだれ梅約300本
津市観光協会_http://www.tsukanko.jp/article/article.php?case=disp_data&sendNo=19
津ぎょうざ協会_http://tsugyozakyokai.com/
Canon EOS KissX7 with SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM Contemporary (Canon EOS )
(63.0mm(100.8mm) 1/125秒 ISO.100 F/9.0 Capture One 7.2 for Windows(RAW))
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年3月11日撮影)
「関西の枝垂れ梅の名所はどこ?」と問われ、先ず口にするところが京都・城南宮でしょうか。
※ 一昨年の記事です【城南宮 しだれ梅 2012】
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/03/-2012-fujifilm-x-pro1.html
平日も多くの人で賑わう梅の名所、お庭も広く見応えがあり、ゆっくり散策するにはちょうど良いところ。
昨年はパスっちゃいましたが、京都駅からのアクセスも比較的良いほうなのでオススメです。
今回は中部地方の写友さんからお教えいただいた梅花の綺麗どころ、昨年見頃のタイミングを逃してしまった『 結城神社 』の梅園へ行ってみました。
週明けから冬型の気象配置で気温が低く、道中(名阪国道)の凍結や積雪が気になる計画。
とりあえず亀山まではノーマルタイヤで走れるって情報を得ましたので、余裕見て早朝に出発っ!.....早く着きすぎですやん orz
津も奈良から1時間30分くらい(渋滞無し)で着いてしまうのですね、近い近い。
1枚目は満開の白梅...とは言え、梅園内は花の蕾も多く、今週末でも十分楽しめそうでしたよ。
で、今回使ったレンズは、これ↓
先月(2014年2月)に発売開始された SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM Contemporary (シグマ用・キャノン用・ニコン用)です。
高倍率ズームレンズとしては思いのほかコンパクトに仕上がっており、「小っちゃいデジタル機にぴったしやん!」。
ってことで、組み合わせカメラにはご覧の Canon EOS KissX7(一眼レフ機世界最小最軽量) を選択です。
本来なら旬の Canon EOS 70D あたりを持ってくるところですが、Canon EOS KissX7 との組み合わせ試用はレンズの発表があった頃から目論んでいたこと。
もともと純正 Canon EF-S 18-200mm F3.5-5.6 IS がベストチョイス!...だと思っていたところでの製品発表、更に小さく新設計とくりゃぁ黙っちゃぁいられません。
Canon EOS KissX7 の基本性能がとても良いだけに結果が気になるところですが、これがなかなかどうして♪
まさに「今風」のレンズ、旬の梅花撮りがとても楽しゅうございました。
( Canon EOS 70D との組み合わせは、後日の更新でご紹介させていただきます)
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/03/-2014-sigma-18-200mm-f35-63-dc-macro-os-hsm.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
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↑2 (左:5184x3456pixel 9.64MB 106mm F/8.0 )
開園まで1時間、境内をぶら撮り。
朝陽を浴びる白梅の姿が美しく、必死こいて撮っちゃいました(笑
↑3 (左:5184x3456pixel 14.6MB 89mm F/9.0 )
ちょっとブレてしまいましたが、こうゆう構図は好きです
↑4 (右:3456x5184pixel 5.45MB 75mm F/6.3 )
ほほぉ、なかなか優しいぼけ具合だと思いますが、皆さん如何でしょ?
梅園の開園時間を迎えます
待ち列もなく、とても穏やかのんびり
↑7 梅園の枝垂れ梅はご覧のように一部で満開
↑8 (左:5184x3456pixel 12.4MB 200mm F/8.0 )
F/8.0 の 最テレ 200mm ですが、これなら文句無し。
↑9 このように7、8分咲きも多く見られます
↑10 見上げれば花火みたい
↑11 さすがにこの逆光構図は「ちびしー...」
↑12 このくらいなら何とか(笑
↑13 昼間ならこの椿も鮮やか煌めくはず
↑14 樹齢300年、そびえる古木の姿に一番惹かれました
↑15 (右:3456x5184pixel 13.0MB 18mm F/14.0 )
絞れば深度は稼げますが、F/9.0くらいがおいしい
↑16
↑17 (右:3456x5184pixel 5.34MB 200mm F/10.0 )
寄って善し
↑18 (左:5184x3456pixel 5.80MB 170mm F/10.0 )
梅花の蕾ってお菓子みたいに可愛らしい思いません?
↑19
↑20 (左:5184x3456pixel 10.5MB 147mm F/10.0 )
棚と枝垂れ梅、この組み合わせは初めて見ました(と思います)
下に潜り込んで...
↑21 見とれてしまいます
↑22 (左:5184x3456pixel 6.03MB 200mm F/9.0 )
↑23 足元から囁く花の声、見逃してしまいそうでした^^;
↑24 どこから見ても、
↑25 見応えある結城神社の梅園
↑26 青空に映えますが...
↑27 こんだけ咲くと散り姿も綺麗なはずです
↑28
今週後半はめちゃくちゃ綺麗に咲き誇っていそうな気がします
今日の天気が荒れなければいいのですが...
開園後、1時間たっぷり観梅しました。
こちらオススメの理由は何と言ってもお手入れの良さ。
朝から地元の方々が境内を綺麗にお掃除してはって、大切にされている感はポイント高し。
大阪から近鉄のアーバンライナーで1時間ちょっと、関西からの鉄道アクセスも結構良いでしょ^^
今日もお写ん歩ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
-K-
※ 使用のカメラ Canon EOS KissX7 は別売です
SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM Contemporary
ご注文は当社ECサイトからどうぞ!
_http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/16567
メーカーサイト
_http://www.sigma-global.com/jp/lenses/cas/product/contemporary/c_18_200_35_63/
■シグマから、標準ズームレンズの新しい提案です。
標準ズームは、デジタル一眼レフの入門レンズとして、一本で多様な撮影に対応できるレンズです。
本レンズは、18mm(35mm判換算約27mm)といった広角の入門的な画角から、200mm(35mm判換算約300mm)といった本格的な望遠、マクロまで、画角の変化を楽しめます。
また、手ブレ補正OS機構の搭載により、クローズアップや室内、夕景のシーンでも手持ち撮影できるといった利便性を追求しながらも、常用レンズとして、コンパクトサイズを達成するため、最新のテクノロジーを惜しみなく投入しています。
本当に使いやすい標準ズームとは何か。
シグマが考える新しい標準ズームをここに提案します。
■幅広い撮影シーンに対応するContemporaryライン
シグマは、すべての交換レンズをContemporary、Art、Sportsの3つのプロダクトラインに集約します。
その中でContemporaryラインは、最新のテクノロジーを投入、高い光学性能とコンパクトネスの両立で幅広い撮影シーンに対応するハイパフォーマンスラインです。
高度な光学性能とユーティリティを維持しながら、小型・軽量をも実現するというきわめて困難な課題解決のため、最新のテクノロジーを惜しみなく投入。
使用頻度の高い、広角から望遠、マクロまでをカバーするレンズです。
■200mmまでの新しい標準ズーム
シグマは、200mmのデジタル専用高性能標準ズームレンズとして、常に新しいテクノロジーを反映し、製品化して参りました。
2005年には一本で広角から望遠まで撮影できるクラス最小・最軽量のレンズとして、18-200mm F3.5-6.3 DCを発売。
2007年には手ブレ補正OS機構を搭載、2011年にはボディサイズをコンパクト化する等、開発を続けてまいりました。
本レンズは、新しいプロダクトラインの標準ズームレンズとして更なる高性能化と小型・軽量化、そして「マクロ撮影も可能なレンズ」を目指し開発されました。
交換レンズの入門機として、幅広い撮影シーンに対応可能です。
■従来機種に比べ4.6mmの小径化を実現
理想的な常用レンズとしてコンパクトネスを追求しました。
例えば、両面非球面レンズの採用や、モーターの小型化など、設計段階からコンパクト化を意識し、従来製品の最大径がφ75.3mmであったところ、本レンズではφ70.7mmと、4.6mmのコンパクト化を実現。
また従来機種容積比で11%のコンパクト化を実現しています、ズーム比7倍以上のズームレンズとしては最小クラス、一般的な標準ズームレンズとほぼ同等な大きさを実現しています。
■ズーム全域で高い描写性能を実現
Contemporaryラインにおいては、小型・軽量化を実現しつつも、最大限の性能を発揮することが求められます。
本レンズでは、屈折率の高いSLD(Special Low Dispersion:特殊低分散)ガラスを採用し、望遠側の倍率色収差を良好に補正。
また、両面非球面レンズを含む非球面レンズを採用し、コンパクト化の実現と共に諸収差を良好に補正、広角から望遠、マクロまでズーム全域で優れた描写表現が可能です。
■本格的なマクロ撮影が可能
このレンズの大きな特徴は、マクロレンズ並みにクローズアップ撮影が可能なことです。
最短撮影距離は39cm、最大倍率は1:3を実現。アクセサリーの撮影や料理、花の撮影などで、レンズを交換する事なく接写が可能です。
ワーキングディスタンスは14.7cm。被写体から距離を取ることができるので、レンズやカメラの影などが写り込みにくく、自然光を利用した花の撮影などに最適です。
レンズ鏡筒に各焦点距離における最大撮影倍率を表示しているため、撮像素子上の被写体の大きさ目安が分かり大変便利です。
また、近接時の撮影において印刷文字が写り込まないよう、製品名を彫り込みにするなどのデザイン配慮を行っています。
■新複合材TSC(Thermally Stable Composite)採用
カメラやレンズの機構設計では、主要構造部を、金属とポリカーボネートそれぞれの特性を生かして、最適にレイアウトする必要があります。
本レンズでは、アルミニウムと同等の熱収縮率をもち、温度による収縮が特に少なく、硬度が秀れている新複合材「TSC(Thermally Stable Composite)」を採用。
熱収縮率が少ないので金属部品との親和性が高く、精度の高い製品作りに貢献しています。
また、ズームリング、スケールリング等の部品のスリム化に寄与しています。
■手ブレ補正OS機構搭載
手ブレ補正OS(Optical Stabilizer)機構を搭載。室内や夕景の撮影や近接撮影に威力を発揮します。
少しのブレでも目立ちやすいマクロ域の撮影でも手ブレ補正効果を発揮します。
※ソニー用、ペンタックス用は手ブレ補正OS(Optical Stabilizer)機構を搭載しておりません。
※撮影距離が近距離になるに従い、手ブレ補正効果は徐々に減少します。
■フレア・ゴーストに配慮した設計
レンズ設計の段階からフレア、ゴースト対策を徹底し、逆光のような強い入射光に対しても影響を受けにくい設計を行っています。
さらにスーパーマルチレイヤーコートを採用する事で、フレア、ゴーストの発生を軽減、逆光時の撮影においてもコントラストの高い描写を実現しています。
■円形絞り採用
7枚羽根の円形絞り採用により、開放付近で円形のボケが得られます。
■超音波モーターHSM搭載
超音波モーターHSM(Hyper Sonic Motor)搭載により、AFスピードの高速化と静粛性を実現しました。
最新のAFアルゴリズムを採用し、スムーズなAFを実現しました。
※ペンタックス用は超音波モーターに対応しているボディとの組み合わせにてAF撮影が可能です。
■真鍮製バヨネット・マウント
高い精度と堅牢性を兼ね備えた真鍮マウントを採用。
長期使用に耐えうるよう、表面処理を施して強度を高め、高品質なレンズづくりを実現しました。
■使い勝手を考慮
新しいレンズラインでは、付属フードの着脱時の感触にこだわり、フード後部にラバー素材を採用。
レンズキャップ、AF/MF切り替えスイッチも一新する等、使用感にこだわりました。
■新レンズライン専用「USB DOCK」を新開発
別売りのSIGMA USB DOCKを使用することで、レンズファームウェアのアップデートや、合焦位置の調整を行うことができます。
パソコンに接続したSIGMA USB DOCKにレンズを装着し、専用ソフトウェア「SIGMA Optimization Pro」を使用する事で、アップデートや調整が可能です。
■シグマ独自のMTF測定器「A1」で全数検査
従来までは、一般的なセンサーを使ったMTF測定器を用いてレンズの性能を測定してきましたが、新たに、4,600万画素FOVEONダイレクトイメージセンサーを用いたMTF測定器「A1」を独自に開発。
これまで検出できなかった高周波成分の検査までも可能になりました。
17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSMはこの「A1」で全数検査を受けてから出荷されます。
※ A1:Aizu1
■「Made in Japan」のクラフツマンシップ
部品や金型までもすべて日本国内で一貫生産しているシグマは、いまでは少なくなった、生粋の「日本製」を謳うことができるメーカーのひとつです。
清廉な空気と水に恵まれた風土、粘り強く実直な人々の気質。そして最新のノウハウと、精巧で高度な技術の融合によって生み出される確かな品質。
世界中の写真愛好家を満足させていた高度なものづくりを支えているのは、職人としての情熱と誇りに裏打ちされた、正真正銘のクラフツマンシップです。
■「マウント交換サービス」に対応
シグマは、多種多様な交換レンズをつくり続けてきたノウハウとリソースを活かして、シグマ製交換レンズのマウント部および内部システムの一部をご希望のマウントに仕様変更できる「マウント交換サービス」を開始いたします。
これにより撮影者が、将来、新たなカメラボディをお求めになる場合にも、それに合わせてお気に入りのレンズを「お直し」することができ、現状のカメラシステムの制約を受けることなく末永くお使いいいただけるようになります。
※「マウント交換サービス」(有償)は、通常の修理・サポートとは異なりますので、販売店などでの受付はできません。
※弊社窓口での一括対応になりますことをご了承ください。