_存在感_
京都府京都市上京区 京都御苑(きょうとぎょえん)(京都御所)
出水の小川 しだれ桜(糸桜/イトザクラ) 御所水道(琵琶湖疎水)
環境省 京都御苑_http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/
PENTAX K-3 with SIGMA 30mm F1.4 DC HSM Art Line
(30.0mm(45.0mm) 1/13sec iso100 f/1.4 SILKYPIX Developer Studio)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年3月26日撮影)
前記事『 京都御苑 近衞邸跡 桜 』は下記のURLから
_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/03/-2014-sigma-17-70mm-f28-40-dc-macro-hsm.html
近衞邸跡(北側)から南下し程近い場所、『出水の小川』と呼ばれるあたりに1~2枚目画の存在感たっぷりな枝垂れ桜がございます。
このブログでも度々「近衞邸跡の桜」と一緒に載せてますし、京都大好きさんならよくご存知の桜かな?と。
どちらかへ訪れたとしても、ぜひ両方観ていただきたい美しい桜です。
(近衞邸跡~出水の小川 間は約1kmちょっと、徒歩15分~20分くらいです)
昨年は更新のタイミングを逃してしまいお蔵入りしちゃいましたが、今年は記録代わりに載せときましょ。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/03/-2014-sigma-30mm-f14-dc-hsm-art-line.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
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↑3 (SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM Contemporary)
存在感抜群でしょ?
観る角度が少し違うだけで様子は変わります。
↑4 ( SIGMA 30mm F1.4 DC HSM Art Line )
雨の雫が良い感じです。
↑5 ( SIGMA 30mm F1.4 DC HSM Art Line )
↑6 ( SIGMA 30mm F1.4 DC HSM Art Line )
↑7 ( SIGMA 30mm F1.4 DC HSM Art Line )
こうゆうのん見ると、来年もまた会いたくなるでしょ?
今日もお写ん歩ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
-K-
※ 使用のカメラ PENTAX K-3 は別売です
SIGMA 30mm F1.4 DC HSM Art Line
ご注文は当社ECサイトからどうぞ!
_http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/16565
メーカーサイト
_http://www.sigma-global.com/jp/lenses/cas/product/art/a_30_14/
開放値F1.4、大口径標準レンズ。
作画意欲を刺激する最高レベルの描写性能。
APS-Cサイズデジタル一眼レフカメラで作品撮りを行うためのはじめの一本として、35mm判換算で45mm相当の画角を持つ大口径標準レンズ「SIGMA 30mm F1.4 DC HSM」は最適な選択です。
開放F値1.4の明るさと人間の視覚に近い画角は、撮影者の多彩な表現を可能にします。
SIGMA 30mm F1.4 DC HSMは、最新の設計と製造技術を投入し、Artラインにふさわしい最高レベルの描写性能を実現させたデジタル専用大口径標準レンズです。
浅い被写界深度による大きなボケ味を生かした、スナップ、ポートレート、風景など、幅広い分野で撮影が楽しめます。
高水準の芸術的表現を叶えるArtライン
シグマは、すべての交換レンズをContemporary、Art、Sportsの3つのプロダクトラインに集約します。
その中でArtラインは、あらゆる設計要素を最高の光学性能と豊かな表現力に集中して開発、高水準の芸術的表現を叶えます。高度な要求水準を満たす、圧倒的な描写性能で、風景、ポートレート、静物、接写、スナップをはじめ、作家性を生かした写真づくりに適しています。
作品世界をつくり込むスタジオ撮影や、建築、天体、水中などあらゆるジャンルでの表現にも応えます。
開放値F1.4の大口径標準レンズ
シグマは、2005年にAPS-Cサイズデジタルカメラ専用大口径標準レンズSIGMA 30mm F1.4 EX DC HSMを発売し、APS-Cサイズ用の新しいレンズカテゴリーを切り拓きました。
この「SIGMA 30mm F1.4」を、新プロダクトラインの開発思想を全投入してリニューアル。
人間の視覚にもっとも近いとされる画角と、開放値F1.4 の浅い被写界深度は、撮り手の作画意欲を刺激し、多彩な写真表現を可能にします。
また、ファインダーが明るく、ピントの確認・構図決定が容易に行えます。
撮影者の表現力を助ける、高い描写性能
使いやすい画角だからこそ、撮影者の表現力が試される標準レンズ。
SIGMA 30mm F1.4 DC HSMは、あらゆる撮影距離において表現力を十分に発揮できるよう、高い光学性能に徹底的にこだわりました。
レンズパワー配置の最適化を行い、周辺での性能低下の要因となる像面湾曲を徹底的に補正。
画面周辺まで高い描写性能を発揮します。
両面非球面レンズの採用により、球面収差、非点収差、コマ収差を良好に補正。
画面周辺部の点光源のにじみも少なく、開放付近の美しいボケを表現する事が可能です。
リアフォーカスの採用
撮影距離の変化に伴う収差変動を防ぐリアフォーカスを採用。
画面全域で高画質を実現しています。
フォーカシングによる全長の変化がなく、安定したホールディング性を実現。
レンズの前玉が回転しないので、円偏光フィルターの使用も容易です。
フレア・ゴーストに配慮した設計
レンズ設計の初期段階からフレア、ゴースト対策を徹底し、逆光のような強い入射光に対しても影響を受けにくい設計を行っています。
さらにスーパーマルチレイヤーコートを採用することで、フレア、ゴーストの発生を軽減、逆光時の撮影においてもコントラストの高い描写を実現しています。
最短撮影距離30cmを実現
最大倍率は1:6.8。近接撮影にも威力を発揮します。
超音波モーターHSM搭載
超音波モーターHSM(Hyper Sonic Motor)搭載により、AFスピードの高速化と静粛性を実現。
AFアルゴリズムを最適化することで、よりスムーズなAFを実現しました。AFでピントを合わせた後、フォーカスリングを回すだけで、ピントの微調整ができるフルタイムマニュアルも可能です。
円形絞りを採用
9枚羽根の円形絞りの採用により、開放付近で円形のボケを楽しむことができます。
デザインコンセプト
新しいレンズラインでは、付属フードの接続部にラバーを採用。
レンズキャップ、AF/MF切り替えスイッチも一新する等、使用感にこだわりました。
内部のパーツには金属や、金属部品と親和性の高い新複合材TSC(Thermally Stable Composite)など適切に配置し、精度の高い製品作りを実現しました。
真鍮製バヨネット・マウント
高い精度と堅牢性を兼ね備えた真鍮マウントを採用。
長期使用に耐えうるよう、表面処理を施して強度を高め、高品質なレンズづくりを実現しました。
新レンズライン専用「USB DOCK」を新開発
別売りのSIGMA USB DOCKを使用することで、レンズファームウェアのアップデートや、合焦位置の調整を行うことができます。
パソコンに接続したSIGMA USB DOCKにレンズを装着し、専用ソフトウェア「SIGMA Optimization Pro」を使用する事で、アップデートや調整が可能です。
シグマ独自のMTF測定器「A1」で全数検査
4,600万画素FOVEONダイレクトイメージセンサー
従来までは、一般的なセンサーを使ったMTF測定器を用いてレンズの性能を測定してきましたが、今回新たに、4,600万画素FOVEON ダイレクトイメージセンサーを用いたMTF 測定器「A1」を独自に開発。
これまで検出できなかった高周波成分の検査までも可能になりました。
SIGMA 30mm F1.4 DC HSMはこの「A1」で全数検査を受けてから出荷されます。
「Made in Japan」のクラフツマンシップ
一部の加工を除き、部品や金型まで、自社一貫生産による内製化にこだわったシグマは、いまでは少なくなった、生粋の「日本製」を謳うことができるメーカーのひとつです。
清廉な空気と水に恵まれた風土、粘り強く実直な人々の気質。
そして最新のノウハウと、精巧で高度な技術の融合によって生み出される確かな品質。
世界中の写真愛好家を満足させていた高度なものづくりを支えているのは、職人としての情熱と誇りに裏打ちされた、正真正銘のクラフツマンシップです。
「マウント交換サービス」に対応
真鍮製バヨネット・マウント
シグマは、多種多様な交換レンズをつくり続けてきたノウハウとリソースを活かして、シグマ製交換レンズのマウント部および内部システムの一部をご希望のマウントに仕様変更できる「マウント交換サービス」を開始いたします。
これにより撮影者が、将来、新たなカメラボディをお求めになる場合にも、それに合わせてお気に入りのレンズを「お直し」することができ、現状のカメラシステムの制約を受けることなく末永くお使いいいただけるようになります。
※「マウント交換サービス」(有償)は、通常の修理・サポートとは異なりますので、販売店などでの受付はできません。
※弊社窓口での一括対応になりますことをご了承ください。