_大切な電気_
愛知県名古屋市港区金城ふ頭 名古屋臨海高速鉄道あおなみ線「金城ふ頭駅」 東海旅客鉄道(JR東海)
リニア・鉄道館 夢と想い出のミュージアム_http://museum.jr-central.co.jp/
PENTAX K-3 with SIGMA 35mm F1.4 DG HSM(ペンタックスKマウント系)
(35.0mm(52.5mm) 1/50秒 ISO.100 F/1.4 SILKYPIX Developer Studio for Windows(RAW))
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年2月19日撮影)
先日、東京を走った蒸気機関車の姿、テレビ越しとは言えシビレましたねー!
「煙をモーモーと吐くなんざ...」って声もございましょうけど、この姿だけは絶やしてならない気もしました。
我々にとって鉄道はとても身近な乗り物であり、どなたにも「親しみ」を感じたことはあったと思います。
ここ『 リニア・鉄道館 』にはそういった懐かしさを感じる車両もたくさんあり、平日のお客様年齢層は思いのほか高く感じるほど。
親が子(祖父母が孫)に若かりし頃の話を熱く語るシーンも、この日撮影している側でよく見かけました。
※ 『 リニア・鉄道館 夢と想い出のミュージアム(前編) 』は、下記のURLからどうぞ↓
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/03/-sigma-35mm-f14-dg-hsm-with-pentax-k-3.html
実際動態保存されている車両は無いのですが、思いを馳せるにはちょうどいい リニア・鉄道館 。
三重の観梅観桜ついでにちょっと立ち寄ってみるのも良さそうです。
蒸気機関車の動態保存は、京都・梅小路蒸気機関車館(2016年春「京都鉄道博物館」に生まれ変わります) で釜に火の入る姿をナマで観ることが出来ます。
京都鉄道博物館(JR西日本H.P._動画)_http://www.westjr.co.jp/company/ir/movie/tetsudohakumovie.html
そういや、交通科学博物館(http://www.mtm.or.jp/)はもうすぐ営業終了ですね...(2014年4月6日(日)終了です)
今回の更新分も SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art Line と PENTAX K-3 との組み合わせがメインです。
深度浅々の画を中心にご紹介、同行させた SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM の画もございます。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/03/-sigma-35mm-f14-dg-hsm-with-pentax-k-3-1.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
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↑2 ( SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art Line )
この車両(381形・振子式)は関西でも現役、大阪駅のホームでもよく見かけます
振り子の原理を使って山岳の急カーブを高速で駆け抜けるという、ちょっと珍しい性能の持ち主。
↑3 (左:6016x4000pixel 6.35MB F/1.4 SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art Line )
右側「モハ52形」、昔し京阪神を疾走していた急行型
この流線型は今見ても美しいです
↑4 (左:6016x4000pixel 5.14MB F/1.4 SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art Line )
その車内もまた良い感じで...
こういったレトロ感は、今後またもてはやされる時代が来そうです
↑5・6 ( SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art Line )
電気機関車「ED11」、1923年生まれ
↑7 ( SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art Line )
「田」の窓がおしゃれさん
↑8 (左:6016x4000pixel 6.67MB F/1.4 SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art Line )
これは 「ED18」電気機関車、 これも製造は1923年?
良い保存状態です
↑9・10・11 ( SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art Line )
車内の電球は白熱電球、最近はとんと見かけなくなりましたが、案外「自宅で白熱電球使っとるで!」が多い
↑12 ( SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art Line )
↑13 (左:6016x4000pixel 10.4MB F/6.3 SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art Line )
館内には遊園地もあります
ジオラマ模型ですが...
↑14 ( SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art Line )
ラブロマンス
↑13 (左:6016x4000pixel 10.6MB F/4.0 SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art Line )
宵の清水さん、紅葉のライトアップを期待しています
↑14 ( SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art Line )
一度やってみたいN700系新幹線の実物大運転台「シミュレータ」、わくわくするそうです
こんなふうに背後からアドバイスもしてくれはるので、皆さんもレッツトライ!(抽選ですが)
↑15 (左:6016x4000pixel 4.72MB F/1.6 SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art Line )
幼少の頃に乗った電車はこんなでしたなぁ
夏も窓開けて扇風機ブンブン回るだけで結構涼しかったと思います
↑16 ( SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art Line )
そろそろ帰りましょか
↑17 ( SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM )
おっと、その前にお土産!
ここでまた時間を食います(笑
昨日深夜に発生した瀬戸内の地震、びっくりしましたねー。
だいたい大きな地震はいつも春先に集中していますから、寝床で心臓バクバクしとりました。
あいも変わらず地震発生前に目が覚める僕ですが、昨日の地震は震度2(奈良)でも「いつもとちゃうなぁ...」。
揺れが長かったことと、一度揺れが収まりかけたあと再び揺れ始め、後半のほうが強く揺れた気がします。
先日(3月上旬)テレビ番組の中で、地面が一定期間内で上下するのをGPSなどで計測されている方が居られることを知りました。
インタビューの応えのなかに、地面の上下幅が通常よりも増大する事と地震発生との因果関係を仰られていたことに印象が残りました。
(この番組を視られていた方も多かったんじゃないかな?)
あくまでも予測ではあるにせよ、『 統計から見て、1ヶ月以内にちょっと大きめの地震が発生するかも知れない 』とのアドバイスは当たったことになります。
パソコン作業しながら音声だけを聴いていたので、その場所が何処だったかは憶えていません。
しかし予測されていた場所が今回の震源地近くなら、これは凄いことなんだろうなーって素人ながらに思います。
『 地震は怖い 』、それ以外の何でもありません。
今回の地震で被害に遭われた皆さん、心よりお見舞い申しあげます。
今日もお写ん歩ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
-K-
※ 使用のカメラ PENTAX K-3 は別売です
SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art Line for PENTAX
ご注文は当社ECサイトからどうぞ!
_http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/11603
メーカーサイト
_http://www.sigma-photo.co.jp/lens/wide/35_14/
■すべてにおいてワンランク上のクオリティを実現。
「最高」の基準を刷新するシグマの自信作。
あらゆる設計要素を最高の光学性能と豊かな表現力に集中して開発、高水準の芸術的表現に応えうる、圧倒的な描写性能。
シグマの新ライン"Art"のコンセプトを具現化した完成度です。
■高水準の芸術的表現を叶えるArtライン
シグマは、すべての交換レンズをContemporary、Art、Sportsの3つのプロダクトラインに集約します。
その中でArtラインは、あらゆる設計要素を最高の光学性能と豊かな表現力に集中して開発、高水準の芸術的表現を叶えます。
高度な要求水準を満たす、圧倒的な描写性能で、風景、ポートレート、静物、接写、スナップをはじめ、作家性を生かした写真づくりに適しています。
作品世界をつくり込むスタジオ撮影や、建築、天体、水中などあらゆるジャンルでの表現にも応えます。
SIGMA 35mm F1.4 DG HSMは、その一本目となります。
■色収差を極限まで補正し、圧倒的な描写性能を実現
レンズの描写に影響を与えるものに収差があります。
高い描写性能の実現に欠かせない要素のひとつに色収差の補正が挙げられます。
色収差には、軸上色収差と倍率色収差があり、倍率色収差は画像処理で補正することができますが、軸上色収差は画像処理での補正が困難です。
本レンズでは、蛍石と同等の性質を持つFLD("F" Low Dispersion)ガラスと、SLD(Special Low Dispersion:特殊低分散)ガラスを採用し、レンズのパワー配置の最適化を行うことで、倍率色収差と軸上色収差を極限まで補正。
ピントが合った位置からその前後のフォーカス位置におよぶまでクリアな描写を実現しています。
また、非球面レンズを適切に配置することにより、非点収差と像面湾曲を補正。
画面周辺まで解像力の高い描写を実現しています。
■開放値F1.4の大口径広角レンズ
シグマは、2005年に開放F値1.4のデジタル専用大口径標準レンズSIGMA 30mm F1.4 EX DC HSMを発売しました。
その後、F値がF1.4のレンズとして、フルサイズに対応した標準レンズSIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM、大口径中望遠レンズSIGMA 85mm F1.4 EX DG HSMと、常に最新の光学技術を採り入れ、高性能な大口径レンズを発売してまいりました。
SIGMA 35mm F1.4 DG HSMは、圧倒的な描写性能を持つ開放F 値1.4の大口径レンズの4本目です。
広角での撮影において、大口径F1.4の明るさと美しいボケ味を生かした圧倒的な描写性能で表現します。
■美しいボケ描写が可能
コマ収差を良好に補正することで、画面周辺部の点光源のにじみも少なく、天体やイルミネーションの撮影に威力を発揮。
開放付近の美しいボケを得ることも可能です。
レンズ第一面に採用した非球面レンズの効果により、ディストーションを補正しながらも周辺光量を確保。
画面周辺でも明るいファインダー像が得られます。
円形絞りの採用により、開放付近で円形のボケを楽しむことができます。
■フローティングインナーフォーカス採用
撮影距離の変化による収差変動が少ないため、近接撮影時にも高い描写性能を発揮します。
■フレア・ゴーストに配慮した設計
レンズ設計の初期段階からフレア、ゴースト対策を徹底し、逆光のような強い入射光に対しても影響を受けにくい設計を行っています。
さらにスーパーマルチレイヤーコートを採用することで、フレア、ゴーストの発生を軽減、逆光時の撮影においてもコントラストの高い描写を実現しています。
■超音波モーターHSM 搭載
超音波モーターHSM(Hyper Sonic Motor)搭載により、AFスピードの高速化と静粛性を実現しました。
今回、AFアルゴリズムを改良することで、よりスムーズなAFを実現しました。
AFでピントを合わせた後、フォーカスリングを回すだけで、ピントの微調整ができるフルタイムマニュアルも可能です。
■真鍮製バヨネット・マウント
高い精度と堅牢性を兼ね備えた真鍮マウントを採用。
長期使用に耐えうるよう、表面処理を施して強度を高め、高品質なレンズづくりを実現しました。
■こだわりの使用感
新しいレンズラインでは、付属フードの接続部にラバーを採用。
レンズキャップ、AF/MF切り替えスイッチも一新する等、使用感にこだわりました。
内部のパーツには金属や、金属部品と親和性の高い新複合材TSC(Thermally Stable Composite)など適切に配置し、精度の高い製品作りを実現しました。
■新レンズライン専用「USB DOCK」を新開発
別売りのUSB DOCK(PENTAXマウント発売未定)を使用することで、レンズファームウェアのアップデートや、合焦位置の調整を行うことができます。
パソコンに接続したUSB DOCKにレンズを装着し、専用ソフトウェア「SIGMA Optimization Pro」を使用する事で、アップデートや調整が可能です。
■シグマ独自のMTF 測定器「A1」で全数検査
従来までは、一般的なセンサーを使ったMTF測定器を用いてレンズの性能を測定してきましたが、今回新たに、4,600万画素FOVEONダイレクトイメージセンサーを用いたMTF測定器「A1」を独自に開発。
これまで検出できなかった高周波成分の検査までも可能になりました。
SIGMA 35mm F1.4 DG HSMはこの「A1」で全数検査を受けてから出荷されます。
■「Made in Japan」のクラフツマンシップ
部品や金型までもすべて日本国内で一貫生産しているシグマは、いまでは少なくなった、生粋の「日本製」を謳うことができるメーカーのひとつです。
清廉な空気と水に恵まれた風土、粘り強く実直な人々の気質。
そして最新のノウハウと、精巧で高度な技術の融合によって生み出される確かな品質。
世界中の写真愛好家を満足させていた高度なものづくりを支えているのは、職人としての情熱と誇りに裏打ちされた、正真正銘のクラフツマンシップです。
■「マウント交換サービス」に対応
シグマは、多種多様な交換レンズをつくり続けてきたノウハウとリソースを活かして、シグマ製交換レンズのマウント部および内部システムの一部をご希望のマウントに仕様変更できる「マウント交換サービス」を開始いたします。
これにより撮影者が、将来、新たなカメラボディをお求めになる場合にも、それに合わせてお気に入りのレンズを「お直し」することができ、現状のカメラシステムの制約を受けることなく末永くお使いいいただけるようになります。
※「マウント交換サービス」(有償)は、通常の修理・サポートとは異なりますので、販売店などでの受付はできません。
※弊社窓口での一括対応になりますことをご了承ください。
TIPA 2013 BEST EXPERT DSLR LENS受賞
カメラグランプリ2013 レンズ賞受賞
【商品仕様】
最大径×全長φ77mm×94mm
重さ:665g
フィルタ-口径:φ67mm
最大倍率1:5.2
最短撮影距離:30cm
レンズ構成:11群13枚
画角:63.4 °(35mm判)
絞り羽根枚数:9枚(円形絞り)
最小絞り:F16