_桜から緑へ_
奈良県宇陀市室生大野 室生湖 室生ダム(宇陀川ダム) 宇陀川 初瀬水路
宇陀市観光サイト_http://www.city.uda.nara.jp/sin-kankou/index.html
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF14mm F2.8 R
(14.0mm(21.0mm) 1/9sec iso200 f/7.1 Capture one 7.2.1 for Windows RAW/RAF)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年4月19日撮影)
【消費税増税に伴う"ブログ内表記"についてのお知らせ】_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/post-101.html
北海道撮影旅行の延期について、追記更新がございます_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/post-102.html
新緑の美しい季節へ。
「紅葉と新緑、どっちが良い?」と問われたら、迷わず新緑を選んでしまうかな。
奈良県内では桜と新緑と初夏の花々が入り混じるので、休日の度にポイント選びが大変です。
先週末は上北山村の「ナメゴ谷」(GoogleMap_https://goo.gl/maps/00J4u)へヤマサクラを撮りに行く予定にしていたのですが、京都へ行く用事ができましたので、事ついでの長岡京ネタとなった訳です。
先々週末に室生湖で写友T氏と待ち合わせ、湖周の朝撮り画で更新させて頂きましょ。
【追記】
ブログ繋がり(PENTAX繋がり)で、時々中部地方の撮影地情報を教えてもらっていた女性の写真家さんが、先日他界されました。
一度もお会いしたことが無いにも関わらず、それは親切丁寧に詳しい情報をお知らせいただくことがあり、いつも感謝するばかり。
そんなに遠くないところにお住まいでしたので、多少無理をしてでも直接お会いしてお礼をすべきだったと後悔しております。
彼女はとても精力的に写真活動をされておられてまして、その勢いある姿勢はこの業界の中でもご存知の方が居られるのではないでしょうか。
「写真を、そして撮影をしっかり楽しむ」、短いサイクルで更新されていたブログから、そういった気力がひしひしと伝わってきました。
時々記事の中に挟まれる日常の出来事も、ストレートな気持ちで書かれておられ、読み終わればどこかスッとする爽快さも感じたものです。
「○○での撮影時にご一緒したいのですが、その日は診察の日で一日駄目なんです」
近くへ撮影に向かうとき、時々そういった連絡が入るようになったのはまだ数年前という最近のことでした。
常から元気いっぱいのように感じ取ってはいたのですが、診察で一日撮影できないというところに「病気を患っておられるんやなぁ」と思ってました。
それから数年数ヶ月、あっという間でした。
入院されるまでずっと変わりなく撮影に挑んでおられました。
そういった姿勢に刺激され、どんどん写真が好きになる方もたくさん居られたことでしょう。
写真に対する気持ちのスキルを落とさない為に、撮影そのものを好きでい続けられる自分への刺激になったのも事実です。
大変素晴らしい写真家さんでした。
本当にありがとうございました。
そして、心よりご冥福をお祈りいたします。
このお写ん歩ブログをご覧の方の中にもこれらのことをご存知の方が居られます。
そういった意味でもあり、あらためてこちらに書かせていただく事にいたしました。
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
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↑2 (左:10.4MB FUJINON XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS)
早朝5時過ぎ、露光時間7秒、たぶん今頃ならもっともっと綺麗になっているはず。
桜がまだ残っていました。
↑3 (左:7.78MB FUJINON XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS)
ほぼ無風...とは言え、池面は魚たちの影響で微揺します。
この雰囲気が好きなんですけどね。
↑4 (右:11.2MB FUJINON XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS )
↑5 (左:8.81MB FUJINON XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS )
↑6 (左:11.0MB FUJINON XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS )
ツツジと若葉のコラボが素敵、こんな画が好きだったりします。
↑7 (左:11.7MB FUJINON XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS )
↑8 (左:13.6MB FUJINON XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS )
↑9 ( FUJINON XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS )
↑10 ( FUJINON XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS )
↑11 ( FUJINON XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS )
↑12 (左:14.4MB FUJINON XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS)
↑13 (左:14.5MB FUJINON XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS)
清々しく美しい朝でした。
30日(水)の奈良は雨上がり、室生寺の石楠花が良さそうですね。
朝から行ってみようと思います。
今日もお写ん歩ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
-K-
※ 装着の FUJINON XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS は別売です
FUJIFILM X-T1
ご注文は当社ECサイトからどうぞ!
_http://www.yaotomi.co.jp/products/list/837
メーカーサイト
_http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/x/fujifilm_x_t1/
■X-Trans CMOS IIとEXR Processor IIの相乗効果で実現した、優れた高速性能
「X-Trans CMOS II」センサー(1630万画素、ローパスフィルターレス)を搭載。
非周期性の高い独自のカラーフィルター配列により、光学ローパスフィルターなしでモアレや偽色の発生を抑えます。
解像感を損なう原因にもなっていたローパスフィルターが不要となることで、レンズからの光が十分にセンサーまで届きます。
メーカー独自の位相差AFを可能にした「X-Trans CMOS II」センサーと高速処理エンジン「EXR Processor II」の組み合わせにより、世界最速0.08秒(※1)の高速AFをはじめ、起動時間0.5秒(※2)、シャッタータイムラグ0.05秒、撮影間隔0.5秒(※3)という高速レスポンスと卓越した解像感と低ノイズを実現。
※1:APS-C型以上のセンサー搭載を搭載したデジタルカメラにおいて。CIPAガイドライン準拠、内部測定方法、ハイパフォーマンスモードON時、XF14mmF2.8 R装着時。2014年1月時点メーカー調べ。
※2:ハイパフォーマンスモードON時、XF27mmF2.8装着時。
※3:MFモード時
■進化した連写性能、動体予測AF&AF追従連写8.0コマ/秒
位相差AF情報の活用と高度な動体予測技術をミックスし、最速8.0コマ/秒(※4)の高速連写時でも的確にAF追従。
決定的瞬間を収める確率が高まりました。
※4:AF-C設定時
■世界初、高速SDカードUHS-II対応
高速SDカード UHS-II規格にも世界で初めて対応(※5)、連写後の書き込み時間がRAW撮影時には従来の約1/2に短縮。
RAW撮影で高速連写後もストレスなく次の撮影に移ることができます。
※5:2014年1月時点。メーカー調べ。
■世界最短の表示ラグ0.005秒、デジタルカメラ最大の0.77倍ファインダー倍率と撮影表示モード
236万画素の高精細有機ELを採用した電子ビューファインダーはデジタルカメラ最大のファインダー倍率0.77倍(※6)、水平視野約31°表示タイムラグは0.005秒(※7)と従来モデルのおよそ1/10に短縮。
また、ファインダー倍率を最大限活かす「フル」、データ視認性に優れた「ノーマル」、光学ファインダーでは実現できないフレーミングとピント位置を同時に確認できるMF操作に特化した「2画面」。
そして「フル」「ノーマル」では縦位置撮影時に表示が自動で回転し縦位置でも確認しやすい「バーティカル」に切り換ります。
※6:デジタルカメラで最大。50mmレンズ(35mm判換算)、無限遠、視度-1.0m-1の時。2014年1月時点。メーカー調べ。
※7:2014年1月時点。メーカー調べ。
■撮影フィールドを拡げる防塵・防滴・耐低温-10℃のタフネス性能
カメラ本体は、約80点に施されたシーリングにより水滴やホコリに強い防塵・防滴構造を実現。
また、-10℃の耐低温性能も備えることにより、天候や季節など環境を気にすることなく、本格的なフィールド撮影を可能にします。
■堅牢なフルマグネシウムボディとアルミ削り出しダイヤル・強化LCD
ボディは堅牢で高い剛性感を誇るマグネシウムダイキャスト採用で、小型軽量ながら、高い堅牢性・高耐久性を実現。
露出補正・シャッタースピード・ISO感度の各ダイヤルはアルミ削り出しでクイック感も秀逸。
背面モニターは強化ガラスを搭載したLCDを採用。
あらゆる点でハイパフォーマンス・カメラならではの信頼感が味わえます。
■写真に味わいと奥行きを与える、フィルムシミュレーション搭載
「PROVIA」、「Velvia」、「ASTIA」と、プロ用カラーネガフィルムをベースにした2つのポートレート用モード「PRO Neg.Std」「PRO Neg.Hi」、3種類のフィルター効果を使った表現ができる「モノクロ」、「セピア」搭載。
富士フイルムならではの豊かな色再現性と階調表現をフィルム感覚で選択できます。
■瞬間の感動を即座にメールやSNSで共有できるスマートフォン送信やタッチでのピント合わせも可能
専用アプリケーション「FUJIFILM Camera Remote」(無料)をお手持ちのスマートフォンやタブレット端末にダウンロードすれば、ID・パスワードなどの面倒な設定なしに、スマートフォンやタブレット端末に画像を素早く送信できます。
また、ピント合わせなどリモート撮影も可能になりました。
あらゆるシチュエーションで写真撮影の可能性を広げます。
■インターバルタイマー撮影が可能。タイムラプス動画などのユニーク表現を楽しめます。
【商品仕様】
本体サイズ(H×W×D) mm : 89.8×129.0×46.7mm(奥行き最薄部33.4mm)
本体重量 : 約440g(付属バッテリー、メモリーカード含む)/約390g(バッテリー、メモリーカード含まず)
撮像画面サイズ : 23.6mm×15.6mm(APS-Cサイズ)X-Trans CMOS IIセンサー、原色フィルター採用、センサークリーニング:圧電素子による超音波方式
総画素数 : 1670万画素
有効画素数 : 1630万画素
液晶モニターサイズ : 3.0型 3:2アスペクト チルト式TFTカラー液晶モニター、約104万ドット(視野率約100%)
ビューファインダー : 電子ビューファインダー:0.5型 有機ELファインダー、約236万ドット、視野率約100%、アイポイント:約23mm(接眼レンズ最後尾から)、アイセンサー付
レンズ : 別売
ISO感度 : 感度設定:AUTO(ISO6400まで設定可能)/ ISO200~6400(1/3段ステップ)(標準出力感度)、拡張感度設定:ISO100 / 12800 / 25600 / 51200
シャッタースピード : 1/4~1/4000秒(Pモード時)、30~1/4000秒(全モードあわせて)、TIME(30~1/2秒)、バルブ(最長60分)、フラッシュ同調速度:1/180秒以下
記録メディア : SDメモリーカード/SDHCメモリーカード/SDXCメモリーカード(UHS-II対応)
撮影可能枚数 : 約350枚(CIPA規格)
連続撮影速度 : 約8.0コマ/秒(連続記録枚数:JPEGは約47コマ)、約3.0コマ/秒(連続記録枚数:JPEGはカード容量一杯まで) ※記録枚数は、使用するカードにより変わります。連写速度は、撮影環境や連続撮影枚数によって変わります。
動画撮影 有無 : 有
動画種類 : 記録方式:MOV、圧縮方式:H.264準拠、音声記録方式:リニアPCM ステレオ、ファイルサイズ:Full HD 1920×1080 60p/30p、HD 1280×720 60p/30p ※Class10以上のメモリーカードをご使用ください。
有効撮影画角 : 1.5倍
ライブビュー : 対応
電源 : 充電式バッテリー NP-W126(リチウムイオンタイプ)
付属品 : 充電式バッテリー NP-W126(リチウムイオンタイプ)、バッテリーチャージャー BC-W126、クリップオンフラッシュ EF-X8、ショルダーストラップ、ボディーキャップ、ストラップリング、ストラップリングカバー、ストラップリング取り付け補助具、ホットシューカバー、縦位置バッテリーグリップ用端子カバー、シンクロターミナルカバー、CD-ROM(画像ビュアーソフト、RAW現像ソフトなど)、使用説明書、保証書一式 など