_薔薇が迎える_
奈良県橿原市小房町 十無量山観音寺 大和七福八宝めぐり 薔薇まつり 風鈴まつり
おふさ観音_http://www.ofusa.jp/
七福八宝めぐり満願きっぷ_http://www.kintetsu.co.jp/senden/Railway/Ticket/mangankippu/
PowerShot G1 X Mark Ⅱ
(12.5mm(24.0mm) 1/160秒 ISO.100 F/6.3 Digital Photo Professional (RAW/CR2))
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年5月10日撮影)
【消費税増税に伴う"ブログ内表記"についてのお知らせ】_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/post-101.html
ちょっと忙しくて更新頻度が下降気味。
ネタが貯まってきたところにきて、既にお蔵入りデータが発生している状況です。
画像編集に費やす時間の配分が上手くいってないのが原因なのですが、ちょっと頑張って更新頻度を上げなければあきませんな...
SNS用などのチョイ撮りはスマートフォンのカメラ機能で...、そんな感じが浸透しているのは皆さんもよくご存知のことかと。
ところがですね、最近の傾向として「予算はその次」的な、コンパクトデジタル機のご購入相談を受けることが増えました。
何でもかんでも しれっ と撮れてしまう万能選手ではなく、ここぞという時にしっかりした画像を撮らえる事ができる!...こんな感じ。
スマートフォン < 高性能コンパクト機 < 本気撮り機
こんな方程式を思い浮かべる事例も多く存在し、このところ前にも増して「高性能コンパクト機」を意識するようになりました。
ずいぶん前にこんなカメラ使うことを予告してましたね (本チャン機が来ました)
ちょっと間使うことになりました Canon PowerShot G1 X MarkII 、キャノン ハイエンドコンパクトデジタル機です。
いつこの世に出てくるのかどうか判らない頃、ベータ機で試す機会があったときにちょっとした感動がありました。
アクセサリーにあたる外付け液晶ビューファインダー(E.V.F.)(型番:EVF-DC1)、この出来がじつに素晴らしかったー。
ボディのみ さらっ と試撮するつもりでしたが、このE.V.F.の使い心地を多様な条件下で試してみたかったので、製品版のE.V.F. EVF-DC1 を借用。
やはりズバ抜けて良い「E.V.F.画質」だった訳で、光学ファインダー(O.V.F.)に取って変えることができる時代になっていることを痛感させられました。
でもね、こればっかりはショールームなどで実際ファインダーを覗いていただかないと判らないのです。
5月25日(日)(水、土曜日除く)までなら、 高槻駅前店 店頭で実機体験できますので、Canon PowerShot G1 X MarkII と EVF-DC1(E.V.F.) の組み合わせにご興味ある方は是非お越しください。
そこで今回 試写 で選択したポイントは、薔薇の咲く境内が美しい大和橿原の「おふさ観音」さん。(5月10日は、まだ4~5分咲きくらいでした)
境内にぎっしり咲く色とりどりの薔薇は曼荼羅に例えられるのだそうで、じつに素晴らしい光景を観ることができます。
今日(2014年5月15日)から『 おふさ観音 バラまつり 』が始まっているでしょうか、バラ苗の即売会もございますのでお時間ございましたら是非足をお運びになってみてください。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/05/-2014-canon-powershot-g1-x-mark.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
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↑2
よくボケますし、芯もしっかりしてはります。
この色の薔薇に一番惹かれます。
綺麗な色なので、露光時間に最大の配慮(笑
こんな小さなボディ( PowerShot G1 X MarkII )なのに、こうゆうふうに撮れてしまう...
"癖"のように感じるこの写りこそが最も「らしい」と感じます。
↑5 (f/3.9)
↑6 (12mm f/5.0)
きっとこんなふうに写るだろう、と思って撮った1枚。
マクロ撮影も楽しいのです。
この日一番綺麗だった薔薇。
↑8 (29mm f/4.0)
「亀の池」の側も満開になれば綺麗ですよー。
↑9 (62mm f/3.9)
僕はテレ側が楽しかったです。
ss1/80sec、三脚が欲しいところですが、なかなかどうして^^
これは「ハイブリッドIS」のおかげでしょうか。
絞って善し、逆光も善し。
↑12 (62mm f/6.3)
清楚な白に惹かれます。
↑13 (12mm f/6.3)
薔薇のお手入れ、ご苦労様です。
薔薇は次々咲きますが、見頃になればもの凄いですよー。
昨年の様子は下記のURLからどうぞ ↓
おふさ観音 薔薇(バラ 前編)【2013】
_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/06/-2013-pentax-mx-1-1.html
おふさ観音 薔薇(バラ 後編)【2013】
_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/06/-2013-pentax-mx-1-2.html
ここ最近、撮影に出掛けた先でよくお声を掛けて頂きます。
仕事に関係なく、これは本当にありがたいことです。
しかし中には「俺のこと知ってるだろう?」みたいな、ごく普通に話しかけられることも度々時々...
きっと僕のことをよく見かけるだろうから、そうなってしまうのかも知れませんね。
愛想ない反応で、ほんとごめんなさい。
僕はあまり周りを見ないまま(周りの人の顔を見ないまま)撮影に没頭していることが大半を占めております。
でも、お声を掛けて頂いた方のことは、なるべく覚えようと(一応)努力しております。
そんなことですので、どうぞまた声をかけてやってください。
今日もお写ん歩ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
-K-
Canon PowerShot G1 X MarkⅡ
ご注文は当社ECサイトからどうぞ!
_http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/16572
メーカーサイト
_http://cweb.canon.jp/camera/dcam/lineup/powershot/g1xmk2/
(スペシャルサイト)
_http://cweb.canon.jp/camera/dcam/lineup/powershot/g1xmk2sp/index.html
■高画質を実現する「1.5型大型CMOSセンサー」
キヤノン独自開発・自社生産1.5型大型CMOSセンサーを搭載。
EOSのAPS-Cサイズにせまる大きさで、1画素あたりの受光面積は一般的な1/1.7型のセンサーに比べ約4.5倍。
広いセルピッチによる、圧巻のダイナミックレンジを実現しました。
大口径レンズとの連携で、大きく美しいボケ味が楽しめます。
CMOSセンサーは、G1 Xをベースに、新レンズや新エンジン、AFの高速化に対応する最適な改良を施しました。
■解像力、ノイズリダクション性能を高めた「DIGIC 6」
映像エンジンは、DIGIC 6に進化。画像の解像力やノイズリダクション性能が大幅に向上。
ノイズと被写体のテクスチャーを正確に見分け、ノイズだけを徹底的に除去します。
その性能は、高感度撮影だけでなく、新たに搭載された「星空モード」にも威力を発揮。
クリアな天体撮影が楽しめます。
その他、クリエイティブショットやハイダイナミックレンジ、フルハイビジョン動画撮影機能など、多彩な機能の実現に貢献しています。
■収差を高度に補正する「新開発、大口径F2.0-F3.9レンズ」
ボディーサイズを維持し、広角化を実現しながら、大口径F2.0-F3.9を達成。
G1 X Mark II専用に開発されたUAレンズを含む3枚の非球面レンズにより、収差も高度に補正。
14枚のレンズ一枚一枚に最良のコーティングを施し、フレア、ゴーストの発生も低減します。
■広角&高倍率化を実現「光学5倍ズーム」「プログレッシブファインズーム10倍」
1.5型大型CMOSセンサーを搭載しながら、広角化と高倍率化を実現。
光学5倍ズーム(24mm-120mm)※を達成しました。
レンズ構成は、11群14枚の新ズームレンズ方式を採用。
これにより、限られたスペースの中でも変倍比の向上が可能になりました。
※35mmフィルム換算。
■直感的な操作感が楽しめる「デュアルコントロールリング」
人間工学の視点を取り入れ、操作性も追求。新開発デュアルコントロールリングもその一つです。
よく使う機能を割り当てられる2つのリングは、操作感、材質に徹底的にこだわりました。
「クリックリング」は、レンズの根本をしっかりと持って回せるようローレットの幅を広く設計。
カチカチっという音とともに、設定が切り替わる感触を重視しました。
一方「スムーズリング」は粘り気のある操作感を意識。EFレンズのような感触が得られます。
Tv、Av、ISO感度、露出補正、MF時のフォーカス調整など、よく使う機能を任意で割り当てることができます(※)。
※設定できる機能はリングによって異なります。
■薄闇さえもシャッターチャンスにする「最高ISO感度12800」
静止画のノイズリダクション性能は、DIGIC 6に進化することにより、DIGIC 5の約2.4倍に高速化。
常用ISO感度は100〜12800を達成しました。
高感度で撮っても、クリアで美しい一枚を描き出すため、暗いシーンでも手持ち撮影が楽しめます。
■高精度なピント合わせを可能にする「31点AF枠」
■決定的瞬間を逃さない「約5.2枚/秒※の連続撮影」
※メモリーカードの容量がフルになると停止します。キヤノン試験UHS-I対応、8GBカード使用時。撮影枚数は、被写体やカードの銘柄などにより変動します。
■機動性も進化した「高速AF」
■撮ったその場で写真や動画を共有できる「Wi-Fi」
■2ステップでスマホと接続「ワンタッチスマホボタン」
■アイコンをかざして、Android端末と接続「NFC対応」
■スマートフォン・タブレットから撮影できる「リモート撮影」