_静畔_
奈良県宇陀市榛原萩原 鳥見山公園 鳥見山公園つつじまつり
宇陀市_http://www.city.uda.nara.jp/index.html
奈良県観光情報_http://yamatoji.nara-kankou.or.jp/index.php
Panasonic LUMIX DMC-GH4 with LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.
(12.0mm(24.0mm) 1.0sec iso200 f/5.5 SILKYPIX Developer Studio for Windows RAW/RW2)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年5月7日撮影)
【消費税増税に伴う"ブログ内表記"についてのお知らせ】_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/post-101.html
鳥見山公園(奈良県宇陀市です)の朝5:00前、平日とは言え誰ぁ~れも居てはりませんでした。
(途中で2人ほど来はりましたけど、現場見てすぐ帰えらはったいう事は、皆さんと僕の基準値がちゃうんかなぁ...)
見頃にはちょっと早かったけど、結構綺麗なツツジでしたよ。
ただ、昨年とちょっと違って見えたのは、何となく花の密度が低く見えたってところ。
そやかて見応え無い訳ではありませんし、十分ツツジの美しい姿を堪能できると思います。
見頃は明後日2014年5月11日『鳥見山公園つつじまつり(10:00~14:00)』の頃でしょうか。
新緑も素晴らしく綺麗なので、ぜひコラボで楽しまれてみてください。
(近鉄榛原駅北口と宇陀市総合体育館駐車場からシャトルバスが運行されます)
今回メインに使ったカメラですが、先日ちょびっと使った...これ
Panasonic Lumix DMC-GH4 、びっくりする程のバックオーダー抱えてしまった超人気機種です。
あっ、この画で装着されているレンズ( Panasonic LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.(H-X015-S) )レポは前回と前々回の記事をご参照くださいね。
4K動画が録れるとして「動画界」の話題をかっさらった LUMIX GH シリーズ最新機種。
LUMIX DMC-GH3 の外観と比べると...、軍艦部のデザイン、モードダイヤルメニュー、LUMIX文字、"L"エンブレム、ファインダーアイカップ、外皮材質、違いはこんなもんでしょ。
もともとバランスの良いボディ形状でしたから、外観の微々たる進化は基本的に大歓迎。
お気に入りの Panasonic Lumix GX7 と比べるとそれなりに大きく見えますが、一眼レフ機ライクなデザインとサイズは撮影時の安定性(安心感)がグッと向上しますのでこれまた大歓迎。
本来キットレンズであれこれ試してみるべきでしたが、この時期どうしても「おさえておきたい」撮影ポイントが連続しますので、大口径ズームレンズで試写させていただきました。
LUMIX G VARIO 7-14mm/F4.0 ASPH.
LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.
LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S.
※ 既に発売後のモデルですので、冒険は無く(いつも保守的ですが^^;)通常の使用感としてご紹介させて頂きます。
※ 動画撮影は諸事情あって今回は見送りましたので、後日また機会をこしらえご紹介いたします。
追記
同じ日に撮った天理・柳本の花の寺『長岳寺』さんでは、ツツジが満開でした。(5月7日撮影 : 多分、今が見頃かな)
控えるカキツバタは来週が見頃だと思いますので、例年どおり2週続けて訪れます。
朝が綺麗なんですが、大声出さず騒がずで「静かに」鑑賞しましょう。(これはどちらへ行かれても"お約束"です)
本題の続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/05/-2014-panasonic-lumix-dmc-gh4.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
.
↑2
現像時は濃度以外さほど調整しないほうですが、最近のGシリーズは撮影時間帯の雰囲気(色合い)を特に上手く表現してくれます。
嫌味のない美しい鮮やかさ、このあたりは Panasonic LUMIX のお得意分野でしょうか。
レンズも良いのでしょう、使い勝手の相性も抜群です。
↑4
↑5
散策にはもってこい、最高に心地良いところ。
週末の朝は、ここも賑わうでしょうねー。
↑7
青空が広がれば、RGBの完成です。
このときの気温は3℃、長袖のシャツ一枚は非常に寒ぶうございました。
で、このとき頭に浮かんだのが,,,ここ
何度訪れても飽きない新緑の室生湖。
鳥見山公園の直ぐ近くなんで、ついセットになっちゃいます。
気温がグッと下がったので、湖面に霧が出るだろうと思って...
気付いて向かった時間が、ちょっと遅かったんですけどね。
やぁ、それでも綺麗綺麗!
ちょっと得した気分の画、ちょっとずぼらして手持ち撮影です。
存在感ある姿は...
映り込みまで綺麗です。
帰り際、綺麗な色を放つ藤を入れて一枚パチリ。
↑15 (右:5.67MB)
それは美しい朝でした。
今日もお写ん歩ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
-K-
※ これはレンズキットです
Panasonic LUMIX DMC-GH4
ご注文は当社ECサイトからどうぞ!
ボディ_http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/16877
レンズキット_http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/16878
メーカーサイト
_http://panasonic.jp/dc/gh4/index.html
【人気・品薄】 早めのご予約をおすすめします
新開発16M Live MOSセンサー、新開発ヴィーナスエンジンにより感度・解像・階調・色再現が向上。
空間認識技術(DFDテクノロジー)による「空間認識AF」搭載でAFの速度と精度は大きく進化。
さらにフルHDの4倍の解像度を持つ4K動画撮影をミラーレス一眼において世界で初めて(※1)実現。
(※2014年3月25日現在。ミラーレス一眼カメラとして。パナソニック調べ)
■感度・解像・階調・色再現を向上させ、質感描写を追及した高品位な写真画質
本製品はより高品位な写真画質を実現するため、16M Live MOSセンサーとヴィーナスエンジンを新開発。
高画質を支える新イメージセンサーは高感度、広ダイナミックレンジ性能に合わせて、高速読み出し処理が可能となり、連写性能の向上、動画や電子シャッター時の歪み現象(ローリングシャッター現象)を低減できるようになりました。
また、新ヴィーナスエンジンは、ノイズの周波数に応じた最適なノイズリダクション処理を施す「新マルチプロセスNR」により、従来よりも自然なノイズ感を実現。
特に高感度において、GH3比でISO感度1段分(平均)のS/N改善を実現しました。
さらに、最適設計を施した「ローパスフィルター」と「広帯域輪郭強調(アパーチャ)フィルター」の組み合わせで、LUMIXレンズの持つ高い解像性能をさらに引き出すことが可能となり、モアレを抑圧しながら、限界解像性能はGH3比最大5%向上。
自然な立体感を忠実に写し出す精細感を表現できるようになりました。
■新開発「空間認識AF」や12コマ/秒連写による優れた機動性と信頼に応える堅牢性
パナソニック独自の空間認識技術 DFD(Depth From Defocus)テクノロジーによる新方式「空間認識AF」搭載により、AF速度・精度は大きく進化を遂げました。
AF合焦速度は0.07秒を達成し、一瞬のシャッターチャンスも逃さず機動力に富んだ快適な撮影を楽しむことができます。
また、AF追従性能も向上し、ピント抜けのない、滑らかで品位のあるフォーカス動作を実現しています。
連写性能は新センサーの高速読み出し処理、新開発メカニカルシャッター機構により12コマ/秒を達成、さらにAF追従連写では、空間認識AFによる追従性能向上で、7コマ/秒を達成し、決定的なシーンを逃さない、高速連写撮影が可能となりました。
さらに連続撮影枚数も、カメラ内部のメモリーバッファ増量により、100コマ(JPEG)、40コマ(RAW)を達成。
速度と撮影枚数の両面において性能向上を図っています。
新開発メカニカルシャッター機構は、1/8000秒を実現するだけでなく、20万回に及ぶ作動試験をクリアし高い耐久性も実現しました。
ファインダーには約236万ドット有機EL(OLED)を採用。
応答速度とコントラストの高さを活かし、動く被写体にもレスポンスよく、快適な撮影をアシストします。
また背面のバリアングルモニターには約104万ドット静電容量方式タッチ有機EL(OLED)を採用。
高精細で自由度の高いフレーミングを実現しています。
カメラボディにはマグネシウム合金の採用、各部シーリング構造による防塵・防滴設計など、過酷な条件下での撮影にも耐えうるタフネス構造となっています。
■世界初(※1)ミラーレス一眼4K動画撮影と高い拡張性能
フルHDの4倍の解像度を持つ4K動画撮影をミラーレス一眼において世界で初めて(※1)実現し、高精彩で臨場感溢れる動画撮影が可能になりました。
撮影した4K動画は、再生中に8Mの静止画として切り出すことができ、動画でしか捉えられない決定的なシーンも高精細な写真にすることができます。
また、フルHD動画は高ビットレート200Mbps(ALL-Intra)・100Mbps(IPB)記録まで対応し、さらなる高画質化を実現。
GHシリーズの持つ動画性能のクオリティをさらに向上させました。
また、本製品には新たにシステム周波数設定を導入。NTSC(59.94Hz)/PAL(50.00Hz)/CINEMA(24.00Hz)といった映像方式をこれ1台でサポートします。
■サイレント撮影が可能な「電子シャッター」、AF補助光や電子音などを一括で禁止できる 「サイレントシャッター」
■カメラ本体でRAW形式データをJPEGに現像できる 「カメラ内RAW現像」
■被写体に応じてフォーカスエリア選択が可能な「49点AF」「カスタムマルチAF」
■ファインダーを覗きながらタッチでフォーカス位置を変更できる「タッチパッドAF」
■流れる雲や開花などの定点撮影やタイムラプス動画が撮影できる「インターバル撮影」
■スマートフォン・タブレットPCでのリモート撮影、ワイヤレス転送できる「Wi-Fi&NFC」搭載
■撮影後の写真・動画のデータ管理に便利な「PHOTOfunSTUDIO 9.5PE」付属
(AVCHD再生・部分削除・メディア保存・ショートムービーのAVCHDファイル保存)
【商品仕様】
●画素数:1605万画素
●記録メディア:SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I スピードクラス3(U3)規格のSDHC/SDXCメモリーカード対応)
※ [C4K]4096x2160、[4K]3840x2160モードは、M動画モードのみ撮影が可能です。100Mbps以上の高ビットレートの動画撮影時はSDXC/SDHC メモリーカード UHS-Ⅰ U3(UHS Speed Class 3)をご使用ください。
●液晶モニター:3.0型ワイド 約104万ドット
●連続撮影速度:最高約12コマ/秒
●シャッタースピード:静止画 60~1/8000 秒、B(バルブ 最長 約60分)
●ISO感度:オート/インテリジェントISO/100/200/400/800/1600/3200/6400/12800/25600(1/3EVステップに変更可能)、(動画時最大ISO感度6400)、(Mモード時のISOオート設定可)
●質量:約560g(バッテリー、メモリー含む)
●電池:バッテリーパック(付属、7.2V)
●撮影可能枚数目安 約500枚(CIPA規格準拠)
【付属品】
ボディキャップ、ホットシューカバー、バッテリーパック(7.2V)、バッテリーチャージャー、ACケーブル、USB接続ケーブル、DVD、ショルダーストラップ