_原生_
奈良県吉野郡川上村井光(いかり)地区 御船の滝 井光川 御船山
奈良県川上村_http://www.vill.kawakami.nara.jp/index.htm
川上村観光ガイド_http://www.vill.kawakami.nara.jp/sightseeing/
SIGMA SD1merrill with SIGMA APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM
(70.0mm(105.0mm) 1.0sec iso100 f/13.0 SIGMA Photo Pro 5.5.3 for Windows)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年5月17日撮影)
【消費税増税に伴う"ブログ内表記"についてのお知らせ】_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/post-101.html
『 "PHOTO IS"想いをつなぐ。30,000人の写真展 2014 』
受付は 6月4日(水)13:00 までとなりますので、お急ぎくださーい!
えー、既に2週間前の画像ですが、今年の『御船の滝』石楠花がめっちゃ綺麗でしたので編集更新しときます。
昨年は石楠花咲くタイミングを逃してしまっていたので、結果としては新緑綺麗な普通の滝画に.....
小紫陽花咲く頃にも訪れていましたが、カメラの新機レポに押されてしまってこれまたお蔵入り。
一昨年は小紫陽花の画(御船の滝 (御舟子の滝) 小紫陽花 2012)で更新してました。
今年は奈良県内各地の石楠花が綺麗でした。
シーズン初っ端に見頃迎える明日香・岡寺の咲きっぷりは毎年豪華絢爛、そういった意味では各地の石楠花予測に繋がりません。
とは言え、あちらこちらで撮っていると、何となくではございますが「今年は石楠花が綺麗なぁ...」って気なるもんです。
人の手が入っていない野性の花の魅力は計り知れず、その花々が絡む奈良の山風景はほんとうに美しい。
自然相手の風景は、訪れる度に魅力増す不思議さがあり、取りつかれたように何度も足を運んでしまう自分です。
『御船の滝』の石楠花もそういった意味では大好きなポイント。
週に1~2日くらいしか撮影に出られませんから、訪れたそのタイミングで何とか綺麗に撮れないかと必死になっちゃいます。
だからボツ写真(お蔵入り)も多いっちゅう訳ですな^^;
このところお問い合わせ内容で目立つ場所の近況としましては...
この画は昨日(2014年5月28日)の奈良・大台ヶ原で撮影、ちょうど石楠花が見頃を迎えています。
(カメラは Canon EOS 5DMarkⅢ と SIGMA 50mm F1.4 DG HSM ArtLine の組み合わせ)
大蛇嵓(だいじゃぐら)近くではアケボノツツジ(アカヤシオかなぁ?)が咲き始めていました。
やっと新緑の頃を迎える大台ヶ原、晴れても雨が降っても言葉以上の美しさがございます。
ちょっと遠いですがしばらく緑美しい状態が続きますので、ぜひ皆さんも(荒天だけは避けて)訪れてみてください。
大好きなシロヤシオやヤマツツジもそろそろ見頃を迎えると思いますので、僕の6月は紫陽花ポイントと大台ヶ原を交互に訪れなくてはなりません(笑
他にこの2箇所、左が京都嵯峨野「祇王寺」で、右は京都東山「真正極楽寺(真如堂)」です。
(カメラは SIGMA SD1merrill と SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM ArtLine の組み合わせ)
何れもついでに立ち寄って撮った画ですが、どちらも梅雨明けまで綺麗な趣を楽しめると思います。
何れも雨上がりが抜群に綺麗ですが、カメラ機材が雨に濡れないよう気をつけてくださいね。
湿度高まるこれからの季節、防湿には十二分のご配慮を願います。(防湿については当社各店にお問い合わせください)
ざくっとピックアップしてみましたが、何れも現像編集が完了次第ご紹介させて頂く予定でございます。
他はお蔵入決定だな...orz
ここ数日間サブ機を持ち歩いている事があったのですが、それとセットで使っている三脚がございます。
King FOTOPRO X4I-E というコンパクトに折りたためるタイプ。
正直、風の影響などによる微ブレには弱いのですが、堅牢な作りは心のどこかで保証されている感があり、普通に使っていて安心さを感じました。
もちろんセンターアームを最下まで降ろせば通常の三脚姿になりますので、ちょっとだけ屈む窮屈さを我慢すれば微ブレ対策にもなります。
「我慢」なんて書いてしまいましたが、窮屈な感じはほとんど無いので安心してください。
何より、これだけ堅牢な設計なのにコンパクトにして持ち運べるというメリットは、三脚を持って出掛ける際の抵抗感や撮影地で持ち運ぶ苦労をグッと軽減してくれます。
普通にたたんで縮めただけでもこんなにコンパクト(左写真)になるのですが、更に脚を逆たたみすることで収納高『 315mm 』という脅威のコンパクトさ(右写真)を実現。
僕は胸側に襷掛けして即使出来るようにしていましたが、これならカメラバックにも収まってしまう勢いでしょ?
質感高い自由雲台によく考えられた脱着式シューまで付いてのバーゲンプライス!
ご購入はこちら「八百富写真機店ECサイト」をご利用ください。
King FOTOPRO X4I-E
_http://www.yaotomi.co.jp/products/list.php?name=FOTOPRO+X4I-E&search.x=49&search.y=17
さて、御船の滝・石楠花写真の続きはこちらから
_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/05/-2014-sigma-apo-70-200mm-f28-with-sd1merrill.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
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滝の水量が少なかったことに残念さも感じましたが、今回は石楠花が主役です。
時間が数分進むごとに雰囲気は変わります。
額縁ふう。
↑5 ( 右:14.6MB )
こんなに早く明るくなってくるとは...の画。
NDフィルターを持って来なかったので、必要以上に絞り込んでいます.....ちきしょー
SIGMA APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM で滝の上部狙いですが、何故か知らちょっとハレ気味...
しかし、ようさん咲いてたなー。
SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM ArtLine の絞り開放「 F/1.8 」。
マニュアルフォーカスでもこのくらいならお茶の子さいさい。
↑8 堪能、堪能^^
どこもかしこも緑が綺麗!
帰りしな、何度も足止め喰らってしまって^^;
ちょっと前、大宇陀のカレー屋さんへ行ってきました。
撮影後の昼食場所に関するお問い合わせもございますので、ちょっとだけご紹介しときましょ。
スパイスの香りいっぱいの インドカレーレストラン『 宇UDDA陀 』(うっだ) さん。
https://plus.google.com/114781880672294847293/about?gl=jp&hl=ja
皆さんとご一緒にここでランチです。
このスパイス瓶がずらり並ぶ棚は圧巻! (右:等倍)
こんなん大好きです^^
純白のツツジが美しいテラスもございます。
こちら『 宇UDDA陀 』さんは、基本的に予約制ですが、その日時々によって臨機応変に対応して頂ける場合もございます。
撮影帰りに「ぴぴ~ん♪」と思いついたなら、駄目もとでTEL確認してみるのも良しでしょう。
随所に見られる手作り感。
嬉しかったのは靴を脱いで上がれるという点でしょう。
疲れたあとに靴脱いでお昼ご飯っちゅうのはたまりませんなぁ^^
僕は『 ココナッツ ポークカレー 』(国産豚バラ・ココナッツミルク・レーズン・カシューナッツ)+「A」オーソドックスカレーの組み合わせ。
カレーリストは種類豊富で悩む悩む(笑
それに組み合わせるベースカレーは3種類!.....優柔不断なんで思っきり悩む悩む (写真のメニュー参照)
めちゃくちゃ美味しいー♪ 、スパイシーだけど、辛さもいろいろ選べて良い感じ~。
もっちもちのナンが美味しいし、何だかんだと(僕でも)お腹いっぱいになります。
食後のチャイがこれまた格別だったりして^^
インドカレーレストラン『 宇UDDA陀 』(うっだ) さんは、店主お一人で切り盛りされています。
急かない時間をゆ~っくり楽しみながら待つのが『宇UDDA陀』流。
店主さんに時間の余裕があれば、カレーのことを何でも教えてくれはります。
食べログあたりでご検索いただくと、凡そのことがお判りいただけると思います。
こちらも僕のオススメ店です^^
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
-K-
※ 装着のボディ SIGMA SD1 Merrill は別売です
SIGMA APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM
ご注文は当社ECサイトからどうぞ!
_http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/4147
メーカーサイト
_http://www.sigma-photo.co.jp/lens/tele/70_200_28_os/
手ブレ補正機構搭載
フルサイズ対応大口径望遠ズームレンズ
70mmから200mmまでの焦点距離をカバーした、ズーム全域でF2.8の手ブレ補正機構搭載大口径望遠ズームレンズ。
高い手ブレ補正効果を発揮。ポートレート、スポーツ、風景など幅広い分野での撮影に対応します。
蛍石と同等の性能を誇るFLDガラス2枚と特殊低分散SLDガラス3枚を 採用し、色収差を極限まで補正。
スーパーマルチレイヤーコートの採用により、フレア・ゴーストの発生を軽減。
超音波モーターHSM (Hyper Sonic Motor)搭載により、AFスピードの高速化と静粛性を実現。
フルタイムマニュアルも可能。
専用のAPO TELE CONVERTER EX DG (別売)も使用できます。
手持ち撮影に威力を発揮
手ブレ補正OS(Optical Stabilizer)機構を搭載し、高い補正効果を発揮。
望遠の手持ち撮影に威力を発揮します。
風景やスナップ、ポートレート撮影に最適な手ブレ補正モード1、モータースポーツ等の流し撮りに最適な手ブレ補正モード2の2つの補正モードを搭載しています。
ソニー用、ペンタックス用もレンズ内手ブレ補正が使用できるので、安定したファインダー像でフレーミングが容易です。
※手ブレ補正機能を搭載したカメラでOS機構をご使用になられる場合は、カメラ側の手ブレ補正機構をOFFにして使用ください。
※ニコンF6、キヤノンEOS-1V以外のフィルムカメラではご使用になれません。
コンパクトサイズを実現
最大径86.4mm、全長197.6mm、重さ1,430gのコンパクトサイズを実現。
携帯性に優れ、野外でのポートレート撮影や風景、スポーツの撮影などに機動力を発揮します。
高い光学性能を発揮
蛍石と同等の性能を誇るFLD("F"Low Dispersion)ガラス2枚と、特殊低分散SLD(Special Low Dispersion)ガラス3枚を採用し、色収差を徹底的に補正。
スーパーマルチレイヤーコートの採用により、フレア・ゴーストの発生を軽減。
開放からシャープでコントラストの高い描写を実現。ズーム全域で高い光学性能を発揮します。
※FLDガラスとは、従来のガラスと比べて屈折率と分散性が極めて小さく、異常分散性が高いといった蛍石と同等の性能を持つ、透過性に優れた最高水準の超低分散ガラスです。
この性質を利用して、従来のレンズでは取り除くことができなかった残存色収差=二次スペクトルを徹底的に除去し、極めてシャープでコントラストの高い優れた描写を実現しています。
静かで素速いAF
HSM(Hyper Sonic Motor)搭載により、AFスピードの高速化と静粛性を実現。
AFでピントを合わせた後、フォーカスリングを回すだけで、ピントの微調整ができるフルタイムマニュアルも可能です。
良好なホールディング性を実現
フォーカシングやズーミングによる全長の変化がないインナーフォーカス、インナーズームを採用し、良好なホールディング性を実現。
前玉が回転しないので、遮光効果に優れた花形フードの装着が可能、円偏光フィルターの使用も容易です。
着脱が可能な三脚座(TS-21)も標準装備しています。
円形絞り採用
イルミネーションや木漏れ日等を背景にした撮影において、開放付近で円形のボケを得る事が可能です。
APO テレコンバーターの装着が可能
別売りのAPOテレコンバーターを装着すると、APO TELE CONVERTER 1.4x EX DGでは98-280mm F4のAF望遠ズームレンズとして、APO TELE CONVERTER 2x EX DGでは140-400mm F5.6 のAF望遠ズームレンズとして使用できます。
専用フードアダプターの装着が可能
APS-Cサイズのデジタル一眼レフカメラ使用時にはフードの長さを延長する専用のフードアダプターが装着でき、レンズの描写に悪影響を与える有害光の効果的な遮光が可能です。
※HA850-01 を装着したままフルサイズデジタル一眼レフカメラで撮影されますと、画面周辺がケラレますので必ず外してから撮影を行なって下さい。
欧州の「EISA Awards 2011-2012」の部門賞
「EISA EUROPEAN LENS OF THE YEAR」を受賞
eisa awards
シグマは、APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSMで、優れた光学性能と高画質を手頃な価格で提供する大口径望遠ズームレンズの製品化を実現した。
開放F値2.8においてシャープな画像を発揮するばかりでなく、効果的な手ブレ補正(OS)機構と静かで素速いAFを実現したHSMを搭載し、自然・スポーツ・ドキュメンタリー等の様々なシーンの撮影に適応する。
多数のマウントに対応し、APS-Cサイズやフルサイズセンサーをカバーするこのレンズは、一本で多くのことを実現したいアマチュア写真家にとっても、プロの写真家にとっても最適の一本と言える。
※EISA (European Imaging and Sound Association) は欧州19カ国の写真、ビデオ、オーディオ関連の専門誌50誌の代表で構成されており、年に一度、過去1年間に欧州各国で発売された、交換レンズ・一眼レフカメラ・コンパクトカメラ・デジタルカメラなどの部門の中から最優秀製品を選定しております。
欧州の「TIPA Awards 2011」の部門賞
「TIPA Best Expert Lens」を受賞
tipa awards
開放F値がズーム全域で2.8と明るく、完成度の高い望遠ズームレンズは、SLDガラス3枚とFLDガラス2枚を含む、17群22枚のレンズ構成である。
24x36のフルサイズのイメージセンサーに対応し、高い補正効果を発揮する手ブレ補正OS(Optical Stabilizer)機構を搭載。
また、HSM(Hyper Sonic Motor)の搭載により、AFスピードの高速化と静粛性を実現。色収差を極限まで補正し、どの焦点距離でも非常にシャープである。