_わーい_
奈良県大和郡山市矢田町 矢田山金剛山寺 矢田寺塔頭4ヶ坊(大門坊 北僧坊 念仏院 南僧坊)
矢田寺_http://www.yatadera.or.jp/index.html
SIGMA 35mm F1.4 DG HSM ArtLine with Canon EOS 5DmarkⅢ
(35.0mm 1/500sec iso100 f/1.6 Capture one 7.2.2 for Windows RAW/CR2)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年6月11日撮影)
定員到達が近づいておりますので、お申し込み(お問い合わせ)は少々お急ぎくださいませ
参加費無料のトークセミナー、講師は写真家の森脇章彦先生です
お問い合わせの多い奈良・矢田寺さんの紫陽花情報です。
昨年同様、見頃前の様子を伺ってきましたが、見頃前とは言え、紫陽花をしっかり楽しめるのは矢田寺さんならでは。
日々刻々と変化する姿を撮らえるのが理想ですが、僕は撮影日が限られていますのでチト厳し...
一応、一週間後にもカメラを変えて訪れる予定にしていますので、その間は今回の画をもとに予測で訪れて頂きたいと思います。
ちなみに...
左は奈良・長谷寺の紫陽花で、右は奈良・久米寺の紫陽花です。(2014年6月11日撮影)
長谷寺の境内に咲く紫陽花もぼちぼち咲き始めていましたが、それにも増して緑がとても綺麗!...それだけで十分満足できました。
久米寺はガクアジサイがそろそろ綺麗に咲う感じで、こちらも週末以降は多くの拝観者で賑わいそうです。
何れも現像編集が追いつけば、速報としてご紹介させていただく予定です。
_追記_
昨夜以降、今朝にかけて奈良はしとしと降雨でした。(これは良い)
今夕は勤務地の高槻市でもバッキバキの雷鳴とともに土砂降り。(これが良くない)
各地雨が断続的に降っているみたいですので、該当する各地の皆さんは十分にご注意なさってください。
風神様、雷神様、雨が大好きな紫陽花も適度な降りがご希望みたいでしたよ。
「わしら何もしとらんっちゅうに! おのれら人間のせいじゃい!!」...って怒られるかなぁ。
今回のレンズは SIGMA 35mm F1.4 DG HSM ArtLine 1本のみ。
(保険で SIGMA 50mm F1.4 DG HSM ArtLine と SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM ArtLine 持ち込んでいたんですけどねぇ...)
カメラボディは、引き続き Canon EOS 5DMarkIII と組み合わせています。
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
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2↑
曇天の朝は空気が柔らかいので好きです。
↑↑3・4 ↑5
基準になる紫陽花はご覧の様子で、赤系の紫陽花は少々遅れて見頃を迎えるようです。
個人的には青系の紫陽花が好みなので、ここ一週間が絶好ウィークになるかと。
↑↑6・7・8 ↑9
奈良のお寺は紫陽花がよう似合います。
↑10 (右:9.83MB)
これはこれで綺麗ですが、満開になると凄いだろうなぁ...の画。
↑11
この画を撮る為に、昨日を選んだようなものです。
雨上がりが最適なんですが...
↑12
ここも来週でしょうね。
↑13・14
線香花火が弾けるような14枚目の紫陽花は大好きです。
↑15
おもろい顔やなぁ... 「お前に言われとうない!」と怒られてみる。
↑16
ホバリングが得意なヒラタアブ。
↑17 (右:16.9MB)
「あじさい園」も青色が先行です。
↑18
↑↑19 ↑20・21
陽の陰になるところはもうちょっと待ち。
↑22 (右:11.7MB)
このコースは今週末から良い感じなるかなー。
ここはめちゃくちゃ綺麗なんですよね^^
↑23
↑24
大好きな白い紫陽花「アナベル」。
(手を下に回し、花には触れずパチリ = 紫陽花は傷みやすいのだそうで、直接触れては駄目なんだそうです)
↑25
毎年見事な咲きっぷりを見せる念佛院さんのサツキ。
もうすぐびっしり咲き詰める見頃期が待っています。
↑26
午後は雨になるかなー...の画。
わくわくです^^
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
-K-
※ 装着のカメラボディは別売です
SIGMA 35mm F1.4 DG HSM ArtLine
ご注文は当社ECサイトからどうぞ!
_http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/11593
メーカーサイト
_http://www.sigma-global.com/jp/lenses/cas/product/art/a_35_14/
_http://www.sigma-photo.co.jp/lens/wide/35_14/
すべてにおいてワンランク上のクオリティを実現。
「最高」の基準を刷新するシグマの自信作。
あらゆる設計要素を最高の光学性能と豊かな表現力に集中して開発、高水準の芸術的表現に応えうる、圧倒的な描写性能。
シグマの新ライン"Art"のコンセプトを具現化した完成度です。
高水準の芸術的表現を叶えるArtライン
シグマは、すべての交換レンズをContemporary、Art、Sportsの3つのプロダクトラインに集約します。
その中でArtラインは、あらゆる設計要素を最高の光学性能と豊かな表現力に集中して開発、高水準の芸術的表現を叶えます。
高度な要求水準を満たす、圧倒的な描写性能で、風景、ポートレート、静物、接写、スナップをはじめ、作家性を生かした写真づくりに適しています。
作品世界をつくり込むスタジオ撮影や、建築、天体、水中などあらゆるジャンルでの表現にも応えます。
SIGMA 35mm F1.4 DG HSMは、その一本目となります。
色収差を極限まで補正し、圧倒的な描写性能を実現
レンズの描写に影響を与えるものに収差があります。
高い描写性能の実現に欠かせない要素のひとつに色収差の補正が挙げられます。
色収差には、軸上色収差と倍率色収差があり、倍率色収差は画像処理で補正することができますが、軸上色収差は画像処理での補正が困難です。
本レンズでは、蛍石と同等の性質を持つFLD("F" Low Dispersion)ガラスと、SLD(Special Low Dispersion:特殊低分散)ガラスを採用し、レンズのパワー配置の最適化を行うことで、倍率色収差と軸上色収差を極限まで補正。ピントが合った位置からその前後のフォーカス位置におよぶまでクリアな描写を実現しています。
また、非球面レンズを適切に配置することにより、非点収差と像面湾曲を補正。画面周辺まで解像力の高い描写を実現しています。
開放値F1.4の大口径広角レンズ
シグマは、2005年に開放F値1.4のデジタル専用大口径標準レンズSIGMA 30mm F1.4 EX DC HSMを発売しました。
その後、F値がF1.4のレンズとして、フルサイズに対応した標準レンズSIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM、大口径中望遠レンズSIGMA 85mm F1.4 EX DG HSMと、常に最新の光学技術を採り入れ、高性能な大口径レンズを発売してまいりました。
SIGMA 35mm F1.4 DG HSMは、圧倒的な描写性能を持つ開放F 値1.4の大口径レンズの4本目です。
広角での撮影において、大口径F1.4の明るさと美しいボケ味を生かした圧倒的な描写性能で表現します。
美しいボケ描写が可能
コマ収差を良好に補正することで、画面周辺部の点光源のにじみも少なく、天体やイルミネーションの撮影に威力を発揮。開放付近の美しいボケを得ることも可能です。
レンズ第一面に採用した非球面レンズの効果により、ディストーションを補正しながらも周辺光量を確保。
画面周辺でも明るいファインダー像が得られます。
円形絞りの採用により、開放付近で円形のボケを楽しむことができます。
フローティングインナーフォーカス採用
撮影距離の変化による収差変動が少ないため、近接撮影時にも高い描写性能を発揮します。
フレア・ゴーストに配慮した設計
レンズ設計の初期段階からフレア、ゴースト対策を徹底し、逆光のような強い入射光に対しても影響を受けにくい設計を行っています。
さらにスーパーマルチレイヤーコートを採用することで、フレア、ゴーストの発生を軽減、逆光時の撮影においてもコントラストの高い描写を実現しています。
超音波モーターHSM 搭載
超音波モーターHSM(Hyper Sonic Motor)搭載により、AFスピードの高速化と静粛性を実現しました。
今回、AFアルゴリズムを改良することで、よりスムーズなAFを実現しました。
AFでピントを合わせた後、フォーカスリングを回すだけで、ピントの微調整ができるフルタイムマニュアルも可能です。
真鍮製バヨネット・マウント
高い精度と堅牢性を兼ね備えた真鍮マウントを採用。
長期使用に耐えうるよう、表面処理を施して強度を高め、高品質なレンズづくりを実現しました。
こだわりの使用感
新しいレンズラインでは、付属フードの接続部にラバーを採用。
レンズキャップ、AF/MF切り替えスイッチも一新する等、使用感にこだわりました。
内部のパーツには金属や、金属部品と親和性の高い新複合材TSC(Thermally Stable Composite)など適切に配置し、精度の高い製品作りを実現しました。
新レンズライン専用「USB DOCK」を新開発
別売りのSIGMA USB DOCKを使用することで、レンズファームウェアのアップデートや、合焦位置の調整を行うことができます。
パソコンに接続したSIGMA USB DOCKにレンズを装着し、専用ソフトウェア「SIGMA Optimization Pro」を使用する事で、アップデートや調整が可能です。
シグマ独自のMTF 測定器「A1」で全数検査
従来までは、一般的なセンサーを使ったMTF測定器を用いてレンズの性能を測定してきましたが、今回新たに、4,600万画素FOVEONダイレクトイメージセンサーを用いたMTF測定器「A1」を独自に開発。
これまで検出できなかった高周波成分の検査までも可能になりました。
SIGMA 35mm F1.4 DG HSMはこの「A1」で全数検査を受けてから出荷されます。
「Made in Japan」のクラフツマンシップ
部品や金型までもすべて日本国内で一貫生産しているシグマは、いまでは少なくなった、生粋の「日本製」を謳うことができるメーカーのひとつです。
清廉な空気と水に恵まれた風土、粘り強く実直な人々の気質。
そして最新のノウハウと、精巧で高度な技術の融合によって生み出される確かな品質。
世界中の写真愛好家を満足させていた高度なものづくりを支えているのは、職人としての情熱と誇りに裏打ちされた、正真正銘のクラフツマンシップです。
「マウント交換サービス」に対応
シグマは、多種多様な交換レンズをつくり続けてきたノウハウとリソースを活かして、シグマ製交換レンズのマウント部および内部システムの一部をご希望のマウントに仕様変更できる「マウント交換サービス」を開始いたします。
これにより撮影者が、将来、新たなカメラボディをお求めになる場合にも、それに合わせてお気に入りのレンズを「お直し」することができ、現状のカメラシステムの制約を受けることなく末永くお使いいいただけるようになります。
※「マウント交換サービス」(有償)は、通常の修理・サポートとは異なりますので、販売店などでの受付はできません。
※弊社窓口での一括対応になりますことをご了承ください。
TIPA 2013 BEST EXPERT DSLR LENS受賞
シグマ35mm F1.4 DG HSMは、超音波モーターやフローティングインナーフォーカス、軸上色収差を補正する為のSLDガラス、FLDガラスを搭載したフルサイズ対応の大口径レンズである。
11群13枚のレンズ構成と9枚羽根の絞りを採用。超音波モーターHSMの搭載により、AFスピードの高速化と静粛性を実現。
フローティングインナーフォーカスの採用により、近接撮影(最短撮影距離30cm)でも高い光学性能を発揮する。
開放値F1.4の大口径は光量の少ない場面に最適である。
そして、「SIGMA USB DOCK」と「SIGMA Optimization Pro」を使用することで、ピントの微調整が可能である。
※TIPA(Technical Image Press Association)は、ヨーロッパ、南アフリカ、カナダ、米国、アジアの有力なカメラ・映像関連専門誌 28誌の編集長とテクニカルエディターによって構成される団体です。
1991年以来、年に一度、過去1年間に欧州で発表された映像関連製品の中から、カテゴリーごとに最も優れた製品を選出しています。
カメラグランプリ2013 レンズ賞受賞
高画素の35ミリ判フルサイズ一眼レフにしっかりと対応した大口径単焦点レンズ。
開放から高い描写力と、周辺までしっかりと使える画質を実現。
また、価格を抑えながらも、こだわり抜いた硝材や金属パーツの採用や、持つ歓びを与える高品位なデザインも評価に値する。
以上を鑑み、「カメラグランプリ2013 レンズ賞」に決定した。
※カメラグランプリは、写真・カメラ雑誌の担当記者の集まりであるカメラ記者クラブ(1963年9月発足、2013年4月現在11誌が加盟)が主催し、カメラグランプリ実行委員会の運営のもと、選考委員を組織しています。
カメラグランプリ「大賞」は、1年間に日本国内で新発売されたスチルカメラの中から、最も優れたカメラ一機種を選び、表彰するものです。
また、日本国内で新発売された交換レンズの中から最も優れた1本を選ぶ「レンズ賞」、一般ユーザーがWeb上の専用サイトから投票する「あなたが選ぶベストカメラ賞」、「大賞」の決定後、カメラ記者クラブ会員が「大賞」を受賞したカメラを除くすべてのカメラと写真製品・機材を対象に、大衆性、話題性、先進性に特に優れた製品を選ぶ「カメラ記者クラブ賞」の4つの賞を設けています