_蜜柑色_
真夏の炎天下で鮮やかに輝くキバナコスモス、特に朝の斜光入るタイミングが抜群に綺麗です。
大和高田バイパスを東進し、縄手町交差点を更に東進する、大宇陀や榛原へ向かう抜け道。
耳成山に向かって広がるキバナコスモス畑、その鮮やかさについ余所見してしまうのではないでしょうか。
(おすすめポイントのご紹介が遅れてしまい、ホンっとに申し訳ございません)
この撮影は前々回の記事 『藤原宮跡 蓮(はす)』 のあとですので、撮影機材は PENTAX 645Z となります。
1枚目は smc PENTAX-A 645 120mm F4 Macro との組み合わせですが、どうやらこの組み合わせが自分にとってちょうど良いみたいです。
もちろんワイド側も忘れておらず、smc PENTAX-A 645 55mm F2.8 の出番もしっかり。
左の画は smc PENTAX-A 645 55mm F2.8 を装着した姿ですが、これって改めて見るとボディに比べずいぶんちっちゃいレンズですね。
と言っても写りそのものは逸級品。
PENTAX 645Z ライブビューのおかげでかなり精密なピント合わせが出来、結果は全力の往来を与えたくなります。
PENTAX Q-S1、かっちょいいですねー!
個人的には歴代のQシリーズ中で一番かっちょいいのではないかと。
右手中指の掛かるグリップ(?)がキーポイントですな^^
特に PENTAX-01 STANDARD PRIME (オーダーカラー)を組み合わせたシャンパンゴールドカラーは、じつにお洒落!
ファッション誌「GINGER」とのコラボで生まれたオシャレカラーですから、当然ですよねっ!
右のガンメタルは、"銚子電鉄 デハ1001"っぽくて親近感もあるんですけどー(笑
詳しくは当社S氏ブログ「中古カメラご一行様」をご確認ください。
今朝は結構な降雨でしたが、京都へ六道参りに行ってきました。
午前6時すぎ。
京都に着くと雨は小康状態でしたが、驚いたことに...
迎え鐘をつく為に並ぶ人は皆無。
境内の人かげも疎らで、普段以上に各所じっくり拝見しました。
例年なら多くの方が迎え鐘つく(綱を引く)為に並んではるので、忙しなく中途半端に綱を引き鳴らしてしまいます。
でもね、今年はしっかり構えて「ぐいっ!」と引き鳴らしましたよ~。
六道の辻は生死の境目、まさに「冥界への入口」。
お盆に冥土から帰ってきはるご先祖様(僕の場合は親父なんです)は、ここを通おらはりますから「お出迎え」するんです。
どれが良いのか判らない高野槙(こうやまき)は、いつものお店の方にで選んでもろてます^^;
だからなのか、おふくろが「ここのんは長持ちしてエエねん^^」言うて喜んでますから。
今年は側にあった仏花が凄っごく綺麗でしたので、パチリ♪ (売りもんゆえ、許可を得て撮影しています) (Pnaasonic Lumix GX7 使用)
奈良へ戻る道中は、台風11号の影響で激しい雨!
Facebook に載せた画に写る大和川の水位はみるみる上昇し、あっという間に警戒水位へ。
まだ台風が来る前なのに、大丈夫なのかっ!?
奈良県内のJR線は、ほぼ全線で不通のまま夜を迎えています。
道路冠水の多発に加え、一部では住宅浸水もあった様子。
明日目覚める頃にはどうなってんだろ?
しかしなぁ、未だに風が強まらないので、現実味がありません^^;
では、本編「キバナコスモス」の画をご紹介です。
アップした画像は全てサムネイルです
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます
等倍画像のデータはそれぞれ 15MB~30MB 程度ございますので、展開時のデータ量にご注意ください
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↑2 smc PENTAX-A 645 120mm F4 Macro
畝傍山。
↑3 smc PENTAX-A 645 120mm F4 Macro
↑4 smc PENTAX-A 645 120mm F4 Macro
↑5 smc PENTAX-A 645 55mm F2.8
↑6 smc PENTAX-A 645 120mm F4 Macro
こんな深度浅めの雰囲気が大好きです。
台風の影響が最小限で済みますように...
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
-K-
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