_棚田_
県内の田圃は青々としているところと、刈り取り間近のところがあります。
どちらも画になるのですが、緑が好きな僕にとって、1枚目のような色合いは、未だそそられます。
彼岸花が咲きはじめると、この緑の中に赤い模様が入る訳ですね。
「自然の芸術ってこんなことを例えるのだろうなぁ...」 いっちょまえな事も考えてみたり...
案山子コンテストの応募前でしたので、案山子ロードはいつもの様子です。
現在は9月になってますので、今は真新しい力作の案山子が並んでいることでしょう。
ここを歩くのが大好きです。
いつも撮り歩いてはお蔵入りばかりなのですが、今回は旬のネタもほとんど無いので、その画で更新させて頂きましょう。
アップした画像は全てサムネイルです
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萩の花が咲き始めていました。
高円山白毫寺をはじめ、県内各名所もそろそろ咲き始めることでしょう。
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案山子ロードの先で、睨みを効かせているのは...
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今年の案山子ロード主役は"金太郎"はん^^
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僕にとっては絶景。
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あぁ、良いなぁ...
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これはレモンでしょう。
レモンソーダを作りたくなります。
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「さといも」だと思います。
畑のこれ、良い感じです。
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マクロレンズで撮りたい"ミゾソバ"の花は、僅か数ミリの小さい花。
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もうすぐ美味しいお米が食べれる季節です。
マツダの新型「ロードスター」、めちゃくちゃカッチョイイやないですか!
これは乗ってみたい!
早く試乗できないかなぁ...
通勤時に度々乗車する大和路線(関西線)のJR103系(左画)、朝晩は8両フル編成による区間快速として運用に組み込まれています。
直線区間では設計最高速度100km/hに達し、その走りはまさに「激走」、車内に居ても「めっちゃキバって走ってますねんっ!!」感がいっぱい。
正直、遮音性も何もあったもんじゃぁございませんので、モーター付の車両に乗車した暁には、車掌さんのアナウンスもまともに聞こえません。
西日本近郊以外でお住まいの方にしてみれば、旧車ビシバシ走るこの運用スタイルに驚かれるかも知れませんねぇ。
先日、某所にて全力で盛り上がった話の主役 『103系』 (笑
音を言葉で表現しても判らんので、実際スマートフォンでモノラル音声録音をしてみました。 (このエエ加減さ、本気録り鉄さんに怒られそうですな)
※ 【河内片上駅(通過中)~王寺駅到着まで】 大和路線103系音声(2).mp3
あちこちからキシみ聞こえるギコギコ音、「グワヮヮァ~ン!」という爆音モーター、レールの継ぎ目を重量級独特の「ゴトン!ゴトン!」刻む音。
たいした録音装置ではございませんが、昭和を感じる懐かしい走行音をお楽しみください。
本数は減りつつも、時々大和路線や大阪環状線のホームに滑り込んでくるニクイ奴。
これに乗って通勤していると、「あぁ、俺って通勤してるなぁ」ってシミジミ。
夏場はやたらと冷房効いてくれるし、冬場の座席ヒーターはポッカポカで、隙間という隙間から入り込む冬の冷風も何のその。
かなり古いタイプの鋼鉄車両「103系」、今もなお西日本各地で頑張ってはりますが、置き換えによる廃車が進んでいるようです...
濃い目の鉄ネタで失礼しました
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
-K-