_染まり始め_
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ここへやってくるのは初めてだったかな?
仁王門へ続く石段を登っていると、何となく懐かしい気がしました。
後で判ったのですが、まだ二十歳にも満たない頃、叔母さん達と来たらしいです。(記憶にあらへん)
紅葉の頃になると、大変な人出になる京都山科の毘沙門堂門跡。
写友H氏のお勧めもあって、先行偵察がてらちょっくら覗いてきました。
機材はと言いますと、嵯峨野の撮影に引き続き...
2014年10月24日発売開始の dp1 (SIGMA dp1 Quattro)出動です。 (SIGMA dp1 Quattro は手前ですよー♪)
詳しくは前記事『review vol.1/京都 嵯峨野 竹林の小径』をご覧ください。
毘沙門堂の紅葉ですが、ドウダンツツジが良い感じで色づき始めていました。
受付の姉さん曰く、「弁才天のドウダンツツジは、全体が紅葉するまで、散らずに待っててくれはるんですよ♪」。
へぇ、何と優しいドウダンツツジなんでしょ^^
では、続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/10/-2014-sigma-dp1-quattro.html#more
アップした画像は全てサムネイルです
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます
等倍画像のデータはそれぞれ 15MB~25MB 程度ございますので、展開時のデータ量にご注意ください
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↑2
さすがにね、勅使門前の紅葉は未だ先。
↑3
雨が "ぱらり" くるなか、この懐かしい石段を登ります。
↑4
でか!
↑5・6
お線香の香りを一緒に愉しみます。
↑7
拝観時間までちょっと時間ありますし、境内をうろちょろ。
↑8(F/5.0 ss1/60) ↑9(F/2.8 ss1/30)
9枚目、絞り解放(F/2.8)ですが、これだけ高画素高解像度だと、等倍で被写界深度がよ~く判ります。
ピント位置で仕上がりもずいぶん変わってきますので、丁寧な撮影を心がけたくなりますね。
こんな時こそが、お写ん歩の楽しさだと思う訳です。はい。
↑10 (F/3.2 ss1/160)
立ち位置を誤りました...orz
↑11 (F/2.8 ss1/125)
弁才天の前は、まだこれから...
↑12 (F/5.0 ss1/20)
...ですが、錦模様は始まっています。
↑13 (F/5.6 ss1/13)
さすがにブレてしまいました。
↑14 (F/5.0 ss1/15)
↑15 (F/3.2 ss1/100)
↑16 (F/2.8 ss1/30)
この雰囲気は大好きです。
↑17 (F/2.8 ss1/15)
綺麗な色に見とれてしまいます。 (見るとこが違うか?)
↑18 (F/7.1 ss1/15)
ここがピークになると綺麗でしょうねぇ。
↑19 (dp2 F/5.0 ss1/50)
これは SIGMA dp2 Quattro で撮りました。
使用頻度で表すなら、僕的には dp2 ≧ dp1 かな。
↑20 (F/2.8 ss1/60)
↑21 (F/3.2 ss1/50)
擬宝珠にあたるものだと思うのですが、これまた珍しい形状で、しげしげと眺めてしまいました。
何かに似ていると思うのだけど、的確な名前が出てこない...
↑22 (F/2.8 ss1/15)
↑23 (F/2.8 ss1/100)
京都山科 毘沙門堂 編はここまで。
次回は三編目で更新予定です。
今日は木枯らし1号が吹かはったみたいですね。
紅葉がグイッと加速しそうです。
あさっての水曜日は、どんな紅葉めぐりにしましょうか...
高野山か行者還か、何とか両方行けるかっ!
また昼飯抜きでの撮影になるかなぁ^^;
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
-K-