_黄飾_
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「投石の滝」の名前を出しても、「え?それってどこなん??」と聞かれること多し。
写真家の間ではちょっとした有名ポイントなんですけどね。
僕は新緑の頃が一番好きなんですが、やはりこの紅葉時期が一番人気あるみたいです。
人気あると言っても、平日の1時間くらいなら人と出会うことはほとんどありません。
もちろん撮影に適した時間や気候に左右されることですから、訪れるタイミングによっては何方かの訪問者(撮影者)と会う事はあるでしょう。
そんなことで、Wi-Fi 内蔵のフルサイズ機 Nikon D750 試用の続きです。
レンズは Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm F4G ED VR のみの試用です。
続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/11/-2014-nikon-d750-3.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
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ちょうど白馬寺の横っちょ。
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陽当たりの良いところから段階的に紅葉していきます。
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これはご馳走です。
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今頃赤くなり始めているのだと思います。
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奈良の山間部ではよく見かける紅葉(黄葉)。
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こんな画、たまりません。
東吉野の山の中で、こんな画ばっかし探していました。
一昨日の早朝から奈良市内をウロチョロしとったんですが、海外からお越しの観光客さんは、ほとんど「デジタルカメラ」でした。
それもポケットに入るようなコンパクトカメラではなく一眼スタイル。
逆に日本の皆なさーん!はと言いますと、圧倒的に「スマートフォン」が主流ですねー。(ちょっと意外でしょ?)
定番構図のポイントでは、スマートフォンの液晶モニターを指先で「つんつん」突っついている姿を見かけました。
八百富写真機店 Facebook に載せている撮影地のライブ写真は、未だ片手間に撮るスマートフォン画像が多し。
小さなスマートフォンの液晶モニターで、その場の雰囲気を回覧するだけなら「そこそこ使える」画質です。
ところが、帰宅後にパソコンの液晶モニターで再確認すると、いくつかの残念な画をアップしていたことに気付く訳ですわ。
これ、カメラ屋としてはちょっと凹んでしまう事態。
そう改めて考えると、SNS活用派にとって Wi-Fi 機能を搭載したデジタルカメラは、本当にありがたい機能なのです。
スマートフォンのカメラ機能を向上させるよりも、ボディサイズ以外の大半で有利なデジタルカメラとの利便性(共有性?)を高めるほうが、写真の素晴らしさを伝え易いんじゃないかな?
...と、思うのは僕だけじゃないはずです。
その場で得た感動を写真と短文で伝えるのですから。
Wi-Fi 内蔵のフルサイズ機 Nikon D750 試用、ちょうどええ感じなんです。
投石の滝から自動車で数分、古民家カフェ「月うさぎ」さんに着いてしまいます。
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こちらも紅葉が真っ盛り。
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薪ストーブ暖かい部屋で、タイ料理のガパオライスをいただきました。
これ、めちゃくちゃ美味しい!
定番メニューに加えてみては如何でしょ^^
じゃれ遊ぶ「観月」とチビ猫「梅奴」...を遠巻きに眺める「ももたろう」店長。
この駆け引きが妙におもしろい。
のんびりした昼下がり、この日の撮影後半編へ備えました。
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
-K-
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