_瞬焼_
.
.
.
寒ぅい朝、今回は外気温マイナス4℃の曽爾村「屏風岩公苑」をご紹介です。
一週間ほど前、今年最初の「台風1号」が低気圧となり、日本の南海上を進むという予報が発表されていました。
関西へ影響出始めるだろう日に公休日が重なりましたので、ちょっくら見晴らしのええところへ出掛けようという魂胆。
天気が下り坂になる朝、東の空が焼ける確率ちょびっと上がりますもんね。
あくまでも「朝焼けになるかも」というレベルでの話しですが、その確率がいつもより高くなる...と思うだけで目が早く覚めてしまいます(笑
で、結果的には1枚目(↑)の感じが"朝焼けピーク"でした。
曽爾の屏風岩公苑といえば「桜」、今年も屏風岩公苑のダイナミックな桜を求め、何度も通うことでしょう。
この日最望遠のレンズは、これ↓
CarlZeiss Makro Planar T* 2/100 ZF.2 、「何でマクロレンズなん?」というツッコミは無しの方向で。
これがね、またよう写るのです(当たり前です)が、この日の 100mm は短かったー。
300mmクラスの望遠レンズがあれば、雪の三峰山と朝焼けコラボが撮れたかなーって、今になってプチ後悔。
欲を言えばきりがありませんが、これはこれで満足な朝でした。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/01/-carlzeiss-makro-planar-t-2100-zf2.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
.
↑2 CarlZeiss Distagon T* 2/25 ZF.2_f/8.0 ss15.0 iso100
着いてからしばらくの時間はこんな感じ。
↑3 CarlZeiss Distagon T* 2.8/21 ZF.2_f/8.0 ss1.0 iso100
焼けるかなー...
↑4 CarlZeiss Makro Planar T* 2/100 ZF.2_f/8.0 ss1/5 iso100
ちょっと雲の位置が微妙...、このまま1枚目の画が朝焼けピークです。
↑5 CarlZeiss Makro Planar T* 2/100 ZF.2_f/8.0 ss1/20 iso100
ありがとう、光芒さん。
↑6 CarlZeiss Distagon T* 2.8/21 ZF.2_f/8.0 ss1/30 iso100
いつ来ても画になる場所ですが、深夜に一ノ峰まで登り、そこからの朝景も見てみたいところ。
↑7 CarlZeiss Makro Planar T* 2/100 ZF.2_f/2.0 ss1/400 iso100
樹氷や霧氷で人気の高見山、国見山、薊岳(あざみだけ)、雪で真っ白でした。
↑8 CarlZeiss Makro Planar T* 2/100 ZF.2_f/2.0 ss1/4000 iso100
↑9 CarlZeiss Distagon T* 2/25 ZF.2_f/2.0 ss1/320 iso100
冬の屏風岩。
ここも木々に雪が積もれば、大変美しい雪景を観る事が出来ます。
↑10 CarlZeiss Distagon T* 2/25 ZF.2_f/2.0 ss1/200 iso400
ここに着いてから2時間、気温はずっと氷点下。
立派な霜柱を手に取っても溶けません。
↑11 CarlZeiss Distagon T* 2/25 ZF.2_f/2.0 ss1/4000 iso400
指の感覚が無くなり、Nikon Df のシャッターボタンをうまく押せなくなってきました。
残雪がチラホラの屏風岩公苑をあとにします。
↑12 CarlZeiss Makro Planar T* 2/100 ZF.2_f/2.0 ss1/60 iso100
自家用車に戻り、車内に置いていた保温水筒の熱々コーヒーで身体の芯を解凍(笑
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
-K-