若桜鉄道SL・DL走行鳥取県発地方創生イベント 若桜鉄道 撮影地 桜 撮影ポイント C12 DD16 キハ47 WT3301号
_氷ノ山から_
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更新3回目、『若桜鉄道SL・DL走行 鳥取県発地方創生イベント』のご紹介(続き)です。
1回目の記事と2回目の記事は、下記のURLからご覧ください↓
1枚目の画、取材当日の Facebook へ掲載した写真ですが、この位置から氷ノ山雪景を絡める姿がとても良かったです。
おそらく『 若桜鉄道SL・DL走行 鳥取県発地方創生イベント 』開催時には、雪も融けてしまっているかも知れませんが、ちょっと淡い期待を抱きながらこの位置で構えてみたい...かな、と。
有蓋緩急車"ワフ35597"に掛けられたブルーシートや赤いコーン、コンクリート製の電柱もチト惜しいのですが、それを差し引いても良い撮影地だと思います。
カメラとレンズは引き続き...
カメラ「1台」に対して大口径レンズ「1本」、これが"フルサイズシステム"だと、自転車移動時の僕のバックには納まりません。
厳密に申しあげますと、大きなバックで対応すれば持ち運び可能。
しかし、片一方の組み合わせを首から提げ、そのまま自転車駆って撮影するスタイルとしてはチト厳しい訳です。
小さいというのはそれなりに制約もございますが、移動のためにシステムを軽量化させる良い例ではないでしょうか。
そう思い感じながらこの日を過ごしていました^^
過去の『お写ん歩ブログ』記事を辿っていただく中、桜の開花情報(場所などを含む)に関するお問い合わせが増えてきました。
個別にお返事するのではレスポンスが悪くなります(遅くなります)。
八百富写真機店 Facebook (八百富写真機店Facebook記事(タイムライン)は、ログインせずに視れます)にて、撮影へ出掛けたときのライブ情報を載せていますので、是非そちらをご参考いただきますよう、よろしくお願いいたします。
奈良の桜ですが、全体的には、昨年よりも早めに見頃を迎えているところが多くございます。
『お写ん歩ブログ』の昨年以前に掲載した記事をご参考いただければ幸い。
ブログ画面の右側コラム、下方に「月別アーカイブ」がございますので、凡その年月からご検索ください。
では、本題に戻りましょう。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/04/-sldl2015-olympus-om-d-e-m1-with-e-m5markii-2.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
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GoogleMap_https://goo.gl/maps/vvlMl
こんなふうに第4種踏切もアチコチ存在しています。
警報機等がございませんので、付近で撮影される場合は列車の往来に十分ご注意ください。
もちろん敷地内へ立ち入っての撮影は厳禁ですよー。
GoogleMap_https://goo.gl/maps/7E8uq
上の画の近くで見つけた野積神社(って名前だったと思います)
田畑の中のお社感があって、これはこれで似合いそう。
GoogleMap_https://goo.gl/maps/xTclo
徳丸駅を遠目で。
畦の草花をローアングルで入れてみました。
このほうがローカル風情あって良いかも。
GoogleMap_https://goo.gl/maps/mL4yE
この日だけで何度ここに立ったことでしょう(笑
前ボケに菜の花を入れてみたのですが、この画は他にも"ちょっとした工夫"をしています。
気付いた方は Facebook にコメントでも入れておいてください。
GoogleMap_https://goo.gl/maps/0kxVd
DD16が先頭で入線する「八東駅」。
山陰のローカル駅風情が満載で、どの方向からレンズを向けても画になるナイスポイントです。
GoogleMap_https://goo.gl/maps/idwLB
東側から狙っています。
『若桜鉄道SL・DL走行 鳥取県発地方創生イベント』当日は、ここからだとSL:C12が先頭にみえるはず。
人も多いと思いますので、人の写り込んだ画をweb掲載するには十分注意したいところでしょう。
GoogleMap_https://goo.gl/maps/oKFOv
この画は後追いですが、イベント当日はDD16がやって来るシーンを狙えます。
背後の鉄柱が気になるところですが、鳥取らしい民家の瓦色がそそられることでしょう。
GoogleMap_https://goo.gl/maps/3L2YI
八東駅のプラットホーム。
当日は賑うでしょうねー。
一日乗車券があれば構内入場もOKです。
GoogleMap_https://goo.gl/maps/meimz
この先へC12蒸気機関車は向かいません。
こんなところに国鉄色のキハ58やキハ82なんかがやって来たらタマランだろうなぁ。
いやいや、D51...DD51で良いですから入線くれませんか?
GoogleMap_https://goo.gl/maps/QO4Zs
菜の花と雪山のコラボが美しいポイントなんですが、残念ながらイベント列車(SL、DL)はここまで来ません。
ここでは朝イチのキハ47でも狙ってみてください^^
空気が澄んで雪も残っていれば...の話ですが。
如何でしたでしょうか、ご参考いただけましたか?
このあと編集時間の余裕があれば、「番外編」みたいな感じでもう少しご紹介したいな、と考えています。
『若桜鉄道SL・DL走行鳥取県発地方創生イベント』各予約状況ですが、締め切りが押し迫ってきました。
特に有料駐車場と有料撮影スポットのご予約は昨日4月2日(木)で締め切られています。
超盛りだくさんなSL・DL走行関連イベントはこちらからご確認ください(多すぎて書ききれません)
若桜鉄道株式会社への直接のお問い合せは、業務に支障をきたしますのでご遠慮下さい。
帰りしな、若桜駅の近くで気になるところを見つけました。
GoogleMap_https://goo.gl/maps/Pw5hD
鳥取では結構有名どころでして、不動院岩屋堂と言われるところ。
吉川川の流れが荒々しくも、美しい色合いに引きつけられました。
若い頃訪れた記憶があるのですが、改めて見ると凄いなぁ。
三徳山三佛寺の投入堂を彷彿させます。
復路は鳥取自動車道を走らず、来た道を戻りました。(国道29号線・戸倉峠)
深夜通りがかったときは、真っ暗で何も分からなかった訳ですが、外気温マイナスだった景色がこんなだったとは^^;
バウムクーヘンみたいな積雪の層に驚きましたが、真冬は想像以上の豪雪が待っていそうです。
中国自動車道が「山崎インター」までしか開通していなかった頃、赤碕町(現:琴浦町)や中山町(現:大山町)へ向かうに、確かこの路を何度も通っていたはずです。
ずいぶんな峠道で、若桜に着くとホッとしていた記憶が残っていました。
走りやすくなった国道29号線、今では鳥取自動車道も開通し、鳥取・若桜・八東へは関西圏からとても近くなっています。
渋滞の京阪神地区を移動すること考えれば案外近場、2時間+α時間で若桜へ着いちゃいます。
この春、若桜でタイムスリップ&お祭りしませんか^^
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
-K-