_緑浴_
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京都嵯峨の奥、鳥居本の先に愛宕念仏寺は位置し、若い頃は全く知らないところでしたが、近年よく訪れるようになりました。
よく似た名前に化野念仏寺(あだしのねんぶつじ)というところがございますが、ここは以前からよく知っています。
幼少時代は千灯供養の雰囲気が合わなく、祖父や親戚の皆んなが訪れるなか、厭離庵でお留守番していた記憶がございます。
愛宕念仏寺には千二百体の羅漢さまがおられ、それぞれの表情を眺めるのが訪れたときの楽しみ。
今の季節は青もみじが綺麗であり、葉を透過する太陽光は、羅漢さまを緑色に染めています。
引き続き Canon EOS M3 の画ですが、今回は Canon EF-M22mm F2 STM を中心に使ってみました。
陽がしっかり登り、青もみじの反射もあって液晶モニターが見辛くなっていましたが、ここは外付け液晶ビューファインダー(E.V.F.)「EVF-DC1」の出番です。
小さな小さなミラーレス機のできあがり、軽快にスナップを楽しめます。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/06/-2015-canon-eos-m3-2.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
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↑2 Canon EF-M11-22mm F4-5.6 IS
ずらり列ぶ羅漢さまがお迎え。
眩いけど気持ち良い。
↑6 Canon EF100mm F2.8L macro IS USM
誰に似ているのか...
↑7 Canon EF100mm F2.8L macro IS USM
↑8 Canon EF100mm F2.8L macro IS USM
にゃんこの表情に心楽しくなります。
↑9・10 Canon EF100mm F2.8L macro IS USM
木漏れ陽を愉しみながら...
↑11 Canon EF100mm F2.8L macro IS USM
お気に入りの羅漢さん、また会いましょう。
撮影に対して更新がぜんぜん追いついてません。
しばらくキャプション少なめの写真中心で失礼します。
撮影時の最速情報は「八百富写真機店 Facebook」をご覧ください。
「八百富写真機店 Facebook」では、各地撮影で訪れた情報を(ほぼ)リアルタイムでご紹介しています。
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
-K-