_神々しさ_
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今朝は良い光芒に出会えました。
1枚目、たった数秒の光芒でしたが、個人的にストライクなレリーズが出来たと、現場でひとりほくそ笑んでみたりして。
毎年通う奈良県東吉野村の足ノ郷越(林道武木小川線の最標高地点)の小紫陽花群生地。
お写ん歩ブログで毎年何度もご紹介している撮影地ですので、ご存知の方も多いと思います。
今年も何度か通いましたが、この一瞬の光芒は今朝限り。
むむっ、通った甲斐はあった!
この画を抑えたカメラは、SIGMA 社の dp シリーズ最新モデル『 SIGMA dp0 Quattro 』。
dp シリーズの最広角担当で、同シリーズはこれで4機種となり、SIGMA dp0 Quattro は強力なプレミアム追機となりました。
最広角なる焦点距離は14mm(35mm判換算で21ミリ)、それでいてシリーズ最大のレンズ鏡胴部サイズとなります。
( SIGMA dp0 Quattro は一番右)
最大とは言っても自重 500g 、4台揃えても 2kg 弱ですから驚異の軽量っぷり。
「超高性能レンズを4本持って出かける」、そんな感覚ですから、持ち運びの感覚は非常に楽ちんです。
基本性能うんちくは過去の dp Quattro シリーズ記事に任せましょう。
先日プレ現像分を数枚アップしたばかりですが、最近この SIGMA dp0 Quattro を主力撮影機として連れ出ています。
撮りたてのプレ現像ですが、気になった画を数枚ピックアップしてご紹介させていただきましょ。
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
これは東吉野村側へ少し下った「東の川越」で撮影。
ここ、案外良かったなー
↑4
これは SIGMA dp3 Quattro の画です。
久しぶりのモノクローム現像。
帰りしなに寄った、明日香ひょうひょう食堂さんでのワンシーン。
コーヒーがとても美味しくて、撮影の帰りに立ち寄ること多しです。
これは別の場所にある山紫陽花群生地で撮ったアップ画。
こちらで撮影した画は、次回(2)編でご紹介させていただきましょう。
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
-K-
間もなく改装工事を終え、リニューアルオープン(2015年7月1日予定)いたします