_向日葵_
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向日葵は青空がよく似合いますし、そこに白い雲があれば文句無し。
「ザ・夏の撮影」って感じですが、集中できるのは午前9時頃までが限界です。
それ以上は無理して撮っても良い結果が出ませんし、無駄にボツ画が増えるばかり。
何と言っても裸眼で得る情報があやふやになり、そのまま写欲まで極端に低下してしまいます。
そう考えると、炎天下でモータースポーツ撮影や鉄道撮影などをされている方は「凄いなぁ...」と思わけですな。
_向日葵_
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向日葵は青空がよく似合いますし、そこに白い雲があれば文句無し。
「ザ・夏の撮影」って感じですが、集中できるのは午前9時頃までが限界です。
それ以上は無理して撮っても良い結果が出ませんし、無駄にボツ画が増えるばかり。
何と言っても裸眼で得る情報があやふやになり、そのまま写欲まで極端に低下してしまいます。
そう考えると、炎天下でモータースポーツ撮影や鉄道撮影などをされている方は「凄いなぁ...」と思わけですな。
_涼音_
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夏の青空が広がる、ちょっと懐かしい風情の町並み。
ときどき駆ける朝風に同調するような、どこからともなく涼しげな風鈴の音が聞こえてくる...
小房の町に佇む観音寺「おふさ観音」は、この時期になるとたくさんの風鈴が提げられます。
暑い奈良の夏ですが、この一角はちょっと涼しげ。
そんな様子を...
最新 SIGMA 24-35mm F2 DG HSM Art と Canon EOS 5DMarkIII の組み合わせだけで撮らえてみました。
ヌケの良いレンズが表現してくれる空気感は、ファインダー越しでも判るほど。
夏の思い出を感じたままに切り取れる、そんな組み合わせではないでしょうか。
_暑中お見舞い申しあげます_
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来ましたねー、夏日!
夏はこうでなくっちゃ! って感じがしますが、調子乗って熱中症(熱射病や日射病)にならぬよう注意しましょ。
写真やカメラへの想い熱中症は大歓迎ですが、せめて笑いごとで済む程度に止めるのも勇気。
昼間はそんなですが、早朝の撮影はじつに気持ちが良いものです。
前夜遅くまで現像作業していたりすると、目覚まし時計のベルを止めて二度寝したくなることも度々...
でもね、早朝撮影のことを思い起こせば「すくっ!」と起床ですよ(笑
さて、今回はこんなレンズを使ってみました。
SIGMA 24-35mm F2 DG HSM Art 、SIGMA 社から新しく登場する F/2通しの大口径ズームレンズです。
見た目ですが、「お写ん歩ブログ」で出番の多い APS-C センサー向けの大口径ズーム SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art と比べてみたくなりました。
同じコンセプトで世に出てきましたから、外観や重さまでもがよく似てたりして...
左が810g、右が940g、手のひらに「ずしっ.....」と来る高級感まで似てますなー。
ここまで似ているのだから、写りもきっと凄いぞ!...と思っていたら、やはり凄うございました。
24mm、28mm、35mm 単焦点レンズを1本でまかなう欲張りレンズですが、個人的には 28mm 単焦点「構図微調整」レンズと言うような感じにも受け取れます。
撮影後のトリミングが勿体ない派であり、なるべく現場で撮ったままを作品に残したくなるタイプ。
せっかくのカメラ性能を、なるべくフルに発揮させてあげたいですからね。
単焦点レンズは、自分が前後してズームの役割と化するわけですが、立ち位置限られる風景撮影では、前後できないこともしばしば。
そう考えると「構図微調整」レンズという例えもまんざらではないでしょ?
高性能ボディに対して遜色の無いと言われるレンズ鏡胴は、それなりの大きさを感じることが多いですが、このレンズも例外ではありません。
最近の SIGMA レンズはそう受け取ることが多くなりましたが、カメラに装着してみるとじつにバランス良く感じます。
手にし操作をする楽しみと言いますか、「カメラを操る」という一連の動作が楽しい、そう思わせるように設計をされたのかと思うくらい...
おっと。
相変わらずこのシリーズのレンズフードは「刻印入り」という懲りよう。
フードそのものの材質にも配慮されており、フードの脱着がし易くなっているところも SIGMA さんらしい仕様です。
今回は SIGMA 24-35mm F2 DG HSM Art だけで撮影へと出かけてみました。
中望遠系レンズを持ち出さない撮影は心もとないものですが、なかなかどうして。
これ一本で存分に楽しめるレンズだと、ここで改めて感じることとなります。
今回は『お写ん歩臨時便』、イベント告知編です
先日発表されました Panasonic 社 LUMIX シリーズ『 DMC-GX8 』、とんでもなく進化を遂げたスペックに驚かれた方も多いのではないでしょうか。
おかげさまで予想を上回るご予約に当社スタッフをはじめ、僕も発売前からドキドキですよ。
...とは言え、それなりのスペックですから、販売価格もハイスペックです。
ポチっ♪ といっちゃおかなー、どうしよかなー...迷ってらっしゃるあなたに朗報!
八百富写真機店 大阪駅中央店々頭で『タッチ&トライ』イベントを開催します!
開催日は7月24日(金)am11:30~pm7:00。
好アクセス店「大阪駅中央店」ですから、仕事帰り等にちょっと試すことが出来きちゃいます。
■ 世界初のレンズ(2軸O.I.S.)とボディ(4軸B.I.S.)の6コントロール手ブレ補正機能「Dual I.S.」
実際使ってみると、吸い付くような補正に驚きますよー
■ 秒間30コマ高画質連写撮影の「4K PHOTO」
処理速度の速さにもビックリしてみてください!
■ きめ細やかで見やすい"有機ELディスプレイ"を採用した、高解像約236万ドットのライブビューファインダー搭載
ピント合わせの正確さはもちろん、構図の選び方にまで他と差がつきます
盛りだくさん過ぎて書ききれないっ!
改良されたというより、もはや新種のLUMIX。
Panasonic スタッフさんの説明もございますので、是非この機会をご活用なってみてください。
店内のカウンターでは、当社専門スタッフが更に後押し(笑
予約票をスタンバイしてお待ちいたしております^^
もちろん当社ECサイトでもご予約受付中!(下取りキャンペーンも実施中)
太っ腹!Panasonic さんっ!
前機、DMC-GX7 がとても好きだった僕としても大変気になる機種です。
発売日が待ち遠しいですね^^
ご来店、お待ちいたしております。
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
-K-
_見つめる_
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梅雨が明けた昨日、一気に夏空が広がりました。
今朝もええ天気やなぁ...
台風12号が温帯低気圧に変わったのに、一昨日再び台風12号へと復活!
驚きましたが、こんなことってあるんですね^^;
今年は藤原宮跡の花ゾーンは、花咲き進行がちょっと遅れ気味だったのでしょうか。
昨年の今頃は、東の空が明らむ時間帯から、蓮の花をガツガツ撮っていたはずなのですが...
今年はところどころでチョロンと咲く程度...でしたが、それなりに撮影は楽しめます(笑
ここで、RICOH GRⅡ の出番。
1枚目は RICOH GRⅡ を手にした腕を目一杯伸ばし、リモート撮影したものです。
構図は RICOH GRⅡ の新搭載機能「Wi-Fi」を ON にし、スマートフォンwebアプリ「GR Remote」で遠隔操作。
せっかくですから、「GR Remote」の操作手順を簡単にご説明しておきましょう。
↑A
(撮影現場ではスマートフォン画面が反射しまくるので、自宅画像で失礼します)
↑B・C・D
スマートフォンの初期設定として、Wi-Fi 側の SSID を確認後「パスワード」を入力。
この一連の作業(初期設定)は他社同様で、後の接続毎に何度も入力する必要はありません。
↑E・F
僕はアンドロイド好き好き派なので、GR Remote[キャッシュ版]を使用します。
GR Remote[キャッシュ版]は Wi-Fi とモバイル通信が同時に利用できない端末用とされており、一度アプリを起動すればスマートフォン端末にキャッシュされます。
2回目起動以降はインターネットに接続する必要がありませんので、電波の届かない山間部でもリモート操作が可能。
アプリと言えばアイコンをポチッとな♪ で起動させるのが一般的ですが、これはWebアプリケーションですので、E画面のようにブックマークして使用します。
↑G・H
右上の矢印が丸まったクルクルアイコンをタップ(更新みたいなもの?)すれば接続完了。
アッという間に操作スタンバイ画面へと移行し、即使用可能な状態になります。
他社機同様、Wi-Fi 独特のタイムラグはありますが、このリモート操作は何かと重宝するはず。
↑I・J・K
とにかく凝った操作も全て可能といった具合でして、機能豊富すぎて使いきれない(笑
System→Restart という「カメラの再起動」も出来ますが、「これ何に使うんだろう?」感も満載で、無駄にあれこれイジリまくってます。
↑L・M
『Viewer』でカメラ内の画像を閲覧し、カメラ側の画像をスマートフォンへ取り込む際も楽々。
一連の操作で迷うことがあれば、「Demo mode」(デモモード)がございますので、是非ご活用いただきたいと思います。
ちなみに、動作保障環境は『Android(4.4~5.0)/Chrome』と『iOS(8.0~8.3)/Safari』。
それ以前のバージョンは動作保障されないということなのでご注意ください。
(僕の htc HTL22 は Android 4.4.2 なので、快適動作しています)
ま、素直にデモモードを視れば凡そ理解できるのですが、何故か知ら全ての表記が「英語」なんですよねぇ。
英語苦手な方にとっては、ちょっと身構えてしまう「GR Remote」。
然程難しいものではないので、ちょっとした英語勉強よろしく、胸ドキで使ってみるのも悪くないのでは^^
では、ちょこちょこっとスナップしたものをアップしておきましょう。
_休息_
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昨日は台風一過、爽やかな青空が...広がりませんでした。
またしても紀伊半島に大きな爪痕を残した台風11号ですが、関西圏では「一定の大雨」が続き、各地で水害になってしまった様です。
紀伊半島の被害がどの様になっているのか、ローカル情報は取り上げられること少なく、現況は未だ不明箇所多いまま。
結局、撮影へ出かける度、驚かされることになるのでしょうけど...
公共交通機関も大きな影響が出て、JR西日本の近畿圏内の各路線は終日大乱れ。
そんななか、大阪ブリーゼプラザでSIGMA社の『新製品体感イベント』が開催されていました。
山本社長のプレゼンテーションを聴きたかったのですが、夕刻に用事があったのと、交通手段の確保が難しいことなどから諦めることに。
欲しいオリジナルグッズもあったりして現物を見てみたかった...というところも本音半分です(笑
そんなことで、今回は SIGMA dp0 Quattro 記事での更新となります。
撮影地は南禅寺の帰りしなに立ち寄った無鄰菴、お抹茶をいただきながらゆっくり時間を過ごしました。
_四条烏丸_
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このところ「お写ん歩」で RICOH GR を使用していたのには、ちょっとした理由がありました。
本日発売の RICOH GRⅡ を使うための予行演習とでも言いますか。
設定項目が多くカスタマイズの豊富さに慣れておこうと、ちょくちょく触っていたという感じです。
見た目はほとんど前機と変わりません。
相変わらず美しいデザインに惚れ惚れします。
比べてみると...
Wi-Fi 搭載の証(?)、てっぺん部がちょっと膨らんだ左が RICOH GRⅡ 。
肝心の Wi-Fi ですが、未だしっかり試せていませんので、これはまた後日ご紹介させていただきましょう。
とりあえず今回は撮って撮って撮りまくった画をご紹介。
画質も更に良くなったことに期待満々でしたが、中でも「感度処理が良くなった」ことと、ホワイトバランスに「CTE」搭載されたことが特筆もの。
手ぶれ補正機能が無いGRシリーズですから、高感度時の画質向上が気になるところではないでしょうか。
簡単ではございますが、先ずは感度比較。
前機「GR」と比較してみました。
被写体は高槻駅前店「フォトスタジオ八百富」内を調光し、撮影時に使う椅子を用意。
これをトリミングし、等倍でアップします。
GRⅡ (新型)
iso100 ~200 ~400 ~800
GR (前機)
iso100 ~200 ~400 ~800
どちらもオートホワイトバランス設定なのですが、色味がより自然に近づきました。
配光の条件に左右されやすいオートホワイトバランスですが、これは安心感が高まりますねー。
肝心の高感度ノイズですが、長時間ノイズリダクションのみOFFにしています。
シャドウはもちろん、光の反射による表現に若干の鋭さを感じました。
日常カメラとして持ち出すことの多い RICOH GRⅡ 、感度を自在に使えることはビッグニュースと言っても過言ではありません。
また、ホワイトバランス「CTE」、個人的にこれがめっちゃ良かった!
西の空がよく焼け、東の空まで雰囲気よく仕上げてくれたトップの1枚目( RICOH GRⅡ のCTE)。
ちなみにこれは前機「GR」、ホワイトバランス「オート」で撮ったものです。
こう何て言いますか、TOP画のCTEと比べると色味がちょっと偏って見えません?
比べれば...の話しですが、こういった場面でCTEの効果を楽しめますが、ご購入の際は是非ご活用いただきたいと思います。
では、さっそく画をズラリ並べてみましょう。
_参道_
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台風(台風11号)がジワリ接近中。
絶対来る!...という予報ならもう仕方ないけど、ちゃっちゃと過ぎ去って欲しいものです。
紫陽花は標高の高いところを除いて見頃終盤を迎えました。
奈良県内では蓮の花や向日葵が咲き始めていますが、それはもう少し先のようです。
「紫陽花」画のデータが溜まりに溜まり、休日の午後はお蔵入り画像データの整理をしなければなりません。
その中でふと目に留まった画が久米寺の紫陽花。
鉄道と紫陽花がよく似合う、ちょっと珍しい(と勝手に思い込んでいる)ポイントなので、シーズンを迎えると何度か立ち寄るポイントでもあります。
撮影時に試用していたカメラが Panasonic Lumix DMC-G7 のベータ機でしたので、リサイズのみの画で失礼をいたします。
_graceful_
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今朝はちょっと涼しい奈良ですが、陽が登りしばらくすると暑さが戻ってきはるでしょう。
高槻駅前店々前はビル風がよく吹くのですが、昨日は台風の影響なのか、まるでドライヤーを「Hi」にしたかのような強熱風。
気温が下がりきらない昨夜10時、帰宅途中の駅隣にある森の中から、蝉の声がジョワンジョワン響いてました。
まぁ、これが日本の夏でしょうけど、蒸し暑さの原因は、押し寄せる波のようにやって来る台風かも知れませんね。
やきもき感溢れているのが、関西の話題を掻っ攫う京都の「祇園祭」。
台風(11号)の影響が出なければ良いのですが、それは自然のことなのでなるようにしかなりません。
「思うたほど影響あらしませんかったなぁ」、そんな言葉で過ごせそうな気もしますが、数日後はどないになってはりますやろ?
少し前のことですが、京都在住の親戚と連絡やり取りしている中で、「こないだ南禅寺へ出掛けたとき、天授庵の前に桔梗と睡蓮が見頃って書いてあったよ」なんてな話がちら~り。
平日なら空いていると写友さんからのアドバイスもあり、所用でのお出掛けついで、天授庵へ寄ってみることにみました。
雨が降ったり止んだりする超ょー蒸し暑ぅい京都市街地ですが、駅からぷらぷら歩いてみると、これがなかなか心地良いもんなんです。
_夏日_
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暑い...
急にやってきた暑い日々、この寒暖の差は少々堪えますねぇ。
こんな日は陽陰で涼むアマガエル姿の画がお似合いかと思い、せっせと画像編集を進めてみました。
試用カメラは久しぶりの RICOH GR 。
間もなく RICOH GRⅡが登場しますので、久しぶりにお浚いしとこ...ってな魂胆です。
RICOH GR は撮って出しの JPEG 画像が王道みたいな気もしますが、Capture one がとっくに RAW 対応していましたので、ちょいと試したくなったのが正直なところ。
ダイナミックレンジが僅かに予想外な気もしましたが、全体的にええ感じ仕上がりで満足満足^^
※ SIGMA dp シリーズも持ち込みましたが、先日も同じ場所の画をご紹介していますので、またの機会に。
では、半夏生を相手にスナップした画をちょこっとご紹介しましょう。
_共生_
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少し前の記事で小紫陽花の群生する姿をご紹介しましたが、今回の場所もほぼ同じ場所です。
同じ場所で違う種の紫陽花を楽しめるなんて、ちょっと凄いことだと思いません?
どちらも山斜面に広がる野生の姿、驚きもそこそこに直ぐ撮影へと移行します。
そんな場所では、なるべく機材を少なくしたり軽くしたくなる思いは皆さんもご一緒でしょうか。
小さくても超高画質を提供してくれる【 SIGMA dp Quattro 】シリーズ。
デジタルバックと高性能レンズ、それにレリーズボタンを装備したカスタマイズグリップを組み合わせたような、凡そコンパクトデジタルカメラというカテゴリーが似合わないニュータイプ(かな?)
初めて「試作機」と対面したとき、驚いて椅子ごとガタンΣヽ(`ロ´;)ノ まさに度肝抜かれた格好でした。
製品版(このときは Quattro初号機 SIGMA dp2 Quattro )が世に送り出されてから1年と少しが経ち、今ではすっかり見慣れたデザインに。
単焦点レンズを4本持って出掛けることを考えれば、dp0 ~ dp3 コンプリートの持ち運びに苦労することもありません。
一番重い SIGMA dp0 Quattro ですら質量 500g 程度ですからね。
フル装備した右下写真の SIGMA dp3 Quattro は、LCDビューファインダー「LVF-01」(260g)+コンバージョンレンズ「FT-1201」(275g)を足してピッタリ1,000g!
まるで計算されたかのような総重量ですが、それでも軽いシステムであることには違いおへんな。(ちょっと嵩張るのはご愛嬌)
次は90mm(135mm)くらいの dp シリーズが出てこないかな?と、密かに期待しています。
久しぶりに「写真講座」イベントを開催いたします。
題して 『OLYMPUS OM-D 写真講座 ~OM-Dで「夜景」「星空」「花火」を撮る!~』
講座内容はタイトルどおり、夏の主要撮影シーンである「夜景」「星空」「花火」を OLYMPUS ミラーレス現行機で撮るためのテクニックをお教えいたしましょう!
講師は、4年ほど前にも『お写ん歩ワークショップ・OLYMPUS PEN Lite E-PL1s』でお世話になりました 田川 梨絵 先生にお越しいただきます。
楽しくて判りやすい講義をされることで知られておられる先生ですから、きっとご存知の方も多いことでしょう。
当日は、『OM-D E-M1』『OM-D E-M5markⅡ』をお貸出いたしますので、これからご購入をお考えの方は、是非ご参加ください。
■日時:8月1日(土)14:00~16:00(2時間)
■募集人員:20名様限定
■使用予定機種:OM-D E-M1、E-M5MarkⅡ、各種レンズ(PROレンズ中心です)
田川 梨絵(タガワ リエ) 先生
1978年大阪生まれ。大阪芸術大学写真学科卒業。
その後同大学研究生、研究室勤務を経て2009年独立。
作品制作と共に、さまざまな写真教室・セミナーで講師を務め、
現在は大阪芸術大学写真学科講師も務める。
■受講料:¥3,000(税込)
※ 下記の八百富写真機店 各店々頭でも直接お申込いただけます。
大阪駅中央店・大阪駅前第3ビル本店・高槻駅前店
お申込の際は、下記のpdfファイルをダウンロードし、ご家庭のインクジェットプリンターで出力してご記入ください。
pdfファイル_八百富写真機店様写真講座チラシ (1).pdf
募集人員は『20名』です。
定員に達した時点で締め切りとなりますので、お早めにお申込ください。
皆様からのご注文お申込、心よりお待ちしています。
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
-K-
_主_
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前回「半夏生(はんげしょう)」記事を載せたばかりですが、じつは奈良にも半夏生咲くの美しい場所があります。
庭園に咲くとか、そういった情景ではなく、いかにも「奈良らしい」自然界に群生する姿。
昨年よりも少し早めに見頃を迎えた様子ですが、こちらの半夏生はやや長い期間楽しめると思います。
ある程度整備はされていますが、基本は足場緩い山間部ゆえ、足もとの緩いところもございます。
履きなれた運動靴などを選んだほうが良いかも知れません...僕はいつも長靴です(笑
1枚目、昨年と同じ場所で出会った蛙さん。
あの広い場所で、何となく同じ場所に居てるんじゃないかなー? と思って覗き込んだら...
「よっ♪」
...気付いてくれはりました^^ (爬虫類嫌いな方、ごめんなさい)
_半夏生_
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昨日の暦は半夏生(はんげしょう)、朝晩に少し雨が降ったので、いわゆる半夏雨(はんげあめ)。
半夏生に雨が降ると、そのまま大雨が続くとされていますが、やはり今朝の奈良は大雨でした(Facebook参照)。
ところが関西の総雨量はやや少な目のようで、できれば全国的にバランスよく適度な梅雨を願いたいところです。
更にもう一日さかのぼること2015年7月1日(水)は、当社『大阪駅中央店』のリフレッシュオープンでした!
テナント側の大改修工事で休業期間が長くなり、多くのお客様にご迷惑をお掛けしたこと心よりお詫び申し上げます。
また、多くのお客様、及び関係者皆様からたくさんのお祝いをいただき、まことにありがとうございます
大阪駅中央店開店早々ですが、社内での人事異動が発令され、わたくし"K"は7月1日付で高槻駅前店へと再異動です。
大阪駅中央店へご来店のお客様から、カメラのことや撮影地(ブログ記事)のことでお声掛けご相談いただきましたが、今後はJR高槻駅方面へお越しの際に、是非お立ち寄りいただきたく存じます。
『高槻駅前店とは、いったいどのようなお店なの?』
そんなお問い合わせもございますので、軽ぅくご紹介させていただきましょう。
JR高槻駅までの所要時間は、京都・大阪から新快速で15分、改札から歩いて3分~4分。
抜群の立地条件ですので、是非高槻駅前店へお立ち寄りご活用くださいませ。
さて、本題いきましょう。
京都 建仁寺塔頭"両足院(りょうそくいん)"では、初夏の特別拝観『半夏生(はんげしょう)の庭園』特別公開されています。
この特別拝観へ毎年2度ほど訪れてはいますが、今年の葉は、再訪する必要も無いほど白く綺麗に染まっていました。
この植物には片白草などの名前が付いているそうですが、半夏生の頃に見頃を迎えることから、そのまま半夏生と言われるようになったとか。
他説もいろいろございますが、この白色と緑色のコントラストは、「半夏生」という名前がしっくりくるんですわ。
両足院の特別拝観は7月9日(木)までですので、どうぞお急ぎなってみてください。
※ 撮影は6月15日の分です
毎年訪れてはいますが、毎年が新しくて美しいと感じる場所のひとつ。
何度も訪れて何度も感動を味わう、写真とはそういうものなんだと思うのです。