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PENTAX 、待望のフルサイズ機『 K-1 』の全貌が明らかにされました。
「Kマウントの古いレンズ、大事に持ってんだけどなー」
「ボディは無いけど、M42レンズはまだ大切に持ってんスよ」
「マウントアダプター介しての他機画だと、何だかしっくり来なくて...」
PENTAXフルサイズ機が出てくるかも知れない.......、そんな噂が広がり始めた頃、多く耳にしていた言葉数々のごく一部。
「資産のFAレンズをデジタルでフル発揮できる!」、昨日"PENTAXファン"の皆さんはその想い一色だったのではないでしょうか。
1枚目、「SMC PENTAX FA35mm F2 AL」(ご購入はこちら)との組み合わせです。
発売開始から既に14年を経過していますが、当時まさかPENTAXデジタルフルサイズ機で使うとは考えてもみませんでした。
他にも...
M42スクリュウマウントのタクマーや、
タムロン アダプトールの28mm単焦点装着姿もめちゃくちゃカッチョイイです。
もちろん見た目だけではありません。
写りも期待通り.....なのですが、それは「ほにゃらら」で「むにゃむにゃ」ですから画像はまだお見せ出来ません。
あしからずでゴメンナサイ
大玉のHD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRを装着してみましたが、思いのほか好バランスです。
それもそのはずで、
APS-Cセンサー搭載の PENTAX K-3II 外観比較すると、当然の如く PENTAX K-1 のほうが大きからです。
しかし、よく考えてみてください。
PENTAX K-3II がかなり圧縮コンパクト設計でしたから、むしろPENTAX K-1は取り回しやすい「絶妙コンパクト」となるわけですね。
僕の掌は一般的に見ても小さいほう。
初めてその手で持つPENTAX K-1は絶妙なるジャストフィット感があり、他社のフルサイズ機を初めて手にしたときの「デカっ!」って感覚は皆無でした。
この形状、本当によくできています。
HD PENTAX-D FA 28-105mm F3.5-5.6 ED DC WRを装着し、真横から。
デザイン的にも良いラインです。
本機と本レンズは未だ未だ"超ベータ版"。
この組み合わせでリアル・レゾリューション・システム"ON"実像も確認しましたが、既にものすごい解像感です。
はっきり言いますが、「期待してください!」レベルと言えるでしょう。
あー、ここでお見せしたーい.....
ちょっと失礼して、サードパーティAPS-Cセンサー用現行レンズも装着。
見た目、素晴らしいバランスです(笑
『操作部アシストライト』、こりゃもう秀絶の域ですね。
きっと風景写真家さんのご意見が反映されたのでしょう。
この存在を初めて知ったとき、真っ先に早朝撮影時のイライラ操作が軽減されると感じました。
『フレキシブルチルト式液晶モニター』、これ何すんねん!?.....なんて失礼な感想を最初は持ちました。
「使えば判る」、「使い込めば手放せない」、実際はそんな感じです。
「上位機種にチルト液晶を~(叫)」、願いが叶いました!以上に叶いました(笑
『スマートファンクション』、これも使ってみると超お気に入り!
ダイアルのクリック感も心地良いし、他にも上げればキリ無しですな。
Wi-Fi も搭載しましたし、現場からのFacebook発信が容易になります。
まだまだいろんな機能がございますが、詳しくは当社S氏ブログ「中古カメラご一行様(by八百富写真機店)」をご覧ください。
「世界で一番詳しい PENTAX K-1 最新記事」、巷ではそんなふうに取り上げていただいてます。
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ご予約は下記のURLからどうぞ!
PENTAX K-1 (ボディ)
http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/22484
PENTAX K-1 + DFA 28-105mm F3.5-5.6 KIT(八百富オリジナルキット)
http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/22486
PENTAX K-1 + DFA 24-70mm F2.8 KIT(八百富オリジナルキット)
http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/22485
予約状況を随時確認いたしておりますが、発売当初はかなり品薄になりそうです。
購入宣言特典による品薄影響もございますでしょうし、ここは是非お早目のご予約(ご注文)でよろしくお願いいたします。
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
-お写ん歩・K-