_白芸模様_
.
雪景が恋しくて出掛けてきました、御在所岳。
結果、根雪のようなものと、にわかに観られた樹氷が救いでした。
ロープウェイで気軽に登れるとあって、週末だった撮影日は小さなお子様ご家族でいっぱいです。
頂上にはゲレンデがありますからね。
そんな場所ですから軽装備(軽機材)で良いかな?と選んだカメラがこれ↓。
ジャンバーのポケットに収まるコンパクトデジタルですが、24-720mm相当の30倍ズームに4Kフォト付き。
「30倍ズーム??」
ピント来ない倍率ですからちょっとだけ判りやすく比較してみました。
TZ85 を定位置に固定しズーミングした画比較、上の2枚が24mm相当と720mm相当の違いです。
下の7枚、左から 50mm 100mm 200mm 300mm 400mm 500mm 600mm (ピタリと焦点距離を固定できていませんので、凡そです)
現実的ではありませんが、720mm相当の最大望遠でマクロ撮影にも使えるほど画像が綺麗!
1/2.3型有効1,810万画素高感度MOSセンサーながら、じつに解像感高い画を写し出してくれます。
試用期間内に試写できるタイミングが僅かでした。
ざくっとしたご紹介にはなりますが、ぜひ使い勝手の善さを感じ取って頂きたいと思います。
ちなみに発売前のベータ機の為、例のごとくフル画像でのご紹介は控えさせていただきますことを予めご了承ください。
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。
(ベータ版プログラムのため、画のご紹介はリサイズ(横1280pixel)画像のみとさせていただきました)
↑2 35mm判換算 105mm
頂上はガスっているとの前情報。
↑3 35mm判換算 283mm
ロープウェイから見える鈴鹿の山々。
↑4 35mm判換算 72mm
お砂糖をまぶしたような霧氷。
↑5 35mm判換算 55mm
↑6 35mm判換算 72mm
部分的には霧氷も見られます。
↑7 35mm判換算 66mm
↑8 35mm判換算 66mm
氷瀑。
↑9 35mm判換算 24mm
氷瀑はこんなふうにして少しずつ作られています。
↑10
ガスが急に濃くなりましたので...
↑10 35mm判換算 28mm
下山です^^;
四日市市街地方面はご覧のように晴れていたのですが、なかなか思うようにはならないのが山の天気でした。
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。