_白梅_
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この画は、奈良の月ヶ瀬梅渓に咲く白梅。
昨今そろそろ見頃になろうとするあまりにも有名な梅の名所ですが、早いものは1月の中旬からこのように咲き始めていました。
これね、普通に寄って撮った画に見えるでしょ?
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO 、これで撮ってます。
ボディは使い慣れた OLYMPUS OM-D E-M1 でしたが、ほんっと相性が良いですねー。
発売と同時にアッと言う間のバックオーダー待ち、超人気レンズとなっております。
鳥を中心とした作例もわんさか出回っておりますので、ちょっと控えめに数枚アゲておきましょう。
試写時期がずいぶん過去でもありますしね。
トンビ、いつ飛び立つのかとずっと待っていましたが、時々目が合うだけでスタンバイのまま。
暖かい朝陽で身体を暖めているのでしょうか...、等倍画で目のところにビシィッっと合焦のご判断ができますでしょ?
OLYMPUS OM-D E-M1 AF性能のおかげですよ、これ。
とにもかくにも「5軸シンクロ手ぶれ補正」が凄い。
35mm判換算で600mm相当ですが、拡大表示でさえ「ピタリ」止まって見える、ちょっと怖いくらい。
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
↑3 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO
この日は風景撮影メイン、さすがにレンズは混在です。
オリンパスブルーはちょっと濃いめ、日の出前の雰囲気にピッタシの色味です。
↑4 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO
ライブコンポジット始めたら、すぐに空が明るくなってきて途中で断念(笑
↑5 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
今年、何度通ったことやら。
お蔵入りになった同ポイントの画、山ほどございます。
↑6 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
茶葉に付いた霜をOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROで最接撮り。
1/500sec、もちろん手持ち撮影です。
↑7 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
鏡面を待ちましたが、風は止みません。
とは言え、この位置この構図が好きなんですよ。
↑8 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
空高く小さく映る飛行機。
これもOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROで。
↑9 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
ジオラマみたいな風景の月ヶ瀬。
写友さんに教えていただきました。
↑10 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
今頃なら梅も見頃でしょね。
綺麗なポイントになってんだろなー。
↑11 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
この日、川沿いの紅梅は全力で咲いていました。
紅梅の後ろ、川面の映り込みなんです。
↑12 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
↑13 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROで撮るマクロもなかなか見れないかな、と。
陽射しのあたる花の撮影は、露光時間の判定が難しく、RAW撮りさまさまです。
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。