＿彩＿
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龍鎮渓谷を歩いていると、ずっとついてくる蝶が一羽。
まぁ、たまたま同じ方向へ飛びたかっただけだと思います。
僕が立ち止まると蝶も足もとに止まる、そんなことを繰り返していたときの１枚です。
結構せわしない蝶で、グッと寄って撮るなんてことは出来ませんでしたが、翅がじつに綺麗でした。
カラスアゲハ系だと思うのですが、そこはあまり詳しくありません。
ここでは個人的にお気に入りのレンズ OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro が大活躍です。
もういっちょ OLYMPUS ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro も同梱していましたが、この日は感覚的に風景撮り用となってしまいました。
前回更新の記事と一部重複しますが、そこはちょっとご了承願います。
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、
ポインタ（カーソル）に変われば、クリックで拡大（横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍）画像を見ることができます。
↑２ OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro
清水滴る岩面の苔に寄ってみました。
↑３ OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro
マクロ撮影では、普段気にも留めていなかったものに近寄れるチャンス。
不思議な世界が広がります。
↑４ OLYMPUS ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro
山の斜面に広がる岩石に苔がビッシリ！
↑５ OLYMPUS ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro
頭上を覆う雑木の葉。
↑６ OLYMPUS ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro
解像感良いコンビの画は、まるでその場にいるような錯覚に。
↑７ OLYMPUS ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro
龍鎮の滝。
トレッキングシューズでも何でもない靴でしたので、ほぼここから動けず........の構図。
前回のスズラン撮影でも OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro を使用していました。
↑８ OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro
↑９ OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro
寄れる箇所が少ないので似たとこ構図ですが。
↑10 OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro
朝露の小さな雫が大きく見えます。
↑11 OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro
同じところで何カットも撮っていると、いろんな昆虫がひっきりなしに登場します。
↑12 OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro
こんな画が好きかも知れません。
↑13 OLYMPUS ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro
〆はこの画で。
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
－お写ん歩・Ｋ－ 
