_朝蕎麦_
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桜井市の山間部に位置する笠地区、ここに咲く蕎麦畑の花はこの時期見頃になると可憐な姿を一面に広げ迎えてくれます。
今年は例年以上に咲きっぷりも善く、どこをどう切り撮っても良い感じ!
.....と書きつつ、同じ立ち位置から撮るので、変化を求めるなら天候任せでしょう。
深夜はよく晴れていたようで、夜半過ぎから撮影されていた先着M氏は、星空絡みをご堪能されていました。
僕は夜明けからの参戦でしたが、昨年同様で空はピーカン。
朝焼けや霧雲はナッシングですが、斜光の入る瞬間の蕎麦畑は素晴らしく美しいものです。
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
↑2 SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art
キラーン♪ と顔を出す朝陽くん。
↑3 SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art
フレアやゴーストも画のうちですよ^^
(Photoshopで明暗合成しています)
↑4 SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM Art
無理やり条件ですが、結構お気に入りの画なんですよ。
↑5 SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM Art
靄に太陽光線があたってめちゃくちゃ綺麗。
↑6 SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM Art
後のキラキラ、5コマチャレンジで最終選考分。
↑7 SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM Art
フラットに咲く蕎麦ですが、ちょっと凹みのところもあります。
こんなふうに撮ると、ちょっと面白い?かな??
↑8 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
すっかり陽も昇り、ちょっと肌寒かった空気が爽やかになってきました。
↑9 SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM Art
こうなってくると、あれこれ試してみたくなる大口径レンズ。
↑10 SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM Art
マクロレンズを持ってこなかったことに後悔、ファインダー越しに「まくろー、まくろー」と呟く自分。
等倍でもそれなりに使える SIGMA sd Quattro の画ですから、トリミングで誤魔化すか........
↑11 SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM Art
つまらぬ判断で迷っている傍、純粋な心で花に語りかける写真家さん約一名。
↑12 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
花の画ごころを掴む.......、なかなか難しいものです^^;
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。