_初詣_
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2017年1月1日撮影)
年明けは深夜から奈良の長谷寺へ向かいました。
毎年のことですが、観音様にお願い事がございますので。
今年も冬牡丹が綺麗に咲き揃っており、訪れる人々が足を止め眺める姿も恒例です。
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
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毎年参拝者が増えている気のする長谷寺。
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人が途切れるのを待つのも無理みたいです。
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なのでという訳ではありませんが、
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こんなふうに灯りを感じてみました。
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このあたり、とても静かなのです。
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だから人々の会話がよく聞こえてきます^^;
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今年は寒くて、ちょうど2時間滞在したところで下山しました。
↑9・10 OLYMPUS STYLUS XZ-2
これは長谷寺へ来る前に年越しそば。
蕎麦はそばでも手打ちうどん「晴れ」さんとこの中華そばです。
2016年最後の「麺」をいただきながら2017年を迎えました。
長谷寺へ訪れたあとは前回更新した尾鷲へと移動します。
↑11・12 OLYMPUS STYLUS XZ-2
行きしな真っ暗だった国道369号線と368号線を戻ることになるのですが、結構「酷道」指数が高いです。
奈良の行者還トンネルを越える国道309号線と同等クラスなのですが、結構交通量多くてびっくり。
大型車は通行禁止なのですれ違うことも無いのですが、御杖や曽爾から尾鷲方面へ抜ける国道はこの国道368号線(走破ルート)しか無いところも驚きです。
↑13・14 OLYMPUS STYLUS XZ-2
で、この国道は伊勢本街道なのですね。
仁柿(にがき)峠(櫃坂(ひっさか)峠)のある「櫃坂道」であり、その風情はいたるところに散りばめられていました。
ガードレールも無いような過酷な国道ですが、こういうのを見ると納得ですよね。
↑15 OLYMPUS STYLUS XZ-2
災害で長期間運休していた名松線の家城駅~伊勢奥津駅が昨年の暮れに復旧し、山間を縫うように走る名松線の独特な風情が復活しています。
撮影時間が無く運行本数も少ないとあり、たまたま出発時刻を迎えていた列車を(フェンス越しに)撮ることができました^^;
御杖の友人宅に着くと.......
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かわいい朔ちゃんがお出迎え。
やはり僕の赤いジャンパーは猫に人気あるみたいです........
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。