FUJIFILM X-T2 with FUJINON XF10-24mm F4 R OIS
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2017年9月2日撮影)
一ヶ月ほど前のことですが、ふと嵯峨野の祇王寺へ行くタイミングに恵まれました。
ちょうど藪蘭が咲く頃だとして訪れたのですが、時々射し込む木漏れ日の美しさに見入ってしまいます。
ここは嵯峨野でも一番好きな場所じゃないかな。
FUJIFILM X-T2 with FUJINON XF10-24mm F4 R OIS
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2017年9月2日撮影)
一ヶ月ほど前のことですが、ふと嵯峨野の祇王寺へ行くタイミングに恵まれました。
ちょうど藪蘭が咲く頃だとして訪れたのですが、時々射し込む木漏れ日の美しさに見入ってしまいます。
ここは嵯峨野でも一番好きな場所じゃないかな。
Nikon D850 with AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2017年9月13日撮影)
撮影から既に10日ほど経ってしまいましたが、前回記事「犬甘野蕎麦畑」のあとひと山越して左京区西京区大原野の向日葵畑へやってきました。
何で今ごろ??
そう思うのも無理はありませんが、これがじつに綺麗咲いているのですよ。
大原野の農家さんやボランティアの皆様で植えた向日葵で、その名も「え!?今頃ひまわり大原野」と大変解りやすいネーミングです。
写真は満開の頃、隣の畑は咲き始めたばかりでしたが、この直後に台風が通過し、残念ながら現在は終了となっています。
この付近には大原野神社や小塩山大原院勝持寺(花の寺)が在り、紅葉のシーズンはとても賑わうところでもあります。
また近年紅葉で大変な人気を誇る西山光明寺や金蔵寺、善峯寺、十輪寺もこの近くですね。
今日辺りは彼岸花目当てのハイカーも多かったのではないでしょうか。
Nikon D850 with AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2017年9月13日撮影)
以前、地元の方に「亀岡にも蕎麦畑があるよ」と聞いていまして、ことついでに行ってきました。
こんなところにあるとは.....的なポイントで、機会も無ければ訪れることもないところでしょう。
山里の雰囲気がいっぱいの山村風情、蕎麦の花の白色と実る稲のコントラストが美しい場所でもありました。
Nikon D850 with AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2017年9月13日撮影)
これを撮影した日、他に撮りたいと思うポイントが思い当たらなくてやって来ました。
懲りもせず前夜から月と星も撮りながらの予定でしたが、予想以上に雲っていましたので自動車の中で不貞寝。
ただこの夜は湿気が多めで気温も然程下がらず、エンジンを切っている車内は蒸し暑くなってきます。
窓を開けると蚊がブンブン入ってくるし、写真仲間のMさんみたく蓄電池と電気蚊取りを用意してくればよかったと後悔するも、既に遅かりし街角。
予測では明け方から霧雲(ガス)が出るだろうと目論んでいましたが、ずばり的中でした。
個人差はあると思いますが、個人的には"ど"ストライクの画が得れたとほくそ笑んでいます。
特にこの日は「Nikon D850」(製品版)を試用していたので、そのポテンシャルを存分に味わえたという大きなオマケ付き。
「24-70が何でV.R.ちゃうの?」とか、「ほかは2.8ちゃうんかいな(笑)」等など、試用期間中ずっとツッコミございました(笑
以後最新レンズを優先的に回していただけるよう頑張りますので、そこはソッとしといてくださいっT^T
それを差し引いてもこのカメラ「Nikon D850」は凄いです。
ざくっと「凄い凄い!」連呼しても意味が無いのですが、ホンッと凄い奴です。
非の打ちどころ(が無いわけでもありません.....)がほとんど見つからず、安心全力でお勧めできるハイスペックマシン。
発売日が近付くにつれ予約待ちになる確率も急上昇しましたが、それだけ皆さんが待ち望んでいただけのことはあります。
Nikon D850 with AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2017年9月8日撮影)
毎年この時期になると撮影日の度に出かけるところが、ここ奈良県桜井市笠の蕎麦の花畑。
いつもなら日の出の時間がメインですが、月明かりの蕎麦畑ってどんなんだろう?.....と、ちょっとした疑問を抱いていました。
蕎麦の花が真っ白ですから月明かりと色が、画にどんなふうな影響をもたらすのか試してみたかったところ、運よくこんな試用機がやって来ました。
Nikon D850 、満を持しての登場です。
既に発売開始後ですので、スペック云々に関しましては端折らせていただきましょう。
試用期間は超短期間!
残念ながら目新しい機能なんてのは殆ど使えていないに等しいですが、基本の「き」の字くらいはご紹介出来ればなと考えております。
「リトル D5 」なんてな呼び名もあるらしいですが、スペック的にはあながち間違いでもなさそうです。
Nikon D810 の 3635万画素から 4575万画素へ進化した有効画素数、ISO64ー25600 を両立させた裏面照射型CMOSセンサー。
D800 シリーズのファンが待ち望んでいた、タッチパネルチルト可動式3.2型236万ドット画像モニター搭載は鬼に金棒でしょう。
怒涛の倍率約 0.75倍の光学ファインダーは、「ピンポイントA.F. 」の操作性をグッと身近に向上させてくれます。
実際 O.V.F. 覗き込んで見ると、超鮮明な大型 E.V.F. を眺めているような気にさえなるのですが、そこは E.V.F と比較するべきところではないような気も.....。
深度の判り難さを感る E.V.F. に比べ、立体的で圧倒的な美しさを誇る O.V.F. は、やはり従来のミラー付きカメラの特権ではないでしょうか。
FXフォーマットレンズをフルに使える FXベースの動画フォーマットの 4K UHD(3840×2160)動画、これはフルサイズ動画ファンにとってたまらないものでしょう。
フルHD動画設定で「4倍スロー」(120/100pで画像読み出し、30/25pで記録・再生)や、「5倍スロー(!)」(120pで画像読み出し、24pで記録・再生)のスローモーション動画もカメラまかせで撮影可能。
最長記録時間が3分という制約こそありますが、スローですから3分でも十分です。
これは撮影の合間に試すことが出来ましたので、Youtubeにアップロードしたものをご覧ください。
奈良 本薬師寺跡のホテイアオイとミツバチ 2017 (Youtube)
設定にかかわらず、画質はノーマル、撮像範囲は[DXベースの動画フォーマット]になります。
AFエリアモードはノーマルエリア、ワイドエリアに制限されます。
音声は記録されません(今回はBGMを付けました)
今回初めて「 XQD メモリーカード」を使用してみました。
連写や動画を殆ど試せていませんので、このへんの詳しくは端折らせていただきます。
おそらくハイエンド級機にはオリンピックに向けて積極的に搭載されそうな気がしますが、実際のところどうなんでしょ?
持ち出したレンズは下記の3本。
既に web では多くの作例が出回っておりますので、通常撮影と同様の画をご紹介したいと思います。
SIGMA 12-24mm F4 DG HSM Art with Canon EOS 6D MarkII
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2017年8月14日・19日撮影)
今年のホテイアオイ、例年に比べて何だかとても綺麗でした。
8月の中旬は訪れる人も少なく、そりゃもう広大なホテイアオイ畑を独り占め!!
.......言うて、ちょっと居てはりましたけどね。
今年は昨日も含め6回訪問(笑
その昨日はNikon D850片手に訪れたのですが、その画はまた選別作業後にご紹介いたします。
今回は空とのマッチング良かった2日分を選抜し更新させていただきましょ。
OLYMPUS OM-D E-M10 MarkIII with M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2017年8月撮影)
OLYMPUS社のOM-Dシリーズ最小機が更に進化しました。
OLYMPUS OM-D E-M10MarkIII、名前も順当に与えられ9月15日発売予定です。
左「Ⅱ」 右「Ⅲ」
外観上ではグリップの形状がグッと見直され、各ダイヤルローレットも更に扱いやすい形状へ。
"Ⅱ"と"Ⅲ"で色味違うのは無視してください(実際はほぼ同色です)
左「Ⅱ」 右「Ⅲ」
ダイヤルデザインは"Ⅱ"のほうが好みですが、黒い塗装が無くなり、よりメタル感とレトロ感を強めたかのような高品質デザインへ変更されています。
左「Ⅱ」 右「Ⅲ」
レンズ同軸上で扱いやすいチルト可動式液晶モニターは、"Ⅲ"になってもしっかり引き継がれています。
今回ちょっと推してみたいのが、高度な撮影手法を簡単に楽しめるA.P.(アドバンストフォト)モード。
これからの季節ですと、夜間の星撮りが増えると思います。
何かと工夫を凝らしたい星撮りですが、やはり普通に撮る画も欲しいところ。
小型軽量の OLYMPUS OM-D E-M10MarkIII なら、簡単綺麗に撮れますからメイン機のお供にピッタリ。
恐らくカメラバックにボディとレンズ1、2個入れても然程重くなることは無いでしょうし^^
十字キーにも文字入れが施され、ひと目で操作しやすくなったところが万人向け。
気軽に扱えるということは日常的に持ち運びたくなるもので、現に"Ⅱ"型ではSNS愛用者の間でも人気でした。
こうなると Wi-Fi 搭載であることが必須ですが、そのあたりオリンパスさん抜かりがありません。
とても扱いやすいアプリとして知られています『Olympus Image Share(OI.Share)』が、1週間ほど前に最新版へと更新されていますので、既にインストールされている方も最新版へとアップデートなさってください。
シュッと繋がってひゅんひゅんと転送可能、もちろん遠隔操作もお手のものですよー。
これでお写ん歩出動は万全体制、ちょこっと持ち出す機会がありましたので、ぱぱぱっと撮ってきました。