Canon EOS 6DmarkII with SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2017年10月18日撮影)
またこの季節が巡ってきました。
奈良の山々では紅葉が始まっており、標高1,800mクラスでは既に終盤へと差し掛かっています。
今回の撮影場所は1,500mから1,600m付近で、ちょうど見頃になっていました。
昨年の美しさが素晴らしすぎて、今年はちょっと見劣りしてしまっているように見えましたが、それでも台高山脈の美しさは相変わらず。
大台ヶ原最高峰の日出ヶ岳とほぼ同じ高さなので、撮影日と併せてご参考いただき訪れてみてください。
詳しい情報はフェイスブックに記載いたしますので、併せてご確認願います。
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
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暗闇を登りつめた時は朝焼け(終わりかけ)の1枚目。
山登り派の僕ではないのでちんたら登っていたんですが、とき既に遅し朝焼けのピークを逃していたという大失態。
眼下に広がる黄葉風景でちゃらです。
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予想どおりの雲海が目一杯広がっており、ここ数年でトップクラスの絶景だったと思います。
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この日はガスの流れがキーワードになりました。
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何度撮っても飽きない構図。
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尾根を境目に明暗が分かれる時刻です。
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この先へ歩くことがもったいなく感じるわけですよ。
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たった30分で入れ代わる空気の色。
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この日を挟む前後の数日間は雨ばかり。
お天道様がとても恋しかったので、太陽のキラリは本当に嬉しかったです。
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スケール感がまるで掴めないミニチュアのような世界。
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険しい岩肌に敷かれた錦掛け。
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絶景かな、絶景かな。
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わずか数秒で雲と太陽が入れ代わる目まぐるしい天気。
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雲海が生産されているところ.....みたいでしょ?
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雲に包まれ、風がびゅっ!
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絶景をご堪能中の山登りさんたち。
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青空も広がった.....ように見えますが、このあとは天気予報どおりどん曇りへ。
貴重な山晴れの日でした。
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下山中も左右に黄葉紅葉。
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目までも染まりそう。
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下山途中に見かけた散り紅葉。
これは一部画像加工していますが、判る人には判ると思います。
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ずっと良い雲海でしたよ。
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。