Canon EOS 6DmarkII with SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2017年11月18日撮影)
今年も奈良や京都の紅葉を撮り巡りましたが、中でも印象深かったところが京都の亀岡や南丹。
葉数こそ例年より少なかったものの、僕の休日タイミングが功を奏した気がします。
イルミネーション華やぐ季節ではありますが、このままお蔵入りはもったいないので、年末に向け簡単にご紹介させていただきますね。
先ずは京都南丹の園部に在る「龍穏寺」の紅葉から。
撮影日は11月11日と18日の2日間、たった1週間で様子もうんと変わるものです。
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
↑2(11月11日) SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art
1枚目こそ SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art で撮影しましたが、ここでの大半は超広角ズーム SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art に委ねました。
↑3(11月11日) SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art
どっちかと言いますと雨上がりの曇天が大好物ですが、晴れのキラキラ感もなかなか善ろし。
↑4(11月11日) SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art
いつものポイントを俯瞰で。
↑5(11月11日) SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary
ちょっと陽が陰った瞬間。
こんな画が大好きです。
↑6(11月11日) SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art
この木はあっという間に紅葉し、あっという間に散り始めました。
この1週間後、雨上がりでしたので再び訪問。
↑7(11月18日) SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art
諸事情あって、この構図から手前は入れられませんでした。
↑8(11月18日) SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art
6枚目の紅葉が散りばめた錦の絨毯。
↑9(11月18日) SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art
妖しい色合いもまた素敵です。
清流に洗われる紅色。
この画だけでも儲けもんだ.....と、ほくそ笑みながら龍穏寺をあとにしました。
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。