PENTAX KP with HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2018年1月20日撮影)
今の季節、色のある風景ってちょっと限られますよね。
そんな中「ちょっと撮りに行ってみる?」という目的地には、だいたい決まって蝋梅(ロウバイ)が咲いていたりします。
青空に蝋梅、寒いけどちょっと暖かくなるような不思議な色あい。
京都へ出かけたついでではありますが、ちょこっと覗いてきました。
アップした画像は全てサムネイルです。(Click on the image, you can see it magnified)
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この日の撮影機材はコンパクト一眼レフ機。
お気に入りのはずなのに、なかなか試用する機会が巡ってこない PENTAX KP 。
R社M氏の雪降る場所から遠隔操作的なチクリチクリ刺す優しい言葉に翻弄され、「いかんいかん」と思ったかどうかは別にしての出番です。
デフォルトレンズは HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR 、とにもかくにも見た目がめちゃくちゃカッチョイイ!
ローレットやレンズフードに至るまでの金属感もしかり、指標刻印なんて今どき憎い仕様じゃぁないですか。
写りも大切ですが、PENTAXらしいこういったメカニカルデザインは、今後出てくるレンズにフィードバックして欲しいものです。
ホンッと、お願いしますよー!!
ここへ来る前に"京都鉄道博物館"で撮影したいましたが、その時使い倒していた HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE もここではメインレンズ。
沈胴式の望遠レンズはコンパクトに収まるという素晴らしい利点があり、PENTAX KP 試用時はほぼデフォルトセットです。
個人差はあるかもしれませんが、このレンズは結構善く写る♪
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1枚目もそうですが、この3枚目も 300mm です。
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めいっぱい前ボケで。
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「大蓮寺へ行ってきました」的な感じ。
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同じ画ばかりじゃぁつまらない。
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透過光をコントロールするのは難しい。
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こちらの蝋梅、結構な大木です。
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良い香りしていましたよー。
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晴れたり曇ったり、目まぐるしく変わる天気でした。
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帰りしな足もとに目をやると綺麗な色のアヤメ.....ってこんな時期に咲くの??
調べてみると寒咲文目(カンザキアヤメ)が該当しそうなのですが、よく判りません^^;
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。