TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2_A032 with Canon EOS 6D Mark II
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2018年6月13日撮影)
2021年6月追記
現在では、「林道武木小川線」の道路上(アスファルト道路)からでしか撮影ができません。
道路から外れ私有地内(コアジサイ群生地)への侵入(撮影)は禁止されていますので、訪れる方は十分ご注意ください。
※ 昨年、ここの管理者さん(進入禁止看板の会社さん)に進入禁止であることを確認済みです
※ 敷地内へ進入しているカメラマンを見かけたら、ぜひ注意喚起なさってください
今年の小紫陽花群生地は花株も多く、見応えも十分感じ取ることができたと思います。
下見を含め4度訪れたのですが、うち2度は霧霞(ほぼ雲の中)であったこともチョイと貴重。
知り合いの話しをトータルすると、今期は霧霞の入る日が多かったようです。
(既にリアル情報として八百富フェイスブックにてご紹介したとおりです)
僕の場合撮影日が決められているので、こういう撮影のタイミングは更に貴重であり、山の神様にしっかりお礼をさせていただきました。
この写真は午前4時30分、山の夜明けは早いので、前夜から現場車中泊で撮影に挑んでいます。
絞りはf/9.0 (120秒露光)、微風でも被写体ぶれしますので、レリーズのタイミングが難しいのは凡そご存知のとおり。
.....ブレてますけどね。
レンズは2本「TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2_A032」と「TAMRON 70-210mm F/4 Di VC USD_A034」を持ち込みました。
どちらも簡易防滴と防汚コートの組み合わせですので、このような気象条件では心強い相棒と化します。