SIGMA 70-200mm F2.8 DG OS HSM | Sports がやって来ましたので、いつもの(?)京阪電気鉄道 京津線(けいしんせん)へ出向きました。
ここのところ SIGMA 社から送り出されてくる New レンズは、兎にも角にもキレッキレ!
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2018年12月15日撮影)
SIGMA 70-200mm F2.8 DG OS HSM | Sports の発売を待ち遠しくされていた方も多いのでは?
比較されるところは純正の 70-200 III 型だと思うのですが、コストパフォーマンスで考えると十分「あり」レンズ。
写りは後ほどたんまり載せますが、このところシグマさんの新レンズは発売される度にじわりじわりと進化を遂げています。
使うにあたり、先ずは無くてはならないレンズフード。
個人的にはレンズフードがないと撮影時に不安でまともに写真が撮れない!.....と言っても過言ではないくらい大切なアイテム。
SIGMA 70-200mm F2.8 DG OS HSM | Sports のもうひとつのウリは、この「レンズフード」にあると感じます。
体感しなければ判らんと思うのですが、「するぅぅ~.....」と回って「スチャッ♪」とロック。
ロック後に緩みも感じられず、これで「慌てて装着」⇒「ケラれる」なんてなうっかりミスも起きなさそう。
ベアリングでも付いているんじゃないかと思うほど心地よい装着感に「高級」さを感じてしまう庶民だったりします。
アルカスイスタイプの雲台やクランプに直接取り付ける事ができるレンズフット「TRIPOD SOCKET TS-121」が装着されています。
そればかりかそれ用の脱落防止ピンも着けることができ、これはもう至れる尽くせり。
安心して使えるばかりか、キヤノンカメラに搭載されるカメラ内収差補正機能「レンズ光学補正(周辺光量補正)(色収差補正)(歪曲収差補正)」に対応。
実際には収差補正機能をONにしなくても気になりませんけどね。
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
↑2 200mm F/2.8
「そこ退け」で下ってくる日常シーン。
↑3 200mm F/2.8
↑4 200mm F/2.8
連結部分の捻りは相当なものです。
洗車したてなのか、ボディが艶々。
↑5 200mm F/2.8
びわ湖浜大津駅前の名物「90°カーブ」。
↑6 117mm F/2.8
商店街を横切る。
↑7 166mm F/2.8
専用軌道から併用軌道への合流。
↑8 70mm F/2.8
↑9 200mm F/2.8
↑10 107mm F/2.8
↑11 79mm F/2.8
線路と車輪のきしむ音を抑えるスプリンクラーが見えますか?
遠くに雪をかぶる比良岳(比叡山かな?)。
↑12 200mm F/2.8
↑13 200mm F/2.8
A.F.がシュッシュきます。
カメラ側の性能に委ねられはしますが、6DII でこんな感じ。
↑14 110mm F/2.8
うっかり、棒が写り込んでしまいました。
↑15 200mm F/2.8
石山阪本線がちらり。
↑16 126mm F/2.8
80系復刻塗装車。
この色が一番馴染み深いですねぇ。
↑17 70mm F/2.8
ゴーゴーと音をたてて駆け上がる京津線。
↑18 200mm F/2.8
信号が変われば人が優先。
電車も自動車も横断歩行者待ち。
↑19 200mm F/2.8
それでも適切な時間にやって来るという日本の鉄道です。
シグマ 70-200mm F2.8 DG OS HSM -Sports- [キヤノンEF/EF-S用]
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今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。