昨秋の上北山村ナメゴ谷。
朝陽がかすめ照らす山紅葉の美は、風景写真家の意欲をぐいぐい掻き立てる。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2018年11月3日撮影)
溜まりに溜まった Nikon Z7 や Z6 での撮影データ、どんどん放出してまいりましょう。
ここは某S.N.S.の影響で急激に人気ポイントへとのし上がった奈良県上北山村の「ナメゴ谷」。
何と、春の桜よりも秋の紅葉にカメラマンが集中するとはちょっと驚いた.....
以前は知った顔ぶれの方々がシーズンになると約束も無く自然と集う、そんな感じのちょっとしたマニアックなポイントだったかな。
今では三脚を立てようにも一部では異様に殺気立っている状況であり、そんなこんなで馴染みの地元写真家はとんと見かけなくなりました。
それでも綺麗なものは綺麗なところであり、僕は例に漏れず今期三度目の出動です(笑
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
↑2 Nikon NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
月明かりのナメゴ谷、自動車の光跡は国道309号線。
↑3 Nikon NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
ちょっと星空。
調子乗って1分近くも開けたものだから、星はしっかり動いてしまった。
↑4 AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
しばらく曇天が続き、あとは明るくなるのを待つばかり。
曇っているから朝陽は期待できないか.....と思っていたそのとき。
↑5 AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
雲の合間から太陽光線が出たり隠れたり。
これはこれで善しでしょう。
↑6 AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
行者還トンネルへ向かう道すがら。
↑7 AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
ダイナミックな渓谷美は何度訪れても飽きることは無い。
↑8 AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
行者還トンネルの西側(天川村)、布引谷の弥山側に広がるもふもふポイント。
手持ちでも4,575万画素が生きている。
↑9 Nikon NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
こんな画が好きだったりします。
↑10 Nikon AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
紅葉の下を駆けていきたいところですが、じつはこれ急斜面。
↑11 Nikon AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
山影のラインがふたつの紅葉彩色を再現。
↑12 Nikon AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
ふかふかの獣道。
↑13 Nikon AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
自然の影絵。
↑14 Nikon NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
こういう画は純正アプリ「Capture NX-D」の恩恵を全力受ける。
カメラの性能が上がると限界値も上がるからおもしろい。
↑15 Nikon NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
↑16 Nikon NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
雨上がり直後が美しいココも、今期はまぁまぁだったかな。
↑17 Nikon NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
帰りに洞川温泉の龍泉寺へ寄ってみると真っ赤いけ!
↑18 Nikon NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
↑19 Nikon NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
紅葉撮影を終える山門。
このあたりで撮影をしたあとは.....
五條市の「豚珍館」さんがデフォルト。
ご同行の皆さんといただくお昼ごはんでこの日の〆です。
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今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。