あたり前だけど新しい設計の広角レンズ NIKKOR Z 14-30mm f/4 S は使っていて気持ちいい。
F/4 設計だからコンパクトだし、ちょっと無理のあるアングルも楽に決まる。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2019年4月27日撮影)
生憎の天気が続く関西地方、この天気で喜ぶのは風景写真家くらいのものでしょう。
「お前もやろ」と言われたら素直に頷くしかあるまい......
しかしスカッと晴れた天気が似合う場所もあったりして、ここ京都長岡京の乙訓寺もそのひとつ。
乙訓寺と言えばこの時期「牡丹」が綺麗に咲き揃うことで知られており、特に日除けの白い和傘並ぶ姿は圧巻。
どのアングルからでも綺麗だけど、青空広がればこの仰ぎ見る姿で楽しまれても良いのではないかと思います。
乙訓寺の牡丹が見ごろになると、すぐ近くの長岡天満宮に咲くキリシマツツジもつられて見頃に。
あまりにも有名なこの二ヵ所、だいたい組で訪れるのが我々のデフォルトです。
機材のほうは前回に引き続き Nikon NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S と NIKKOR Z 14-30mm f/4 S の2本。
Nikon Z6 ローアングル撮影にもってこいのチルト液晶モニター搭載。
ファインダー接眼部に遮られることのない幅の広い可動角度、どんな条件下でもすんなり使いきれるボディあってのレンズです。
そう言えば Nikon Z7 と Nikon Z6 の「ファームアップ」予告がございました。
ご期待のほど。