SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art、ホンっと良いレンズである。
14mm 超広角を F/1.8 という明るさで使えること、この技術に現場でひとり「すっげぇ.....」と呟いてばかり。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2019年4月13日撮影)
今年は桜と天ノ川のコラボを中心に活動しようと考えていましたが、月の影響もあって撮影パターンの予想はハズレ。
撮影日の度に奈良の深夜を駆け巡る日々、あくる日は通常勤務が待っているから寝不足との戦いではある(笑
大玉の SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art 、今どきのミラーレス機ではレンズにボディがくっついて見える。
でも使ってみると案外しっくりくるし、何と言っても撮った画像を観ればカメラバックに常備したくなるはず。
14mm 単では構図も何も.....、そんな方には SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM | Art を全力でお勧めします。
でも F/1.8 の楽しさは SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art の特権ですよぉ。
北向き山斜面に咲く桜の群生地ってなかなか無いもので、深夜の吉野山を徘徊していてやっと見つけたのが1枚目。
上千本の灯りが「うーん.....」でしたが、背後の遠くにある街灯りが桜をぼんやり明るくしてくれました。
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(縦1,080ピクセル)画像を見ることができます。
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七曲り坂。
以前はもっと撮りやすそうな光量だったのに、今はやたらと明るい。
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中千本。
もう1~2時間待てば天ノ川も立ってきたはず。
でもこの日は貴重なスッキリ星空、同じ場所ばかりではもったいないので次へ。
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吉野山からほど近い菟田野(うたの)へ移動。
LED 街灯の光量に挫けそうなりましたが、ここは RAW 現像に頼りました。
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横位置だとどうしても右側にある強烈なLEDライトの影響"大"。
この場所は思っていたよりも手強いゾ。
あーでもないこーでもない.....な縦位置。
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やはり横に落ち着くw
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超広角はおもしろいねー!
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奈良の山間部はよく冷える、ここは気温マイナス1℃ 。
身体が冷えゆくのも忘れてしまいそうになるほど星空と桜が綺麗。
暗い場所での超広角構図は難しいけど.....
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ドンピシャにハマると止められなくなるのが超広角レンズの醍醐味と言えるでしょう。
今年は高性能で明るい超広角レンズを手に入れていただき、満天の星空コラボ撮影を楽しんでみてくださいな^^
シグマ 14mm F1.8 DG HSM | Art (キヤノン用)
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/26660
シグマ 14mm F1.8 DG HSM | Art (ニコン用)
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/26663
シグマ 14mm F1.8 DG HSM | Art (シグマ用)
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/26662
シグマ 14mm F1.8 DG HSM | Art (ソニーE用)
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/29107
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。