高倍率ズームレンズと言えばタムロン社、僕も初めて手に入れた高倍率ズームレンズはタムロン製品でした。
レンズ1本で出掛け、思う場所で直ぐ撮影に移行できるところが超good!!
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2019年4月11日・4月13日撮影)
今年の吉野山「桜」撮影は、何となく平凡に終わったような気がします。
撮影日と好条件がさっぱり合わず、まぁこんな年もあるでしょう.....と自分に言い聞かせる。
久しぶりに吉野山散策もしたかったので、この日は軽量コンパクトな高倍率ズームレンズをチョイスしました。
TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD (Model A010)、フルサイズ機に使える高倍率レンズです。
このサイズで広角28mmから300mmまで使えるとは素晴らしいことじゃぁございませんか。
さすがに大口径ズームレンズの画質を併せ持つという訳にはまいりませんが、ずっと以前に発売されていたご先祖高倍率ズームレンズに比べれば月とスッポン。
まぁホンっとよく写りますですよー。
手振れ補正が強力だし、300mm側でも手持ちで普通に使えるからありがたい^^
さて、吉野山の桜をご覧いただきましょう。
そのあと宇陀方面にも向かいましたので、後半に少し載せてみました。
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(縦1,080ピクセル)画像を見ることができます。
↑ 300mm
ほら貝を吹く音が聞こえる。
↑ 300mm
中千本へと下りてきました。
↑ TAMRON 17-35mm F/2.8-4 Di OSD (Model A037)
時々太陽の光が射し込みます。
↑ 300mm
ヤマガラかなぁ......
↑ 110mm
赤い車を待ってみると、運よく直ぐにやって来た。
↑ 110mm
如意輪寺の枝垂れの大木は葉桜になっていましたが、辺りは綺麗に見頃。
↑ 133mm
一般的な住宅の屋根も、この季節は良い被写体になる!
↑ 300mm
良い色だなー。
↑ 170mm
中千本はもふもふに咲き揃っています。
吉野山らしいヤマサクラ系の色がたまらんですね。
↑ 300mm
シャガが咲き始めていました。
このあと石楠花が咲き、間髪入れずに藤の花が咲き始めるでしょう。
↑ 57mm
近鉄吉野線はおさえておかねばなりません。
これまた運よく「さくらライナー」のお出ましです。
この日の気象条件に運を使わず、被写体の乗り物に運を使ったというところ。
宇陀へ移動し、いつもの谷へ。
↑ 44mm
良い風が吹いていましたので。
↑ 300mm
オオルリの登場で場は大盛り上がりw
↑ 35mm
本郷の瀧桜(又兵衛桜)へ。
↑ 57mm
陽射しが入ってキラキラです。
↑ 270mm
↑ 28mm
↑ 222mm
時折ぶわっと吹く風、豪勢な桜吹雪に歓声が上がります。
お腹が減って限界、
桜井市出雲の「手打ちうどん ぶれーど・う」さんへ。
県下一だと思うこちらのおうどん、麺も素晴らしいけど出汁がもっと素敵!
この付近ではお昼ご飯のデフォルトです。
12:00開店~麺切れまで、火曜日定休日ですのでご注意を。
タムロン 28-300mm F3.5-6.3 VC PZD Di A010 [キヤノンEF/EF-S用]
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/17800
タムロン 28-300mm F3.5-6.3 VC PZD Di A010 [ニコンFX/DX用]
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/17799
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。