奈良の桜を締めくくるのは、曽爾村の屏風岩公苑に咲く桜だと思う。
Nikon Z シリーズで撮ってみたかった場所であり、個人的には最高の条件だった。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2019年4月27日撮影)
撮影日を見て、「まだ咲いていたの??」と思われる方も多いことでしょう。
葉桜が大半を占め新緑の絨毯が敷き詰められる、この条件下で少しでも桜が咲いていたらどれだけ美しいことだろう。
そう思いながらシーズン過ぎた屏風岩公苑へ毎年通うわけです。
このレンズが良かった。ホンっと。
良いレンズは高価だけど思い通りに撮らえてくれる、この概念は今も昔も同じです。
液晶表示が搭載されるところもメカ好きのハートを掴んで離さない、こんなところが(も)大好き。
是非「Nikon Z シリーズ」お持ちの方はこのレンズをゲットしていただきたいものです。
アップした画像は全てサムネイルです。
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早朝の雰囲気を肌で感じる時間。
風が流れる音、木々の雫が散る音、鳥の囀りが合わさるともうたまらない。
新緑の加減が絶妙。
ヤマサクラの大木、人が小さく小さく感じるダイナミックスケール。
ヤマサクラもいろいろ種類があるそうで。
咲くタイミングと散るタイミングはそれぞれ違う。
だから錦のような姿になるので、これが好きで何度も通う。
山霧がどんどん流れ込む、これぞ御馳走。
岩肌を「ごう.....」という音で風が駆ける。
時々「ひゅぅ」と風がやむ。
いつまで経ってもこの場から離れられない、ホンっと良い時間でした。
Nikon NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/30624
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/30623
Nikon NIKKOR Z 14-30mm f/4 S の品薄が続いており、ご注文の皆さまにはご迷惑をおかけしています。
早いめのご注文(ご予約)をお勧めいたします。
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。