彩に添える風の音、葉の擦れる音と鳥の声はまるでオーケストラ。
空気までも撮らえてしまうような高性能、 TAMRON SP 35mm F/1.4 Di USD 発売開始です。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2019年6月22日撮影)
各地で紫陽花が見頃を迎え、週末の有名どころは大賑わいです。
例に漏れずという感じではありますが、僕も新しいレンズを持って出かけてきました。
TAMRON SP 35mm F/1.4 Di USD(Model F045/ニコン用)
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/31147
TAMRON SP 35mm F/1.4 Di USD(Model F045/キヤノン用)(7月25日発売開始予定)
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/31148
タムロン史上、最高傑作だと位置づけられる単焦点レンズ。
なるほど、ファインダーの向こうに空気が見える.....、そう例えたくなるようなレンズです。
手振れ補正機能は内蔵されていませんが、とてもコンパクトで日常装着向けなのかも。
絞り開放から芯のある写りなので、F/1.4 を積極的に使ってみました。
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(縦1,080ピクセル/一部等倍)画像を見ることができます。
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朝の岩船寺。
明け方まで降っていた雨もあがり、「こりゃガスが出るかも!」と意気揚々で到着⇒ガス出ず。
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定番中の定番ですが、やはり綺麗なもんは綺麗。
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睡蓮が咲き始めており、ちょっとした絶景です。
中の島の剪定はどうされているのだろう?.....と疑問。
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今ごろガクアジサイも満開でしょう。
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何とかヤナギって名前の花だったと思うw
上の2枚はF/1.4とF/5.6、合焦ポイントも難しい被写体。
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夏椿が咲き始めていて良い香りです。
ぽとり落ちている姿が「らしい」と思うのですが、ここはちょっと厳しい^^;
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こんな感じの紫陽花が好みです。
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ひょろ~ひょろ~と飛行するイトトンボ。
F/1.4で撮らえたものを等倍で切り取り。
カメラのおかげもあるけど、この写りに度肝抜かれる。
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だから調子乗って撮る撮る撮る。
普通に飛ぶ姿は可愛いけど、これはちょっと......という感じですみません。
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手前の暈けは蜘蛛の糸に付いた小さな水滴。
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塔を担ぐ天邪鬼が見えます。
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いつもならもうちょっと咲いているんだけどな。 (本堂内で許可を得ています)
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拝観者が増えてきたので、そろそろ後退り。
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だいたい皆さんここで歓声をあげられますな。
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で、なかなか前に進めない岩船寺山門。
雨の日も格別ですよー。
このレンズで撮った場所はあと2ヵ所、後日続けてご紹介いたします。
TAMRON SP 35mm F/1.4 Di USD(Model F045/ニコン用)(2019年6月26日発売)
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/31147
TAMRON SP 35mm F/1.4 Di USD(Model F045/キヤノン用)(2019年7月25日発売開始予定)
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/31148
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。