この美しさとは裏腹に、門前のお店は客の少なさに大変な苦労を強いられている。
草餅をはじめとした伝統の銘菓お土産物がずらり、参拝の帰りに是非お立ち寄りいただきたい。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2020年6月27日撮影)
「小さいとは良いことだ」、最近のわたくしトレンド。
決してデカい機材を避けている訳ではありませんが、どうも手元にやって来る機材は「小ぶり」「コンパクト」傾向です。
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/32896
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III 12-45mm F4.0 PROキット [ブラック]
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/34148
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III 12-45mm F4.0 PROキット [シルバー]
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/34150
小さなPROレンズ、OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO が桜咲く今年の春に登場しました。
まるで小型高性能な OLYMPUS OM-D E-M5 MarkIII の為に世へ送り出されたのではないか?.....と思っていたら、なんとキットが登場!
この小さなシステムにいろんな思いを詰め込む楽しみは計り知れず。
でね、このキットを使っていると、その昔(笑)初めて一眼レフフィルム機を手に入れたときの「感動」みたいなのが蘇ってくるんですよ。
形状だけじゃない小さな「大きさ」、これ大事なんです、ほんと。
今回はこのキットだけでお写ん歩してきました。
ピクチャーモードは大好きな「i-Finish」、ホワイトバランスはOLYMPUS社らしさの出る「オート」。
全てJPEGの撮って出し、リサイズ(文字入れ含む)のみ Capture One Pro で実施しています。
S.N.S.ではRAW現像でオリジナリティある画もナウいところですね。
OLYMPUS機は多彩な機能満載なので、ちょっと原点に還るみたいな感じで撮影時にあれこれ設定変え撮るのもおもしろいですよ~♪
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大画像を見ることができます。
↑2 30 mm(60mm),F14,iso200
長谷寺さんの紫陽花は毎年見事な美しさを放つのですが、今季は特に綺麗でした。
これでF/14.0(最少絞りF/22.0)まで絞り込み、マイクロフォーサーズの利点を生かし圧縮効果を適度に高めます。
↑3 29 mm(58mm),F8,iso320
手持ちで気軽に撮れる割には、出てくる画がちょー本気。
↑4 16 mm(32mm),F8,iso200
緑色に染まる姿も良いですが、ビビッドな紫陽花カラーのワンポイントが入るだけでドンっと変化する登廊。
↑5 22 mm(44mm),F4,iso200
瓦フェチにはたまらんでしょ。
↑6 32mm(64mm),F13,iso640
ここで陽が入り始めました。
まだらの太陽スポットが美しい.....
↑7・8
石段、石畳が美しい長谷寺の境内。
雨上がりのしっとり感がたまらないのです。
↑9 36 mm(72mm),F4,iso200
↑10 19 mm(38mm),F7.1,iso3200
こんな画が結構好きです。
↑11 12 mm(24mm),F9,iso400
↑12 39 mm(78mm),F11,iso800
ガクアジサイは"らしく"って良いですね。
画になります。
↑13 12 mm(24mm),F10,iso640
以前は撮れる感じでは無かったのですが、境内がずいぶん綺麗に整備され見どころが増えていますよ。
↑14 36 mm(72mm),F8,iso200
↑15 27 mm(54mm),F14,iso640
これは"自撮り"みたいな感じで.....と言えば「なるほどな」でしょ?
↑16 12 mm(24mm),F10,iso640
以前は紫陽花がビッシリだったと記憶していますが、今はまぁまぁな群生。
↑17 37 mm(74mm),F10,iso200
この構図に憧れて来られる方も多いのではないでしょうか。
見頃もそれぞれであり、薄日射すこのくらいがええなぁ思います。
↑18 37 mm(74mm),F4,iso200
↑19 20 mm(40mm),F4,iso200
小さな小さな蟷螂をOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PROで寄り寄り。
A.F.精度の高さとベストマッチ、スパッと決まる心地よさは使ってみなければ分からない。
↑20 45 mm(90mm),F5,iso200
↑21 30 mm(60mm),F4,iso200
もうこの辺りまでやって来ると暑くて暑くてw
↑22 45 mm(90mm),F4,iso200
「また来いな。」、言うたかどうだか。
長谷寺へ訪れたなら、昼ご飯はここになる。
12 mm,F4,iso250 桜井出雲の「手打ちうどん ぶ・れーどう」さん、僕の大好きなうどん屋さんのひとつ。
もう通い始めて何年になるだろうか、通い始めたころから必ず注文するのは冬場「かけ」夏場「ひやかけ」である。
麺が美味い、出汁が美味い、シンプル イズ ベストという例えはこのうどんの為にあると言っても過言ではなかろう。
この日は朝飯抜きだったので「K.B.G.(かけバター生姜)」も追加、お腹が満足の白旗を上げる。
他にも画はございますので、次回更新予定です。
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/32896
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III 12-45mm F4.0 PROキット [ブラック]
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/34148
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III 12-45mm F4.0 PROキット [シルバー]
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/34150
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。