過去に何度も訪れる機会はあったはずなのに、何と今回初めて訪れた丹州観音寺さん。
想像よりも境内が広いし、紫陽花なら何でもござれ感が高くびっくり(゚Д゚;)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2020年6月24日撮影)
前回に引き続き TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD Model A071 試用の2回目。
写りの良い高倍率の便利レンズだから、期間中はもう着けっ放しです。
広角側がF/2.8スタートですが、標準域では絞りを開けて被写界深度を浅くすることがちょっと苦手。
そんな先入観のようなものがあったのですが、カメラがフルサイズセンサーだと適度に暈けてくれるんですよね。
以前使っていた高倍率レンズの絞り開放はちょっとアマく、緊急時を除いて絞って使う事多しでした。
しかし TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD Model A071 は積極的に「開けて使える」妥協なきズームレンズ。
細かいことは端折りますが普通使いで十二分に愉しめるのではないでしょうか。
.....そう書くとこのレンズばかり売れてしまうから、あえて言うなら常備レンズとしてご購入ください。
いやいや、うーん.....、どう言えばバランスよく伝えることができるのだろう(笑
さてさて、今ごろは紫陽花もそろそろ終盤でしょうか。
今年の紫陽花は全体的に小ぶりの株が多く感じましたが、どこへ訪れても「色」がとても綺麗でした。
関西が入梅してから梅雨らしい降雨が無かったにもかかわらず、紫陽花ファンにとっては何ともありがたいことです。
しかし急変する天候、特に大雨はあきませんね。
これが続くと被害ばかりで、風情も何もあったもんじゃございません。
九州地方を中心とした大雨による被害を受けられた皆さま、心よりお見舞い申し上げます。
アップした画像は全てサムネイルです。
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↑3 144mm F/16.0
何と境内には立派なニワトリがうろうろしています。
山門で待っている間、「こけこっこーーー」と何度も聞こえていたのはここでした。
↑4 83mm F/16.0
ニワトリと紫陽花なんてちょっと珍しく、何だかおもしろくてせっせと撮ってしまう。
ちょっと離れた場所に居るニワトリさん、ササっと望遠ズームできるところがありがたい。
↑5(172mm/F/32.0)・6(28mm/F13.0)
あまりにも有名な構図でしょう。
最広角28mmに固定して「どこだー」「ここかー」と右往左往。
どう撮っても「どこかで見たような.....」、ここは記念にサクッと撮って次へ向かいます。
↑7 82mm F/10.0
この何気ない景色を見れる場所は、あえて伏せておきましょう。
何気ない景色なのに慌ててカメラを構えたのか、それは画像を見れば凡そ察しがつくと思いますw
↑8 28mm F/11.0
案内通りに歩くと「やっと本堂に着いた」感がございますが、山門を真っ直ぐ進めばすぐにここ本堂です。
「境内の紫陽花をしっかりご堪能ください」、境内を歩く道順はそう言ったはるような気がしました。
ここでは28mでは足らず、どうせあれこれ画角に入るならと前後にウロチョロ。
ズームレンズでもウロウロ動き回る人です。
↑9 68mm F/4.0
良い香りの夏椿、観音様の表情がそれを物語っているようですね。
↑10 45mm F/10.0
本堂を飾るように咲く紫陽花、この付近は特に良い色です。
↑11 44mm F/5.0
カエルさんの興味を引く何かがあるのだろうか。
カエルさんを撮ろうとしゃがむと、池のあちこちからカエルさんが寄ってくる寄ってくる。
何とも不思議な光景、こんな人懐っこいカエルたちは初めて見ました。
↑↑12(34mm/F/10.0/iso3200)・↑13(200mm/F/5.6/iso12800)・14(69mm/F/4.0)
「ひょっとしたら何処かに.....」なんて思いながら散策していたら、やはりございました花手水。
.....そして無意識のうちに撮ってしまう参拝者の皆さん(笑
↑15 60mm F/4.5
同行者が小さなバッタの幼生をマクロレンズで寄り寄り。
↑16 174mm F/5.6
可憐な紫陽花を見つけました。
↑17 67mm F/9.0
これもまた同行者が教えてくれたスポットライト。
こんな画が大好きです。
↑18 85mm F/6.3
額紫陽花、綺麗ですなぁ......
↑19 36mm F/9.0
駐車場の傍で見かけたモリモリの紫陽花。
看板の比較でモリモリ度が伝わるでしょうか。
この日のお昼ご飯、かなり悩んだ末に決定されたのが.....
福知山市街地に在る「お好み焼 ふじ」さん、"ゴム焼きそば"と書けば「あぁ♪」となるでしょうか。
福知山って知り合いに聞いても「ここがオススメ!!」って出てこんですよ。
そんな中で"とりあえず"引っ掛かってくるのが「焼きそば」「ゴム焼きそば」だったりするもんですから、おっさんは訪れてみなければ気が済まんのです。
誰にでもお勧めできる気がしないのは横に置いといて、いろいろ気を使いながらも「また行ってみようかなぁ」と思わせる.....そんな万人向けじゃない銘店でした。
そう言えば、幼少時代って親父に連れてってもらう飯屋言うたらこんな店構えが多かったかな。
だから懐かしいと感じるような店構えは素通りできない?、つい暖簾を潜ってしまう?、そんなお年頃になったという事で〆させていただきましょう。
このあとも TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD Model A071 提げては別の紫陽花ポイントへと移動します。
TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD Model A071
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今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。