鳥取大山の麓にある母の生家の風呂(薪沸かし)や厠(板二枚)は外に在る。
風呂の窓越しに聞こえる「ホー.....ホー.....」、リアルすぎる自然界のサウンドは格別だった。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2020年7月22日撮影)
ちょっと前にSIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporaryのご紹介をさせていただきました。
その際SIGMA TELE CONVERTER TC-2011を中心に併用する期間もございましたので、ここで少しご紹介したいと思います。
Lマウント専用に開発されたこのテレコンバーターは、組み合わせるメインレンズの性能を下げることなく性能維持できるところが特筆ポイント。
全てのF値や焦点距離でオートフォーカスもしっかり効きますし、「もともと200-800mmちゃうの?」と思えるほど良い組み合わせぶりを見せてくれます。
この組み合わせが手持ちでも使えるという、何とも別世界級な性能とコストパフォーマンスを引っ提げて登場しました。
小柄な方が手にするSIGMA TELE CONVERTER TC-2011を装着していない外観ですが、装着しても重量ともに変化は見られません。
これでフルサイズ800mm(手振れ補正機能連動、手持ち撮影"可")ですから驚きでしょう?
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大画像を見ることができます。
560mm
これはアオバズクの子供。
前日の大雨で巣から落ちたらしく、カラスに狙われドタバタしたあとの姿です。
付近の管理職員さんがバリケードを張られましたが、この後どうなったのかは判りません。
800mm
この子も巣から落ち、木の陰でジッと隠れています。
200mm
これはテレコン装着して200mm。
800mm
そのまま最望遠の800mm、これだけ違いがあるとおもしろい。
465mm
望遠ズームの幅に余裕があると構図も選びやすくなります。
SIGMA fpの液晶モニターが可動式ではない為、しゃがみ込んで覗くのが少々面倒。
僕の小さな三脚では何ともならず、ここは大型三脚で対処せねばなりませんね。
465mm
一羽ずつこちらと目が(カメラレンズが)合います。
512mm
こちらから手を振ってみると、ギョッとした顔で覗き込まれます。
547mm
初めて撮影したアオバズク、とてもユーモラスな被写体で感動しました。
ちょっとだけ動画も。
最後にブレているのは写友さんが三脚蹴飛ばしたから(笑
800mm
Panasonic LUMIX S1使う機会があったので、ファームウェア無視して使ってみたら.....使えました(撮影当時)。
強烈に使いやすいファインダを搭載したPanasonic LUMIX S1、SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary+SIGMA TELE CONVERTER TC-2011との組み合わせが絶妙に心地よかったのは言うまでもありません。
800mm
Panasonic LUMIX S1の爽やか鮮やかな写り、これが SIGMA fp と違っていて新鮮。
550mm
また何れ Panasonic LUMIX S5 でも使ってみようと思います。
800mm
ちょっと時期はずれてしまいましたが、奈良橿原の藤原宮跡蓮畑で最盛期の蓮花も撮ってみました。
800mm
ゆっくりホバリングする蜜蜂なら普通に狙える SIGMA fp with SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary+SIGMA TELE CONVERTER TC-2011 コンビ。
感度こそiso1600まで上げていますが、蜂のモフモフ感が分かります?
800mm
小さな蚊を狙った.....つもりでは無かったのですが、撮れるもんですなー。
800mm
前暈けも綺麗ですよー。
800mm
もちろん後ろ暈けも綺麗っ。
800mm
見えなかったものが見えてくる超望遠の世界。
800mm
信じられないような距離感は、普段と違った作風狙いで大活躍間違いなし。
800mm
アートな世界にどっぷり浸ってくださいな。
560mm
望遠マクロとしても使えるから、蝶だって気付いていないw
560mm
レリーズの直前は息を止める。
酸欠に注意しましょう.....
442mm
カメラ内で遊べる楽しみを見つけられるから我慢もできますねー。
ちょっと前のことですが、奈良大宇陀の「Akino kitchen(アキノキッチン)」さんでお昼ごはんよばれる機会がございました。
食材全般に拘られている洋食屋さんなのですが、旬の食材もきちんと抑えられているところにちょっとした感動があります。
ご実家でお野菜こしらえてはるようで、なるほど前菜も格別でした。
全般的に大宇陀観光プライスですが、内容がなかなか濃いのでランチのオススメとさせていただきます。
これから秋の撮影へとシフトしますので、ぜひお昼ごはんポイントとしてお利用くださいな。
(人気店ですので、電話予約したほうがええでしょう)
SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary
ご注文は下記のURLから
(L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/34256
(E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/34255
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https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/34258
SIGMA fp(ボディ)
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/32145
SIGMA fp 45mm F2.8 DG DN レンズキット
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/32146
ハンドグリップ:SIGMA HAND GRIP HG-11
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/32149
LCDビューファインダー:SIGMA LCD VIEW FINDER LVF-11
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/32147
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。