幼少のころから京都のお寺と馴染み深く、今もこうして撮っていると懐かしい気持ちに。
「色つかんなー」「あかんなー」、嘆き聞くんはしんどいけど、どんなんでも癒されている気がする。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2020年12月12日撮影)
寒いです、ほんっと。
ここ数年12月の半ばになると急に冷え込み、降雪積雪の便りも聞かれるようになります。
名残惜しく紅葉を撮っていたら、明くる週は雪景撮影になっていることも。
京都でも最後のほうに紅葉の見ごろ迎える「竹の寺 地蔵院」さん、今季も大変綺麗ございました。
撮っていて思うたんですが、昨季も SIGMA fp で撮っていたんですね。
運なのか縁なのか、どうりで撮っていてしっくりくるはずですよ。
前回更新同様「SIGMA I シリーズ」を持ち込み、レビュー2回目。
何だかマニュアルフォーカスでじっくり丁寧に撮りたくなってしまう、良い意味でのクラシカルさも味わっていただきたいレンズです。
さてさて、巷でちょっと話題にもなっている純正(付属同梱)「メタルキャップ」。
シンプルなデザインですが、質感高い総金属製のマグネットタイプで、「SIGMA I シリーズ」に相応しいものです。
装着姿を見ただけでは上手く伝わらんので、チョイと動画でご紹介。
SIGMA 35mm F2 DG DN | Contemporary @ メタルキャップ(You Tube)
あえて"音"も残してみました。
寸分の狂いもない美なる"工業製品"、この感触こそSIGMA製品なのである。
.....で、もったいなくて、普段は普通のプラキャップを使っている小心者ということでここはひとつご容赦願いたい。