般若寺さんの西隣で営まれる"植村牧場"さんの濃厚ソフトクリームが最高に美味い。
しかし.....だ、般若寺さんの駐車場が新しくなってからどうしても忘れてしまうと言ふ、妙に悔しさだけが後をひく。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2021年1月16日撮影)
この時季は被写体を探すのに苦労します(なんでも良いのですが.....)
梅は早いし菜の花もなかなか「ここ」っていうトコロに咲いてくれない。
そんな中でこちら奈良市の般若寺では、スイセンが見頃間近だと聞きつけやって来ました。
と書きつつ、毎年のように訪れているのですけどね。
「SIGMA I シリーズ」レビューも4回目、今回は最新の SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary です。
この日は SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary を中心に、SIGMA fp と組み合わせてお出かけでした。
「Lマウントレンズを脱着するとき、指標が判り難くい時があるなー」なんて思ったこと、ありません?↓
この「C」エンブレム(右写真)がほぼ上にくる位置、これをマウントの脱着ポイントだと思いながらレンズ交換をしています。
「頂点に指標を付けてみては如何でしょ?」なんて希望を言いかけましたが、それじゃぁ見た目が恰好善くありません。
だからこれで良いのです。
既に気付かれている方も多いと思いますが。
最近はこの3本+α の出番が多いですね。
小さいほうのカメラバッグが使えるので、行動も敏速になるし何かと良いこと多し。
これで写りもシグマ美なのだから文句無しでございますです。
「次は I シリーズで 14mm / F2.0 を.....」とか、「100mm 前後が良いなぁ」なんて独り言ですよ、希望ですよ。
ガチ撮りの日は保険の為に SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO | Art と SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN | Art の2本は同梱です(笑
だから僕の DOMKE F-2 カメラバック(左)はボロボロのヨレヨレ全開、写友さんの(右)と比べるとこんなに違うのですな。
もうホンっとヤバいです、サイドポケッツの底が擦り切れて穴が大きくなり始めました。
でもこれ限定生産の30周年記念モデルなんですよねー、もう15年使いまくりまくっているんですよー。
生地を手に入れてチクチク縫いしようかな.....
アップした画像は全てサムネイルです。( Capture One Pro にてリサイズ処理)
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大画像を見ることができます。
SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary
晴れと雨が交互に来る、ややこい天気でした。
SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary
この咲き方が般若寺さんって感じです。
SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary
これはティール アンド オレンジ。
SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary
こりゃまた綺麗な見せかたしはりますねー。
抜け善く撮れるカメラはデータの仕上がりも格別です。
SIGMA 45mm F2.8 DG DN | Contemporary
花手水がとても美しく飾られていました。
配列にも工夫なされているようで、芸術と言うに相応しい。
SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary
SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporaryでグイグイ寄ってみる。
SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary
蝋梅も仲間入り~。
SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary
小雨が降ったので、花びら雫で美しさは倍増!
SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary
ちょっと陽射しが.....
SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary
透過させてピント合わそうとするも、尽く失敗(笑
あとで見返すと「これはこれでエエかなぁ」.....こんなこともあるんです。
SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary
これは"ティールアンドオレンジ"で。
ブルーカラーが抑えられ、オレンジカラーが引き立つおもしろさ。
SIGMA 65mm F2 DG DN | Contemporary
水仙の花をフィルターに水仙手水をSIGMA 65mm F2 DG DN | Contemporaryで狙う。
何かこんなんばっかし撮っていました。
SIGMA 65mm F2 DG DN | Contemporary
般若寺さんと言えば石仏群、今時季なら水仙と絡めて画になります。
SIGMA 65mm F2 DG DN | Contemporary
風物詩の代表格......という感じを意識して。
SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary
帰るころにはよく晴れたー。
SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary
古い土壁でグルグルしてみる。
SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary
土壁には蔦がつきものですなー。
これはティールアンドオレンジ、F/5.6でとってもリアルな写り、かなり解像してくれます。
SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary
これはまた別の日に撮ったもので、三重の写真展へ訪れた時にパチリした画。
解放F/3.5ですが、綺麗な前暈けが心地よいんですよ。
SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary
写真展を開催されていたカフェの近くで菜の花が満開。
雨降る中、傘をさして片手でシャッターを切るという適当さ。
SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary
片手で撮ってもガチでピントが来る優秀さです。
まるで水滴が硝子の粒の様で、意味もなく夢中で撮影w
SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary
F社さんの写真展会場へ出かけたとき、影が綺麗だったので。
全部直線、綺麗に写るーーっ!
SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary
交差点で信号待ち中、視線を感じる先に鳩さん。
微妙な距離を保つ鳩さん。
SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary
車庫からにゅぅっと顔を出す自動車。
真っ赤なボディはてらてらの艶々。
SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary
SIGMA fpを手に持ってプラプラしていたら、知らん間に撮れてた。
般若寺さんへ訪れたあと、写友さんに教えていただいた奈良葛城の「さぬきうどんのたぬき」さん。
雨に曇る二上山が見える良いロケーションのうどん屋さんです。
「肉うどんがめっさ美味い!」との事でしたので、「肉ごぼううどん かやくセット」をチョイス。
ほんまに美味い肉うどん、甘辛系の味と出汁はどこか懐かしい関西風味、麺はどっちかってーと大阪系かなー。
別皿で盛られてくる揚げたてのごんぼが絶妙に美味しく、半分はお塩ちょんちょん、半分は肉うどんへ投入。
そしてかやくごはんがまた美味しいの何の、思いのほかリーズナブルなとこも合わさってニンマリです。
こちらも新コロ対策はバッチリ、ちょっと寒いのは我慢我慢ですね。
Iシリーズ、続きます。
SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary
(L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/35663
(E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/35662
SIGMA 35mm F2 DG DN | Contemporary
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SIGMA 65mm F2 DG DN | Contemporary
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今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。