SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary
昨年の長期予報で「今冬はごっつ寒むなるえ」言うてはりましたけど、先日「すまん、暖たかい冬になるわ」って。
今朝は奈良の山間部で雪化粧でしたが、この雪が今冬ラストなんかなぁ.....
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2021年1月撮影)
限られた撮影日と撮影に適した条件が重なるなんて、かなり低い確率です。
それが合致したりするもんなら犬は喜び庭駆け回り状態、外が真っ暗なうちから雪を求めてウロチョロ。
滋賀湖東三山のひとつ金剛輪寺さん、緑美しい季節や紅葉びゅりほーな季節に向かう場所のひとつです。
「雪の金剛輪寺なんて見たことないなー」って思っていたんですが、現場に着くと「はて、見覚えがある.....」でした。
デジタル時代のデータを探さなければ判らんのですが、きっと、たぶん、今のカメラで撮るほうが綺麗に収まっていそうです。
今回もこの3本に SIGMA fp のお伴、+ SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO | Art なのは望遠代わり兼ねてのマクロです。
SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary
(L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/35663
(E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/35662
SIGMA 35mm F2 DG DN | Contemporary
(L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/35659
(E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/35658
SIGMA 65mm F2 DG DN | Contemporary
(L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/35660
(E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/35661
.....あぁ、ファインダーとチルト液晶モニターが欲しい。
おっと、ひとり言ですよ、ひとり言。
アップした画像は全てサムネイルです。( Capture One Pro にてリサイズ処理)
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大画像を見ることができます。
SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary・SIGMA 35mm F2 DG DN | Contemporary
SIGMA 65mm F2 DG DN | Contemporary
八日市までは雪景色も何も無く、「こりゃハズレかもなー」とぶつくさ抜かしていたのです。
ところが東近江へ入ると景色は一変、いきなりの雪国でした。
SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary
お寺の職員さん方々が雪かきをされていましたが、「雪かいてもすぐ積もるし、足元気を付けてねー」なアドバイス状態。
何でも早朝までは雪の"ゆ"の字も無かったそうで、空が明らみ始める頃から急に降雪⇒積雪となったのだそうです。
SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary
この日唯一の青空(笑
SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary
普段見させていただくお庭の姿は一変、お寺の奥様がおっしゃられる「雪のお庭も綺麗ですよぉ♪」のとおり絶景。
ちょっと積もり過ぎ感は拭えませんが、贅沢言うたらあきません。
SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary
池の表面に雪が薄っすら雪が積もるシャーベット。
ちなみにTOPの1枚目は明寿院の庭園額縁構図、冬季は扉を閉められているようですが、お庭側の開放許可を頂戴いたしました。
SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary
龍と目が合う明寿院、足元冷たい姿をせせら笑いされているようで.....
SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary
微妙な映り込みは薄ぅーい氷が張っていたから。
SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO | Art
庭園に咲く十月桜は、少しずつ花をつけながら次の桜へとバトン渡すのだそうな。
お寺の方に教えていただお話ですが、何とも良いお話にほっこりです。
SIGMA 35mm F2 DG DN | Contemporary
「足元ツルンといかんよう用心しいや」
本堂へ向かうこの先、両側でずっと迎えてくれはる千体地蔵さまに言われている気がしないでもありません。
SIGMA 35mm F2 DG DN | Contemporary
いやぁ、どんどん降り積もる雪に気持ちが急き始めるような.....
SIGMA 35mm F2 DG DN | Contemporary
地蔵様を会話交わすように歩きながら進むと、「ほら、そこが二天門や」と言われてハッと顔を上げる。
SIGMA 35mm F2 DG DN | Contemporary
この日はフラッシュを忘れたんです。
光れば何でも良いのに、光れば雪の玉暈けできたのに。
でもちょっと構図を工夫すれば、ちょっとだけ雪の玉暈けw
SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary
三重塔を飾る木々、枝先々まで繊細に積もる雪がまた美しい。
SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary
今回はほぼ全域で高感度(だいたいiso800くらい)撮影です。
降る雪を止めて写すのが好きなんですよー。
SIGMA 65mm F2 DG DN | Contemporary
SIGMA 65mm F2 DG DN | Contemporary
僅かに残る昨秋の紅葉、色の無い雪世界に鮮やかなポイントは撮っていてワクワクする。
SIGMA 65mm F2 DG DN | Contemporary
御本尊さまに手を掌わせ、美しい雪景色のお礼を。
これは65mmで絞り開放、降る雪にピントを合わせ、目で見る遠近感を表現しています。
僕はこういう撮り方が好きで、つい絞り開放ばかりになってしまうこともしばしば。
SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary
お堂の中から撮らせていただきました。
当然人工物も写り込みますが、それを差し引いても美しい雪景です。
SIGMA 65mm F2 DG DN | Contemporary
さて、下山ですね。
SIGMA 65mm F2 DG DN | Contemporary
整然と列ばれるお地蔵様の姿。
これも金剛輪寺らしい姿のひとつ。
SIGMA 65mm F2 DG DN | Contemporary
奥のお地蔵様がこの区画をお守りになられているような気がします。
SIGMA 65mm F2 DG DN | Contemporary
足元に気を付けて、そろりそろり。
SIGMA 65mm F2 DG DN | Contemporary
もうすぐ暖たこうなりますゆえ、もうちょっとだけ辛抱してください。
しかしまぁ、こんな日に訪れるのもアレですが、他の参拝者は全く見かけずでした。
広すぎる境内で新雪雪景をたんまり楽しめて、幸せ。
SIGMA 65mm F2 DG DN | Contemporary
これに乗ってきた訳ではありません。
白い雪景に映えるなぁと、配達したはる間に1枚パチリ。
さすが雪の多い地域、バイクもスタッドレスタイヤなんですね。
配達の兄ちゃん、お気をつけて。
寒ぶい画が続きましたので.....
熱々のハンバーグ写真を載せましょうw
先日大阪市内F社で開催中の写真展へ出向いてきました。
カメラ業界各社で写真展されますが、特に風景写真は逃さず観に行くようにしています。
今時期は新コロの影響で市街地の昼食堂も空いて寂しい限りですが、それでも感染に気を使われながら元気いっぱいで営業してはるお店に入らん理由なんてありません。
とにかくハンバーグが食べたくなったらこちら「サル食堂」さんです。
付け合わせに熱々ふわとろのオムレツが添付され、もりもりのキャベツと一緒にいただくのもたまりません。
このハンバーグ、何でしょ、ソースまで味わい深く、粗目の玉ねぎも素敵なビジュアル、お櫃のご飯が素晴らしいサポートを醸し出してくれます。
懐厳しい我々にもちょっと優しいサラリーマンプライス、気軽にいただける感覚はまさに「くいだおれ」の町"大阪"でんな(*´ー`*)
Iシリーズ、まだ続きます(笑
SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary
(L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/35663
(E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/35662
SIGMA 35mm F2 DG DN | Contemporary
(L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/35659
(E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/35658
SIGMA 65mm F2 DG DN | Contemporary
(L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/35660
(E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/35661
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。