猛暑での撮影は結構耐えれる思うてましたが、やっぱ1時間はもちましぇん。
40分を過ぎる辺りから体調の変化を感じ始め、50分くらいで「あれ?やばいかもー」.....お気を付けくだされ。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2021年7月14日撮影)
梅雨も明け夏真っ盛り、各地蓮の花が全盛期を迎えています。
仏花として名高い蓮の花ですが、広大な蓮根畑と呼ばれる場所にたくさん咲く花も蓮の花。
種類も多く咲く時季も微妙に違っていて、夏の季間に長く楽しめる被写体としてカメラマンにも大人気です。
今回はSIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporaryの出番が多し。
全てJPEG(カラーモード:風景)撮って出し、SIGMA色を目いっぱい楽しんでみてください。
アップした画像は全てサムネイルです。( Capture One Pro にてリサイズ処理)
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大画像(一部元画像)を見ることができます。
ここは集落越しに東海道新幹線を見ることができます。
当然ドクターイエローがやって来る日なんかは鉄の人も増えるのでしょうか。
映り込みを探すのですが、これがまたなかなか見つからんのですよ。
コントラスト高いこの日、山影がなかなかいい具合に写りますねー。
この日は何度トンボと見つめ合ったことかw
順光は苦手なんですが、草むらに咲く姿がなかなか素敵でした。
うーん、アマガエルちゃんを見つけてしまいます~
ここから飛べないかと、一生懸命覗き込む姿が可愛らしい。
蓮の花を絡めたいのですが、これが精一杯。
400mm(SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary)という距離感がちょうど良い。
いやぁ、暑い暑い。
蓮の葉から湧いてくる水がくるんくるん踊ります。
14mmで寄り寄り、暑くて眩暈しているのではありません。
散っても美しい蓮の花。
蓮の葉傘の下で咲く美しい姿は、人に例えるところの女性の様子。
縦もいっとこ。
ちょっと珍しいキイトトンボ、こちらでよく見かけます。
今回はトンボがキーワード.....ということで、程近い湿原へと向かうことにしました。
新幹線のガード側に自家用車を停め、カンカンに照りつける太陽の下をてくてく歩きます。(DNG現像)
森の奥に山室湿原、こんなところがあるとは知りませんでした。(DNG現像)
人があまり来ないようです。
足元ばかり注意していると、目の前に憚る蜘蛛の巣攻撃にやられてばかり(笑
歩行路の周りに透明度の高い小川(湧き水かな?)があり、大小の魚が優雅に泳いでいます。
しかし歩けど歩けどお目当てのトンボが見つかりません。
おった!!
小さな小さなハッチョウトンボ、あまりにも小さすぎて判らんのです。
人を怖がらないのか、どのハッチョウトンボも逃げません。
大きさはこんな感じで、僕の爪が12mmだからそこから計算してみてください。
結構ハードな体勢で動画も録ってみました。
手持ちでプルプル、スマートフォンで録らないのは拘りですww
絶対に捕獲したりしないでくださいね。
全国的に個体数がずいぶんと減っているそうですから。
この日のお昼ごはんは.....
この辺りで撮影ならここ「まるいし」さんしかない。
南彦根まで少々の移動も苦にならない格別な美味しさです。
野菜盛りではない"ちゃんぽん"、タンメンのような味わいですが"ちゃんぽん"なんです。
見た目とは裏腹に天辺から味がしっかり、順に食って崩すのが正しい食べ方(だと思う)
たぶん8割くらいが野菜でしょうか、これだけ食べても夕刻にはお腹が減ってくるという不思議。
いつも混んでいますが、お客さんの回転は早いほうなので密にならない場所で待たせてもらいましょか。
汗をしっかりかいた後の熱々"ちゃんぽん"、真夏のパワフルランチと申し上げておきましょう。
SIGMA fp L(ボディ)(2021年4月16日発売)
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/36304
SIGMA fp L(EVF-11 キット)(2021年4月16日発売)
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/36306
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。