90 mm,F2.8,iso100
このゴールデンウィークは雨が多いとの予報。
行楽を計画されている方々はきっとやきもきでしょうけど、風景写真家はたぶんどっちでも嬉しい。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2022年3月26日撮影)
奈良で最初に咲く桜と言えば奈良公園そばの氷室神社さんの枝垂れ桜。
厳密に言うと県内他の地域にも早くから咲く桜もありますが、なぜか氷室神社さんの桜が「最初に咲く」とて今日に至る.....です。
もう1ヶ月前の画ですが、曇天下で何故かシブく写ってお気に入りだったのでご紹介です。
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大画像を見ることができます。
65 mm,F2,iso100
コロナ渦になる前は朝の薄暗いうちから外国語飛び交う賑やかなところでした。
今はずっと前に初めて訪れた頃のイメージ、何とも心地よい時間を感じることができます。
65 mm,F2,iso100
梅の花?桃の花??、ハクモクレンと紅白並ぶ。
90 mm,F5,iso125
ここも"おかっぱ"ですね。
今はこっちがメインみたいに見えますが.....
前回に引き続きSIGMA 65mm F2 DG DN | ContemporaryとSIGMA 90mm F2.8 DG DN | Contemporaryを連れています。
90 mm,F2.8,iso100
1枚目と同じような構図ですが、数年前まではピントの合っている桜が大きくそびえる様に咲いていました。
10年前のブログ記事に載せていたものを貼り付けて(←)みましたが、繊細な枝先から人の手などによって付着した菌が桜を衰退させてしまったという説もございます。
植物も時代なりに姿は変わりますが、やはり毎年観ている者にとって寂しいものを感じることでしょう。
せめてこのままでも良いから、毎年の桜開花見本となっていて欲しいものです。
20 mm,F2,iso100
広角レンズは使い方次第でとてもとても楽しめるレンズです。
20 mm,F9,iso160
こう撮りたくなるレンズですが、縛りを設けるといろんな世界が見えてきますよー。
90 mm,F2.8,iso100
後ろ姿。
90 mm,F2.8,iso100
この暈け具合はたまらんです。
35 mm,F2,iso100
そうそう、SIGMA 35mm F2 DG DN | Contemporaryも連れていましたよ。
90 mm,F2.8,iso100
朝食の時間帯は無我夢中。
20 mm,F2,iso100(DNG)
「鹿せんべえ、持っとんけ?」、持っているかどうかをジッと確認されました。
20 mm,F4,iso3200
何でも試してみたくなる年頃です。
20 mm,F2,iso100
朝観る純白のハクモクレンは大好きなんですよー。
20 mm,F2,iso100
美しい桜色を満喫しました。
この日の最後は初めて学園前の大和文華館へ訪れたのです。
20 mm,F7.1,iso100(DNG)
久しぶりにRAWを現像してみたら、妙に今ふうの写り(色?雰囲気??)になってしまった。
35 mm,F8,iso100
シグマさんらしい色味はJPEGで。
しかし見事な姿だなぁ。。。。。
20 mm,F2.8,iso100
庭園の桜とは言え圧巻の美しさを放っています。
65 mm,F7.1,iso100
建造物の壁面デザインを背景にする、現場でハマったー。
20 mm,F7.1,iso100
小雨もまた善し、雫の桜が美しい。
20 mm,F9,iso100
晴れたらキラキラかも知れません。
90 mm,F2.8,iso100
美しい枝垂れっぷりでございました。
20 mm,F2,iso100
枝垂れ桜みたい.....かも。
この日は素敵なお土産をいただきました。
奈良町"末廣堂"さんの「いちご大福」、わたくし初物です。
齧った断面は参考程度にしていただき、この絶妙な甘さと酸味と苺の香りは最高のコラボでした。
奈良の和菓子好きさん達の間ではとんでもなく有名だそうで、すっごいファンも多いのだとあとで知ります。
ふわっふわんの食感と口溶け、こんどまた買いに行ってみようと思うたら、今現在はパイナップルなんだそうですよ。
.....やっぱり行ってみよかな。
明日の撮影はシグマiシリーズかも。
シグマ 20mm F2 DG DN Contemporary [ライカLマウント用]
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/39907
シグマ 20mm F2 DG DN Contemporary [ソニーE マウント用]
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/39910
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。