257 mm,F7.1,iso3200(パウダーブルー)
撮影現場でSDカードの空き容量が無くなり、予備すら持ってくるの忘れていた。
以前撮影したデータを消していなかったことが原因だが、現場でちまちま消すという作業のめんどくさいこと。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2022年5月14日撮影)
ちょっと前に明日香村の岡寺さんへ訪れた際(記事はこちら)、大切に育てられているツルアジサイのことが気になっていました。
今季もそろそろ見頃になっているのではないかと確認してみると、うんうんちょうど良さそうな感じ。
昨日は早朝から宇陀室生の朝霧を狙うもいっこうに雨が止まず、先に明日香へ向かおうという予定変更です。
24 mm,F2.8,iso3200
正門をくぐると花の境内。
61 mm,F2.8,iso640
手水舎にはたくさんの天竺牡丹。
146 mm,F6.3,iso5000/211 mm,F8,iso6400/58 mm,F6.3,iso6400
いやぁ、これまた華やかです。
映えますねー。
この日は被写体の都合で超望遠レンズ、降雨もあるからなるべくコンパクトに収めたいという事で.....
SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary/SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art
この日はライトバズーカの愛称を持つSIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporaryが良い仕事をしてくれました。
レンズは多少暗めですが、そこはSIGMA fpLの高感度設定に任せましょう。
防水レンズではなく簡易防塵防滴構造なゆえ、降雨時はカメラレンズが濡れないよう傘が必須。
特にズーム時は鏡胴可動部の水滴などをタオル等でこまめに拭くことが大切です。
70 mm,F2.8,iso400
と、殿っ!
天竺牡丹の番をされていました。
70 mm,F7.1,iso1600
なかなか前へ進めません(笑
50 mm,F3.2,iso250
雨霧に霞む奥の院方向、緑がびっしり詰め込まれた境内の様子がじつに素晴らしいです。
55 mm,F2.8,iso800
「またまたお邪魔します」とご挨拶。
56 mm,F2.8,iso320
サツキが咲き始めていました。
もうすぐ紫陽花も咲くそうなので、これまた楽しみが増えたという事です。
174 mm,F5.8,iso5000
咲いてます、咲いてます。
187 mm,F8,iso4000
雨で艶々美しい境内、ビビッドな西洋石楠花がまた良い感じで添えてくれます。
262 mm,F8,iso6400
うーん、確かに紫陽花。
今季はよく咲いていますね。
112 mm,F8,iso6400
よく降る雨ですが、これで無ければ撮れない風情もあります。
157 mm,F7.1,iso3200
眼に心地いい色の風景、モミジの合間に咲くツルアジサイも良い。
141 mm,F8,iso5000
こんなふうに良い感じ育てるのはなかなか難しいのだそうです。
長い年月を経てこうして見せていただけることに感謝せねばなりません。
307 mm,F14,iso6400
カタツムリ発見!
山型の殻はニッポンマイマイでしょうか?
230 mm,F7.1,iso6400
照り照りの艶々、この艶めかしい雰囲気もSIGMA fpLのiso6400が綺麗だから。
えらい時代になりましたー。
309 mm,F7.1,iso6400
良い色リアルに再現、SIGMA fpLのホワイトバランスが優秀。
JPEG撮って出しな「風景」「フォレストグリーン」をまんべんなく使い分ける楽しさも味わえます。
262 mm,F7.1,iso6400
ハイキーも踏ん張る。
383 mm,F8,iso6400
まだ蕾もあるんですよ。
110 mm,F8,iso3200
少し明るくなってきたかな。
132 mm,F5.5,iso6400
これは岡寺さんとこで一番お気に入りの切り株。
今は小さなグリーンワールド、秋になると暖色の美しさに変わります。
164 mm,F5.7,iso6400
あぁ、こんな紫陽花も咲き始める季節になりました。
70 mm,F7.1,iso640/70 mm,F7.1,iso500
本堂前にも小さな花の池。
カメラ談義の花も咲く良い時間でした。
このあと宇陀方面へ戻ることになります。
それは次回。
SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary
(L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/34256
(E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/34255
※ 各テレコンバータは別売です
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。