2022年6月アーカイブ

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26 mm,F5,iso100

梅雨が明けた、未だ6月なのに.....

涼しい季節が前倒しになってくれるなら我慢しようもあるけど、きっと暑い期間がグッと広がっただけやろな。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年6月11日撮影)

昨年と同じころにササユリを観ることができました。

保護柵があり広角で撮ることの難しさを痛感、だから撮影はおもしろいのです。

 

このところ撮影地でお声がけいただくことが増えました。

とてもとてもありがたいことでございます。

目立たぬ容姿で静かにそっと行動しているのですが、マスクをしていてもお声がけいただきます。

おかしい、なんでだろう?

わたくし現場の撮影を終えていましたら容赦なく機材の宣伝をいたしますので、気が向いたらまたお声がけくださいw

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26 mm,F8,iso100

矢田寺さんの紫陽花は何度も通い観る価値がある。

植物を絡める建造物や石畳に石段、添えるものを撮り入れる楽しさが満載すぎる。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年6月11日、17日、22日 撮影)

今季も予定通りと言いますか、予測通り日を変えて4度訪れることができた矢田寺さん。

近いという事もありますが、紫陽花の咲く頃は境内の変化が楽しみなのでついつい通ってしまいます。

「これで今季はごちそうさま」とした先日22日は、朝から断続的に降る雨の影響で矢田山に雨霧がかかりました。

この雰囲気たまらんですねー、毎年一日くらいは出くわす気象条件ですが、今季のこの風景はめいっぱい感動することになります。

 

撮影終えた帰り道は雨もすっかり止んで陽が入り、湿気が加わって強烈な蒸し暑さになりました。

このところ自家用車のエアコンが調子悪く、窓を開けて走っていたのですが、信号待ちで停車する度に「ぐわわわ......あつぅ」。

とある交差点の信号が赤に変わったのでユルユルと停車、片や青信号で横断歩道を渡る男性が急にフラフラしてゴロンとひっくり返ってしまいました。

慌てて路肩に自家用車を停めて駆け寄ったのですが、目がうつろで反応が鈍かったんです。

すぐに救急車を呼んで息と脈を確認し日除けしながら待っていると、3分もしないうちに救急車のサイレンが聞こえてきました。

早いなーーー!って思っていたら、気を失っておられた男性の意識が少しずつ戻り名前や年齢(50代)も言えたからちょっと安心。

これが(これも)熱中症なんだそうです。

ご本人は「横断しようと歩いていたら急に目の前が霞んで真っ白になり、そのあとの記憶が無い」とのこと。

救急隊員の方が意識の無かった時間を気にされていましたが、すぐにストレッチャー乗せられ救急車内へと移動されました。

自家用車に搭載された外気温計は「32℃」、健康そうであっても突然発症する「熱中症」は怖いです。

周りに人の気配無いところで撮影の時など、皆さんも十分お気を付けくださいね。

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16 mm,F16,iso125

昨夜のJR高槻駅プラットホームは蒸し蒸し、暑いというか空気が重もーい感じ。

あー、そうか、これが梅雨だったなー.....と改めて感じるわけです。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年6月18日撮影)

前回の綾部から丹波篠山までシュッと移動、わたくし「ゆり園」という名の場所へ撮影に向かうのは初めてです。

どんなふうになっているのか(咲いているのか)全くのノーリサーチ、まさに「着いてからのお楽しみ」というやつですよ。

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17 mm,F2.8,iso100

このところ身近なところで地震が頻発するもんだから、ちょっとした振動でも敏感に反応してしまう。

久しぶりに富山在住の写友さんへ連絡をとってみたら、まったく同じことを言っていたな。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年6月18日撮影)

ちょっと京都北部寄りの福知山へ遠征.....と言っても高槻から1時間少々で着いちゃうんですね。

若いころは「ふ、福知山かー」なんて躊躇した距離でしたが、ホンっと便利になりましたー。

この季節になると奈良や京都の紫陽花ばかり追いかけておるのですが、京都の北部や滋賀県、中部にはなりますが三重県だって近い近い。

あっちもこっちも行ってみたいですが、社会人のわたくしには時間が到底足りません。

 

問題は時間だけでなく、このところのガソリン(燃料)価格がべら棒に高く、更に高騰中なんだから困ったものです。

鉄道の始発時間前に撮影へ出動する我々にとって、これはとてもイターーイのですな。

20年くらい前って、1リットル100円を下回っていましたよねぇ?

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9 mm,F1.7,iso100

今季は奈良各所で紫陽花の集中ラッシュになりそう。

紫陽花好きにとっては朗報だけど、意外なお寺さんでも紫陽花を咲かせはるってビックリ。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年6月4日撮影)

関西各所で紫陽花の見頃情報が飛び交っていますが、奈良県内の紫陽花名所もそろそろ見頃を迎えます。

山沿いがやや遅れ気味ですが、トータルで見ると満遍なく巡り観て楽しめるのではないでしょうか。

じつは「咲き初めの頃が最も美しい」と仰られる方も少なくはなく、僕もそう思える一味なのかも知れません。

 

そんな咲き初めの紫陽花をこんな組み合わせで撮ってきました。

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Panasonic LEICA DG SUMMILUX 9mm / F1.7 ASPH.

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/40276

6月23日に発売日を迎える Panasonic LEICA DG SUMMILUX 9mm / F1.7 ASPH. の1本縛りでお写ん歩です。

開放のF値は「1.7」、ズミルックスの明るさと繊細で美しく優れた写りが期待できます。

何よりとにかく小さい!

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最初お目にかかった時、これでF/1.7の9mm(換算値 18mm)なのかと驚かされました。

外観としてはレンズフード装着姿が可愛らしく、レンズ前玉が出っ張ってないとは言えレンズ保護にも一役買いそう。

で、大口径9mmなのにレンズフィルターも装着できるのだから恐れ入ります。

最大撮影倍率「0.25倍」のハーフマクロ撮影が可能だそうで、最短撮影距離は驚異の「0.095m」!

えーっと、レンズ長が「0.052m」でフランジバックが「0.020m」だったと思うから.....2cm近くまで寄れるということ?

被写界深度を変えながら動画を録ってみました。

(You Tube:お写ん歩チャンネル)

小さな小さなに小紫陽花に寄って、いつもとは違った奥行き感を楽しめる訳です。

なかなかこういう楽しみ方を試してなかったので、判りやすいというかこんなん便利ですよね。 

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9 mm,F1.7,iso100

蜘蛛が嫌いな皆さん、ごめんなさい。

わたくしハナグモは結構好きなんです。

レンズをグイグイ寄せて接写しようとしたら、レンズに写る自分の姿を見て威嚇してくるー。

(You Tube:お写ん歩チャンネル)

最後は飛び掛かってきて、こっちのほうがビックリしました(笑

おもしろい画がたくさん撮れそうだ!.....と思いつつ、どのタイミングでどう楽しめるのか、とにかく試してきましたのでご覧ください。

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16 mm,F3.5,iso100

気に入った撮影ポイントへ何度も通いたくなるのは、風景写真家あるあるでしょう。

この紫陽花もまた数日経つと様子は一変、天候にも左右される被写体って魅力的だと思う。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年6月8日撮影)

一昨年からコロナ過の影響で観ることができなかった場所は、今季になって急激に再開観ることができるようになってきました。

今回訪れた矢田寺さんもそんな感じで、あの境内いっぱいに広がる紫陽花を今季は「観ることができそう」だとご連絡をちょうだいすることに。

嬉しかったですね、県内の紫陽花名所で一番好きなところですから。

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SIGMA 16-28mm F2.8 DG DN | Contemporary

 (L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/40307

 (E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/40306

 ※ 2022年6月17日発売予定/ご予約受付中!!

ここしばらくSIGMA fp Lと一緒に新しい超広角ズームレンズを試用していました。

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ボディと比較してもじつに小さな超広角ズームレンズ、超広角レンズなのに各種フィルターを装着できるところも二重丸。

このサイズでf/2.8であるところもシグマ社の妥協無い姿勢が見えてきます。

おまけにインナーズーム、変動の無い個体サイズ感は撮影時の携行に持ってこいではないでしょうか。

またSIGMA 28-70mm F2.8 DG DN | Contemporaryとのペアで軽量コンパクトなダブルズームとしての活用も大いに期待できそう。

倍率色収差や軸上色収差をうまくコントロールされたレンズ設計は、この時季特有の高コントラスト下撮影で効果を発揮してくれました。

さっそくわたくしの大好きな被写体「紫陽花」を撮ってきましたので、作例としてずらり並べてみます。

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200 mm,F10,iso1250

増えゆく麦畑を眺めていると、パンとかおうどんとかこれ以上値上げされないかな?って思ってしまう。

何気に生産量と消費量を調べてみると......ふむふむ、想像をはるかに上回る小麦が必要なんですな.....

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年5月28日撮影)

だーっと広がる黄金色の麦畑とローカル鉄道の旧型列車、こんなに似合う被写体もなかなか無いのでは?

こういう風情がどんどん減ってくるなか、ここ"いなべ市"はまるで宝庫のように感じます。

(You Tube:お写ん歩チャンネル)

風を感じながら麦の騒めきサウンドを楽しむ、遠くから鉄路を刻みモーター唸らせ登ってくる電車を待つ。

雲影と風が作る"波"を眺めているだけで最高に幸せなんだと思います。

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105 mm,F2.8,iso100

帰りは博労町から心斎橋筋抜けて日本橋ジャンク屋へ徒歩30分、そして新世界抜けて天王寺までトータル小一時間の街歩き。

行きたかった立ち呑み屋(朝からやってる)が閉店していて衝撃だった寂しい帰り道。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年6月1日撮影)

今季5月の花はどちらも花数が少なく、6月の紫陽花もひょっとして.....という感じなのであります。

ところが「大阪の真ん中で紫陽花が綺麗に咲くよ」というご連絡をいただき、「そろそろ良い感じに咲いてきたっ!」という追加連絡で急きょ大阪市内向けでした。

事前のWeb検索はあえてほとんどせず、紫陽花の咲きっぷりは着いてからのお楽しみというスタートです。

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