16 mm,F3.5,iso100
気に入った撮影ポイントへ何度も通いたくなるのは、風景写真家あるあるでしょう。
この紫陽花もまた数日経つと様子は一変、天候にも左右される被写体って魅力的だと思う。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2022年6月8日撮影)
一昨年からコロナ過の影響で観ることができなかった場所は、今季になって急激に再開観ることができるようになってきました。
今回訪れた矢田寺さんもそんな感じで、あの境内いっぱいに広がる紫陽花を今季は「観ることができそう」だとご連絡をちょうだいすることに。
嬉しかったですね、県内の紫陽花名所で一番好きなところですから。
SIGMA 16-28mm F2.8 DG DN | Contemporary
(L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/40307
(E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/40306
※ 2022年6月17日発売予定/ご予約受付中!!
ここしばらくSIGMA fp Lと一緒に新しい超広角ズームレンズを試用していました。
ボディと比較してもじつに小さな超広角ズームレンズ、超広角レンズなのに各種フィルターを装着できるところも二重丸。
このサイズでf/2.8であるところもシグマ社の妥協無い姿勢が見えてきます。
おまけにインナーズーム、変動の無い個体サイズ感は撮影時の携行に持ってこいではないでしょうか。
またSIGMA 28-70mm F2.8 DG DN | Contemporaryとのペアで軽量コンパクトなダブルズームとしての活用も大いに期待できそう。
倍率色収差や軸上色収差をうまくコントロールされたレンズ設計は、この時季特有の高コントラスト下撮影で効果を発揮してくれました。
さっそくわたくしの大好きな被写体「紫陽花」を撮ってきましたので、作例としてずらり並べてみます。
アップした画像は全てサムネイルです。( 全てJPEG撮って出し、Capture One Pro にてリサイズ&文字入れ処理)
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大画像を見ることができます。
16 mm,F10,iso100
超広角で撮りたかった場所、何となくこの感じが好きです。
16 mm,F10,iso100
良い天気!
きっと紫陽花撮影は難しい!!
16 mm,F16,iso100
抜ける様な空ですが白飛び黒潰れのオンパレード。
でも良いんです、JPEG撮って出しですがSIGMA fp Lは頑張ってくれるのです。
24 mm,F8,iso100
この日、見頃にはまだ早かったですね。
16 mm,F2.8,iso100
あ! ご無沙汰しています。
ちゃんとお出迎えしてくれはりました。
28 mm,F2.8,iso100
うーん、とってもフリーダム。
水を飲みながら「にゃ.....にゃっ.....」と小さく呟くところがまた可愛い。
16 mm,F2.8,iso100
寄り寄りで暈す、超広角レンズの流行りですかね。
こんな撮り方ずっとやってきたから、むしろ好ましい画に仕上がります。
16 mm,F10,iso400
矢田寺さんの「あじさい園」で観る紫陽花はじつに美しい。
所々に渓谷の様な美しさもあって見応えも抜群。
16 mm,F2.8,iso100
最広角で絞り開放、わりと自然な暈けなので傍に佇むような写真が撮れます。
ここは足元に注意して石を渡り歩きましょう。
25 mm,F2.8,iso100
コントラストきつい、だから木漏れ日がおもしろい。
27 mm,F2.8,iso100
ちょっと木漏れ日。
22 mm,F2.8,iso100
横向けハート、ちょっと無理があるか。
22 mm,F2.8,iso100
1週間後には見事な紫陽花の海になっていると思います。
16 mm,F2.8,iso100
ヤマボウシの木陰が模様を描く。
16 mm,F2.8,iso100
角度を変えるとこんな感じ。
目が回りそう(笑
16 mm,F2.8,iso100
じゃぁ寄ってみる!
ジェットコースターのようだなー。
16 mm,F2.8,iso100
オートホワイトバランスが大いに迷った紫陽花。
16 mm,F11,iso640
この辺りまでやって来るころには、SIGMA 16-28mm F2.8 DG DN | Contemporaryに馴染んでいます。
16 mm,F8,iso1600
ちょっと隠れたオアシスみたいな場所。
ずいぶん昔に訪れた頃は入り込むのも困難な場所でしたが、石仏さんに会いたくて必ず手を合わせに寄ってます。
16 mm,F2.8,iso100
こんな縦構図は大好きです。
16 mm,F20,iso160
大きな紫陽花の下から見上げると、かっこいいキラリンが待っていました。
28 mm,F7.1,iso100
やっとイトトンボに出会えたの巻。
いつもならもっと見れるのですが.....
嬉しくて動画も録っちゃいましたー
飛び去るスピードは忍者顔負け。
28 mm,F2.8,iso100
影もおもしろい。
28 mm,F2.8,iso100
この暈けが楽しめるなんてSIGMA 16-28mm F2.8 DG DN | Contemporaryのコストパフォーマンスは高すぎる。
16 mm,F2.8,iso100
ええもん見させてもらいました。
18 mm,F2.8,iso100
味噌なめ地蔵さんとその仲間たち。
16 mm,F10,iso100
このカラフルな紫陽花、最近のトレンドでしょうか。
20 mm,F18,iso100
えらいところでキラリンに出会う。
16 mm,F3.2,iso100
この感じが奈良っぽくて好きです。
本当はもっと遠いところからテレ狙いしたかった.....
22 mm,F9,iso100
定番ですが。
16 mm,F2.8,iso100
毎年撮っているなぁ。
16 mm,F2.8,iso100
紫陽花の反対側。
綺麗じゃぁないかー
16 mm,F9,iso100
こんな画が大好きです。
スマートフォン
ほっぺたが妙にモゾモゾすると思ったら尺取虫のちびっ子くん。
カメラの横幅を尺とってくれました(笑
16 mm,F2.8,iso100
「お、もう帰るのかい?」
28 mm,F2.8,iso100
「ちょっと構ってくれよう」、構うとスルスル去っていく矢田寺の猫さん。
ツンデレなのです。
16 mm,F9,iso100
良い空、良い雲、こんな日も悪くないなぁ。
あと何回通よおうか。
このあと北上する用事があって、途中で昼ご飯チャージ。
城陽本店が出来た頃から時々通う「たけ井」さん、最近ずいぶんお店が増えてちょっと驚きます。
ここR1店はアクセスしやすく、ふと立ち寄りたくなるラーメン屋さんです。
この薄口ラーメンが好きで、四季問わずコレばかり。
ネギが好きで増し増しですが、このシャキシャキ感が個人的に好みなんですよ。
阪急高槻市駅にもできたし、仕事帰りにも寄れそうなんですが、近場のラーメン屋さんって何となく足が向かない。
だから離れている「たけ井」さんへ行くのです。
とーこーろーでー、煮玉子の半分切りってお願いできないかなー
SIGMA 16-28mm F2.8 DG DN | Contemporary
(L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/40307
(E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/40306
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。