2022年7月アーカイブ

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14 mm,F4,iso100

晴れると暑いし曇ると青空恋しなるし.....

雨あがりは蒸すなぁ.....と、現場ではたっぷり文句言うてます。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年7月20日撮影)

スカッと晴れない、むしろ曇天と言ったほうが早いのかも.....そんな天気でした。

白っぽいのぺぇーっとした曇り空は苦手ですが、雲のかたちがはっきりする空は結構好き。

風景写真に似合う空はむしろ曇天なのかもです。

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125 mm,F5,iso100

カッと照り付ける太陽の光、この日やっと夏が来た!という感じだ。

それでも朝晩爽やかで涼しく、少年時代の夏ってこんなだったなぁ.....と、しみじみつくづく。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年7月23日撮影)

昨朝の撮影移動は奈良と三重の県境、雨上がりだったからなのか外気温は20℃程度でした。

意外と湿度も低く何たる快適な空気、昔の夏ってこんなだったなぁと写友さんと話していました。

昼間はジリジリと容赦なく照り付ける太陽「やっぱし暑いのぅ.....」ですが、日陰に入るとこれがまた心地よい風が吹く。

(You Tube:お写ん歩チャンネル)

(あぁ、Nikon Z9のフレームレートを120pに設定したのに YouTube は60pまでなのねん.....)

三重の亀山 関ではとても爽やかな風が吹く、人も散々としていての~んびり、夏の代表花「ひまわり」を楽しむには申し分ない条件でした。

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150 mm,F5,iso200

蓮の花って桃色だと思うんですよ。

蕾の姿が桃に見えるから桃色.....なのか? という素朴な疑問。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年7月16日撮影)

今季も足を延ばして訪れた滋賀長浜の蓮畑。

花数が少ないという前情報もあったけど、なんのなんの美しい姿に堪能したでございますよ。

(You Tube:お写ん歩チャンネル)

なぜかこの蓮にだけクマンバチが群れてくる。

主役は蓮なのに、この日もいろんなもん追いかけていました。

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60 mm,F8,iso320

もうねー雨ばっかしでね、カンカン照り続きのときは「ちょっとくらい降ってくれんとなー」って言うてましたっけ。

わがままなことばっかし言うて、雷様が怒ったはります.....orz

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年6月25日撮影)

今季の岩ツツジは花数もやや少なめでしたが、美しい渓谷に咲く姿は相変わらずの美しさを放っていました。

基本的にツツジですから「どこに咲いてんの?」って言われるほど小さな花で、離れた場所からはちょっと探しにくいのかも知れません。

しかし条件が整うと岩のあちらこちらで咲いていることに気付くのです。

渓流の中にぽつぽつ浮かび上がるような赤い花、小雨がよく似合うのですがこの日はまぁまぁ晴れ(てしまい)ました。

晴れて善くなるのが渓流の色、紀伊半島を流れる河川特有のエメラルドグリーンが待っています。

コントラストが強くJPEG撮って出しの厳しさはありますが、ここはA.E.ブラケットに助けられたのかも。

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40 mm,F4,iso2500

久しぶりの祇園祭、烏丸駅から地上へ歩き近付くと祇園囃子が聴こえてくる。

この瞬間こそが京都、暑く美しい雅が夢のよう。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年7月14日撮影)

祇園祭の前祭(さきまつり)宵々々山、3年ぶりに23基の山鉾が建ち揃いました。

宵々々山は歩行者天国にならないので歩道から山鉾を眺めることになるのですが、人でわやくちゃならないからなかなか良い感じで楽しむことができます。

到着後に降雨もありややこしい天気、そのうち雨も上がって美しい艶々の路面が待ってくれています。

(You Tube:お写ん歩チャンネル) (音が大きめです)

祇園囃子で気分上げて参りましょう。

 

さてこの日は望遠ズームレンズ縛りでした。

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OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PRO

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/40003

35mm判換算で80-300mm相当の望遠ズームレンズ、M.ZUIKO PRO F4シリーズとして新登場しています。

F2.8 PROの高性能っぷりに匹敵するのですが、一番の特徴はこの「小さい」ところ。

OM SYSTEM OM-1に装着し比較してご理解いただけるかと思いますが、小さいだけでなく「軽い」ところもアピールしたくなってしまうのです。

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沈胴式になったところが貢献したわけですが、繰り出した状態から更に伸びることは無い「インナーズーム方式」。

まるで標準ズームレンズを装着しているかのような錯覚になりますが、300mm相当まで使えるスペシャルレンズですね。

絞り開放からシャープに写り、暈けをしっかり楽しむこともできますので、レンズ交換をすっかり忘れて没頭してしまうという誤算付き。

すでにレビュー済のレンズですが今回は1本縛り、レンズ交換する事も無い宵々々山でした。

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17 mm,F10,iso400

結局のところ暑い日は続くわけで、そこにきて梅雨のような天気も継続する。

陽射し強すぎるのはカメラ機材に対して酷だけど、人にはもっと酷かなー。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年7月2日撮影)

雑節のひとつでもある「半夏生」、夏至から数えて11日目の日に訪れた半夏生園。

この山の谷間で"園"と名付けられていることにちょっとした違和感もありますが、確かにこの場で立ち眺めると"園"だなぁって思えます。

ちょうど一週間前の画ですが、色的(写真的)にはこのくらいから数日間がベスト、さらに一週間経てば一面が白色で埋め尽くされることでしょう。

奥のほうに合歓の木の花が咲くはずですが、陽当たりが少ないのと寒い地域であることなどからこの時点でまだ蕾です。

半夏生の花も未だ蕾でしたが、半夏生特有の薬草のような香りが漂っていました。

 

ここでも.....

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TAMRON 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD Model B070 (富士フイルム Xマウント)

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/40419

このレンズを試用しています。

望遠レンズでアマガエルを狙いたかったのですが、TAMRON 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD Model B070 (富士フイルム Xマウント)縛りなので.....頑張りました(頑張りました??)

なので、今季もアマガエルのオンパレードです。

カエル嫌いな皆さま、ごめんなさい。

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28 mm,F20,iso500

今季は向日葵を咲かさはるとこ多いみたい=嬉しい。

年々と炎天下撮影に弱くなってきていますが、向日葵は晴れていないと画にならんし.....ガンバル

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年6月29日撮影)

紫陽花の咲く季節はアッという間、特に今季は綺麗な見頃が数日しかなかったと聞きます。

しかしこちら長谷寺さんのようにお寺の広い境内となると話しは別。

境内至る所で工夫された管理と、高低差や陽当たりの加減も違ったりすると長く楽しめるように感じてきます。

例年ですと訪れるのが早すぎたり遅かったりするんですが、今季は偶然かな良いタイミングで訪れることができました。

 

いつもならレンズをとっかえひっかえするんですが、この日は標準系のズームレンズ1本縛りです。

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TAMRON 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD Model B070 (富士フイルム Xマウント)

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/40419

このレンズは既にEマウント用として先行発売済みですが、今回は富士フイルムXマウント用として新発売です。

カメラボディが小さいので大きさの実感が多少ズレてしまいますが、掌が小さい僕の手でしっくり馴染むサイズ感。

鏡胴はスッキリしたもので誤作動の心配がないと言えば印象も好いでしょう。

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何と言っても35mm判換算で言うところの「25.5mm-105mm」4.1倍ズーム、全域通しで明るいF/2.8なのがじつに素晴らしいですね。

手振れ補正機構 VC を搭載しているところにも注目。

タムロンさんの手振れ補正は強力に効くとイメージがあるので、Xマウント機でどう上手い具合に働くのかこれも楽しみでした。

ちなみに本日発売となりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

写りのほうはと言いますと、しばらくこのレンズで撮った画が更新されますのでご参考なさってください。

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400 mm,F6.3,iso800

早朝のまだ暗いうちにカメラ機材をチェックしていて、カメラのメディアスロットからSDカードがピョン!!

どこだ?どこだ??と探していてら「ピキ」......自分の足で踏んづけてしまってショボンだった朝。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年7月2日撮影)

やれ「風だー」それ「雨がー」、今年も早々と台風上陸です。

九州上陸後に温帯低気圧へと変わりましたが、雨の降り方にはしばらく注意との気象情報。

ところが勤務地では昼前にかけて晴れてくるのなんのって、「もう降りそうもないねー」とか言ってると夕刻前からとんでもない土砂降りです。

外は誰も歩いていません。

店舗前の階段をだーだーに流れる雨水、洗うには良いチャンスだと言わんばかりにデッキブラシでゴシゴシからのピカピカ!

おまけに服はずぶ濡れというオチ付きな今日この頃。

この大雨で咲いていた向日葵はグッタリかも知れませんが、まだこれから咲く区画もあったので楽しみにしときましょ。

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85 mm,F14,iso500

正午を過ぎた窓の外はまさに「ギラギラ」35℃オーバー、店のエアコンが故障したらどうなるのだろう.....

お客様と雑談中「店長、来週な台風くるで」、なるほど来週の雨天予報は台風の影響かぁ。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年6月22日 撮影)

梅雨と言うよりかは南国のオンオフはっきりしたかのような雨の日でした。

朝のうちで上がる予報だったのに.....、雨霧もまだしばらく消えそうにないので葛城の山麓へ。

ここらへんで紫陽花と言えばここ橋本院さんになります。

標高が400m以上あるので見頃はやや遅めですが、境内には多彩な紫陽花が咲いていて見応えは十分。

金剛山の麓に位置し、棚田に囲まれた風情が何とも言えぬ美しさを放っています。

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